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昨年の12月に一次更新休止のお知らせをしましたが、そろそろ再開します！ と言っても、のんびりマイペースで更新していきます。更新頻度は週に1回あるか無いか(^_^;) メインは本館ですが、こちらならではの情報をアップしていければ良いな～と思っています。 本日は本館に紹介した温泉が沼尻元湯という野湯です。 iiyudane.com 非常に良い温泉なのですが、硫化水素が発生している地域でもあるので、危険な場所でもあります。 さて、まずはその硫化水素ガスについて書きたい思います。 乳頭温泉郷の事件と硫化水素ガス mainichi.jp 最初にテレビで乳頭温泉郷で硫化水素によって3人の方が亡くなられました。まずはご冥福をお祈りいたします。 しかし、テレビやネットの報道には大きな問題があったと思いました。 まず乳頭温泉郷のどこの温泉宿か明確に伝えていない事。 素直に休暇村 乳頭温泉郷 と言えば良いのに

小浜温泉　波の湯 茜 オバマ大統領が就任した時に話題になった街シリーズではありませんが、観光案内所にはオバマ大統領の像がある小浜温泉。 一緒に記念写真を撮ろうとするとこんな下の写真のようになってしまう事があるので気をつけて欲しいですね。 そんな事はさておき、日本一の足湯もある小浜温泉。 ここに海に面した300円で入れる絶景の露天風呂があります。それが　小浜温泉 波の湯 茜 です。 壁しか無いように見えますが、壁の向こうには露天風呂があります。壁の反対側に受付があり、そこでお金を払って露天風呂へと向かいます。 絶景の露天風呂へ 扉を開けると女湯・男湯ではなく「姫」「殿」と書かれています。 コンクリートの壁の脱衣所、なんか格好良いですね。 そして露天風呂へ どひゃ～！目の前が青い海の絶景露天風呂！ 透明度も高く綺麗な海を見ながらの温泉！ これは良い！こんな風景を眺めながら入るのは最高です！ こ

武雄温泉 と 武雄温泉新館 佐賀県にある武雄温泉は、その立派な門が印象的な温泉です。 この門の中には３つの共同浴場があります。 武雄温泉の奥にある資料館としての「武雄温泉新館」は大正ロマンっぽい外観でとても綺麗な建物です。こういう建物を見るだけでも武雄温泉に行く価値があるのかなって思いますね。 武雄温泉　元湯 武雄温泉で一番人気は、恐らく元湯でしょう。ぬる湯とあつ湯がありますが、共に42度以上で、ぬる湯なら40度以下にして欲しいな～とは思いつつ(^_^;) 武雄温泉　蓬莱湯 蓬莱湯は、元湯に比べると入る人が少ないのか、この時は貸切状態で入る事が出来ました。ただ、お湯が熱いのであまり長湯が出来ませんでした。44度は少し高すぎるように思うのですが。 武雄温泉　鷺乃湯 武雄温泉の共同浴場の中で唯一露天風呂があるのがここ鷺乃湯です。 露天風呂からはこんな風景を見る事も 比較的温めで一番長湯が出来ま

二日市温泉「博多湯」と「御前湯」 博多の奥座敷とも呼ばれる二日市温泉には２つの公衆浴場があります。博多湯と御前湯です。道を挟んであって、温泉のはしごをするには物凄く適しています。 ともに格安で入れる温泉で、２つに入っても500円という料金設定！ こんな料金で温泉に入れるとは羨ましい限りですね。 博多湯 博多湯は、源泉掛け流しの温泉となっており入浴料は300円 微かに硫黄の香りがして優しい感じお湯となっています。休憩室も無料で使えます。 あまり混雑しておらず、のんびりと入る事が出来ました。 御前湯 御前湯は入浴料200円という安さ！でも休憩室の利用には別途料金がかかります。混雑していたため、写真を撮る事が出来なかったので、筑紫野市のホームページより 筑紫野市ホームページより ただ残念な事に塩素臭がしました。博多湯さんは源泉掛け流しですが、こちら御前湯さんは謳っていないため、循環ろ過なのかな？

白浜温泉　崎の湯 和歌山県は南紀にある白浜温泉、その中で日帰り温泉専用で日本最古の温泉の１つとされている崎の湯があります。 目の前が海でダイナミックな温泉となっています。 男女別の露天風呂のみの温泉となっており、温泉の前には「日本最古　崎の湯」のレリーフが設置されています。 目の前太平洋の露天風呂 ここは撮影禁止となっていたため、温泉の写真は撮れないな～と思っており、温泉を出て周りを散策すると、なんてことでしょう！男湯が丸見えです！ 男湯なんてこれくらいで良いと個人的には思っています。わざわざ見にくる女性も滅多にいませんし。 海中展望塔も見えています。 目の前が海の温泉は割りとありますが、ここは本当に景色が良いと思いました。でも、台風の季節は入れない日もあるだろな～って思いました。 なお、露天風呂だけですが湯船は２つあり、１つは屋根がかかっていました。外からは見えないようになっています。

入之波温泉 山鳩湯 入之波と書いて「しおのは」と読みます。入之波温泉 山鳩湯は割りと深い山間の中にある温泉です。温泉評論家でもある松田 忠徳氏が大絶賛した事もあり温泉ファンに人気の温泉宿となっています。 道からは見えない宿は駐車場の横にある階段を降りていきます。 濃すぎる温泉　掛け流しをやめられない？　景観の良い露天風呂 ここの温泉は非常に温泉成分が濃い事で有名です。どれだけ濃いかと言えば写真の通り。 温泉成分が湯船に付着して原型をとどめていません。 内湯も同様。 掛け流しの温泉ですが、掛け流しの湯量を減らしたりすると、温泉成分がお湯の表面で固まってしまい入れなくなってしまいほどだとか。 露天風呂からはダム湖が見えて景観の良い温泉となっています。 しかも源泉の温度が39度という温湯で何時間でも入っていられるため、ついつい長湯をしてしまいます。 この日も気づいたら1時間以上は温泉に入っていま

静岡県　雲見温泉にある温泉民宿　高見家は、民宿だけに大きな宿とは言えない。むしろ小さい宿だ。しかし、小さい分いろいろと楽しめる宿だ。 雲見温泉街から少し離れたところにある高見家。露天風呂は貸切で入る事になる。空いていればいつでも入浴OKだ。１つしか無くても小さな宿だけにそれほど待つ事もなく入浴が出来る。 泊まった時は3回も入ってしまった。 伊豆という事で新鮮な魚介類が嬉しい！ 2人で泊まったが舟盛りはこんなに豪華であった。2人には多すぎる量であったが新鮮で美味しい刺身は全部食べれてしまった。 舟盛り以外にも鍋も出て、大満足な食事だった。 小さい湯船と言っても2人なら楽々足を伸ばして入れる大きさだが、小さい分源泉だけで満たす事が出来る。 この宿は、「源泉湯宿を守る会」に認定されている。 源泉掛け流しにこだわる訳では無いが、やはり源泉掛け流しの方が嬉しく思うのは致し方ないだろう。 朝は早起きし

青森県の不老ふ死温泉と言えば、温泉ファンなら1度は入りたい温泉だろう。 目の前に広がる日本海は絶景と言える。 本当は日本海に沈む夕陽を見ながら入るのが一番良い温泉だろう。 ここの露天風呂は混浴であるが、女性専用露天風呂もあるので、安心してもらいたい。 褐色の温泉は本当に身体を温めてくれる。 冬の日本海側の温泉でも芯から温めてくれた。 晴れた日に泊まれば日本海に沈む夕陽が見られる。 いつか泊まりで行きたい温泉だ。 詳しくは

万座温泉は日本最高所の温泉街と言われている。 硫黄香る素晴らしい泉質の温泉宿がいくつかある。 その中でひときわ宿泊者が多いのが、ここ万座温泉　日新館だろう。 東京から直行バスを手配し宿泊客確保に精を出している。 そういうとあまり温泉宿として良さそうには思われないかもしれない。 しかし、ここの内湯は本当に雰囲気が良い内湯だ。 万座温泉の中でも内湯は広く雰囲気も素晴らしいのだ。 露天風呂も悪くはない。 しかし、個人的にはここの内湯が物凄く好きだ。 特に夜中に入る内湯は、静寂の中、物思いに耽る事が出来る。 万座温泉は混浴が多いがここは男女別の温泉だ。 そういった意味でも落ち着ける。 ただし、早い時間は家族連れ、バスツアーのお客さんが思いっきり騒いでいるので落ち着ける雰囲気では無い。 食事はコストを下げるためかバイキングメインとなっている。 その分、1人でも泊まりやすい温泉宿とも言える。 また入り