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VMwareのシンハイパーバイザー ESXi にはService Consoleがありません。 ESXiはUSBメモリで供給されインストールも不要。セキュアで設置が楽なので、今後の主流になっていくと思われます。 しかし、ログインすら許さず、SNMP機能も省かれ、アプリケーションベンダーのAgent類もインストールする事さえ出来ないESXiは、運用面から見ると非常に使い難い。 そのESXiにService Console機能を、仮想アプライアンスの形でadd-on可能な製品がリリースされました。 VMware Infrastructure Management Assistant (VIMA) です。 http://www.vmware.com/support/developer/vima/index.html Service Consoleの復活と聞いていたんだけど、どこまで使
VMware ESXには仮想スイッチが組み込まれています。この仮想スイッチを置き換えて使用する事の出来る製品がCiscoから出てくるようです。 Cisco Nexus 1000Vです。 ハードウェア製品であるNexus5000や7000とは異なり、ソフトウェア製品です。 http://www.atmarkit.co.jp/news/200809/17/cisco.html http://www.cisco.com/web/JP/product/hs/switches/nexus1000/prodlit/data_sheet_c78-492971.html Cisco Nexus 1000Vは、2つの主要コンポーネントから成ります。 ・Virtual Ethernet Module(VEM) VMware ESX または ESXiカーネルの一部として実行され、 VMware
ビットアイルが文京区に7300平米 2600ラックの大型データセンターをオープンしました。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090206/324347/ http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/02/06/bitisle/ http://www.bit-isle.jp/service/data/index.html 1ラックあたり6KVAの供給を可能だそうです。 ブレード全盛の世の中では、魅力的な仕様です。 冷却方式にも気を配っていて「コールドチャンバー方式」を採用しています。 天井チャンバー 床下チャンバー 第4データセンターで採用した新空調方式「コールドアイルチャンバー」はラック架列を前面同士で向き合わせて設置しております。 その空間をドアで仕切り、そこだけに冷気を吹き込む
Sunから待望のNASがリリースされました! 「Sun Storage 7000」シリーズ Solaris+ZFSベースのNAS、コードネーム「Amber Road」と呼ばれていた製品です。Flashと組み合わせてZFSのread/write性能を高めるHybrid Pool構成を取っています。 http://www.computerworld.jp/topics/storage/126769.html http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/foreign/2008/11/11/14277.html http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0811/11/news026.html http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20081111/318943/
データセンターの電力効率性を測る指標としてPUE(Power Usage Effectiveness)があります。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Keyword/20080512/301289/ PUEは、データセンター全体の消費電力をサーバーなどのIT機器の消費電力で割った値です。 電力損失、冷却、照明等により、余計な電力を食うと値が大きくなります(悪くなります)。 PUEが1.0であれば、IT機器以外に使用している電力はゼロと言う事です。 まぁ、あり得ないですね。 通常のデータセンターは、2.3~2.5程度。効率の悪いデータセンターで3.0と言われます。それだけ、IT機器以外に電力を食っているわけです。 グリーングリッドのプレゼンを見ても分かるように、冷却と電力損失の占める割合が大きいです。 http://enterprise.
某大手? SIerに勤めるサーバーインフラSEのBlog携帯電話に音声でワンタイムパスワードを通知するサービス「orPass informer」 http://www.datacontrol.co.jp/products/orpass/index.html 携帯電話に音声で通知するので、一応、二要素認証です。 イメージマトリックス方式の「PassLogic」「SECUREMATRIX」「WisePoint」よりは強固だと思いますが。音声で伝えるのはどうだろう? # イメージマトリックス方式では、画面キャプチャや盗み見で配列を覚えらてしまう 可能性があります。二要素認証ではないので、配列がばれるとワンタイムパス ワードの意味をなしません。 - PassLogic http://www.passlogy.com/company/service_passlogicfa.html
VMwareには、VMotionと言うホットマイグレーション技術があります。ある物理サーバ上で稼働中のゲストOSを停止させる事無く、オンラインのまま、別の物理サーバに移動(マイグレーション)させるものです。 http://www.vmware.com/jp/products/vi/vc/vmotion.html どんな時に使うかと言うと、 ・物理サーバのハードウェアメンテナンス時にゲストOSを退避させておく ・VMware ESXのパッチを当てる時にゲストOSを退避させておく ・物理サーバの負荷バランスを見てゲストOSを再配置する ・上記再配置を自動化する(VMware DRS) VMware社の調査によると、VMwareを導入しているユーザの50%がVMotionを使用しているそうです。 確かに、これを使うと、サービスの計画停止時間を大幅に削減できる可能性が高いです。
VMworld2008で発表された新クライアントソリューションが「VMware View」です。VMware VDIの後継と言う位置づけです。VMware Viewでは、ハイパーバイザー技術をクライアント端末にまで広げようとしています。 http://www.atmarkit.co.jp/news/200809/18/vmware.html http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/topic/2008/09/18/13876.html http://japan.zdnet.com/news/os/story/0,2000056192,20380454,00.htm http://www.computerworld.jp/topics/vt/122209-2.html 従来のクライアントソリューション、VMware VDIはESX Ser
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