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このページについて このページは、インターネット先進ユーザの会 (MIAU)が発表した、青少年のためのインターネットリテラシ読本「”ネット”と上手く付き合うために」を紹介するためのものです。 「読本」自体の説明は「はじめに」をお読み下さい。 この読本は、もともとpdfファイルでMIAUから提供されていましたが、このページではこれをhtml版にしてあります。その他、少数の修正を加えてあります。もともとのpdfファイルはMIAUの発表から入手できます。 著作権・ライセンスについて この読本は、クリエイティブ・コモンズ 表示―継承ライセンスで提供されています。これは、一定の条件の下で、これを複製したり、変更したりすることがあらかじめ著作権者によって許可されていることを意味しています。「一定の条件」とは、 この読本がMIAUによって制作されたものであることを明らかにすること 新たに複製したり変更し
著作権法には、権利者の意向にかかわらず、利用者が著作物を利用できるよう定められた利用法があります。著作権を守ろうとするあまり、これらの利用法を「やってはいけない」などと啓発・宣伝することはやめましょう。 著作権法上認められている行為について「処罰される」などと虚偽の説明をし、結果として財産上不法の利益を得た場合、刑法上の罪に問われる可能性があります。 例えば、次のような行為は著作権法上合法です。 レンタルした(コピーガードのない)音楽CDをCD-Rに複製したり、コンピュータに取り込んだりして、返却後も利用する行為 コンピュータソフトウェアのバックアップを、原製品を保有したまま取っておく行為 街角の建物を写真に撮り、無料で閲覧できるブログで公開する行為 著作者・実演家・権利者の皆さんへ 自らが作った著作物や実演について、こういう風に使ってほしいという思いを持つのは自然なことです。しかし、思い
日本違法サイト協会について 日本違法サイト協会は、著作権法第30条第1項に定める私的複製の範囲から「情を知って違法サイトからのダウンロードすること」が除外されようとしている動きを受けて、違法サイトを認定し、インターネットユーザーに警告を発することで、インターネットユーザーが不用意に「情を知って違法サイトからダウンロードすること」が無いようにすることを目的として2007年12月18日に設立された任意団体です。 当協会は、違法サイトを過去に著作権侵害を行なったことがあるサイトを違法サイトと定義し、これに当てはまるサイトを違法サイトと認定し、閲覧しないように呼びかけていきます。 類似団体にご注意ください! 当協会は、文化審議会著作権分科会私的録音録画小委員会が違法サイトからのダウンロードを私的複製から除外する方針を打ち出した2007年12月18日に発足した、日本で最も古い違法サイト認定団体です。
認定違法サイトの紹介 本稿では定義に基づいて認定した違法サイトを紹介します。当サイトが認定した違法サイトを閲覧しに行くことは、今後違法とされる可能性があります。 1. 文化庁 サイト名称 文化庁ホームページ アドレス http://www.bunka.go.jp 運営者の種類 政府機関 認定年月日 2007年12月18日 認定の理由 過去に行った違法サイト行為 理由 文化庁は、「文化の振興及び国際文化交流の振興を図るとともに、宗教に関する行政事務を適切に行うこと」を任務とする文部科学省の外局で、文化芸術の振興、文化財の保護、著作権に関する業務を行う政府機関である。文化庁ホームページ(以下、「本サイト」という。)は、文化庁が自らの情報を発信するために開設しているホームページである。 本サイトは2005年5月24日に「著作権契約書作成支援システム(以下、「システム」という。)」を公開した。これ
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