サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
iradukai.com
初めまして、木村と申します。 今回はPhotoshopを使用したお絵かき講座を作成致しました。 少しでも絵描きさんのお役に立てれば幸いです。 作業環境 PC:windows7 メモリ:16GB ソフト:Adobe Photoshop CS5 タブレット:Wacom Intuos3 PTZ-631W
どうもー夜城咲宵です。 目まで届いているのに、前髪が透けているという絵を皆様も見たことがあるかと思います。私は前髪の透かし方が全然分からなくて、ようやく辿り着いた感じです。「もしかしたら、同じく悩んでいる方もいるのでは」ということで、今回はその方法の一部を紹介したいと思います。 難しそうで簡単にできるので、「髪を透かしたい!」という方は是非試してみてください。使用ソフトはSAIです。 この方法を使用するためには、髪の線画と目の線画が分かれている必要があります。 ①目のレイヤーセットを選択し「レイヤー」から「レイヤー複製」を選んでコピーします。 レイヤーセットは結合しても、しなくても構いません。 ②コピーした目のレイヤー(セット)を線画の上に移動させます。 髪線画を分けている方は、その上に移動させてください。 ③不透明度を下げ、お好みの透け具合になるまで調整します。 今回、私は80%にしてあ
◆ラフ・下書き ■新規作成 左上の「ファイル」→「新規作成」でこんなのが出ます。 私はサイズが小さいと線が描きづらく感じるので大きめで描いていますが、もっと小さくても大丈夫だと思います。迷ったらまずA4で描き始め、トリミングしてます。 言い忘れてしまいましたが、画面上部から手ブレ補正が変更できます。また、必ずアンチエイリアシングはオンにしておきましょう。右のソフトエッジは消しゴムのものなので、お好きなほうで! ■ラフ なんとなくゼリービーンズとマカロンに乗った女の子が描きたい!と思ったので、えんぴつで頭に浮かんだものをそのままざっくり描いていきます。大体決まってきたら、水彩やカリグラフィなどで軽く色を置いてみます。手ブレ補正は0です。 選択ツール(短形)で残したい部分を囲み、「編集」→「トリミング」でトリミングしました。その後一応「編集」→「画像解像度」で縦の長さを3000に直しておきます
※クリックで拡大 はじめまして、ちょこ庵と申します。 今回、恐れ多くもFireAlpacaの講座をさせていただくことになりました。 ソフトの基本的な説明や作業工程を並べたようなもので有益な情報は少ないかもしれませんが、ちょっとでも参考になれば嬉しいです。絵、説明文共に未熟で拙いですが、精一杯頑張りますのでよろしくお願いします! ◇作業環境◇ OS:windows7 ソフト:FireAlpaca ver1.1.8 タブレット:BAMBOO CTH-461-S1 ◆はじめに ※必要ない方は飛ばしていただいてかまいません。 ◆ペン設定 ◆ラフ・下書き ◆線画・下塗り ◆着色 ◆仕上げ
~SAIメイキング~ はじめまして、ヤッと申します。 今回、なんとSAIを使用したイラストメイキングを製作させて頂く事になったそうです。 如何せん語彙力に乏しいので説明下手になると思いますが、どうぞお付き合いください。 ------------------------------------------------------------------------ 環境 PC: Windows 7/Intel Core i7/メモリ8GB 使用ソフト: SAI タブレット: Intuos4 PTK-640 ------------------------------------------------------------------------
線画を制作します。 髪の毛や顔パーツでレイヤー分けをしている方が多いですが、 私の場合は線画レイヤーは2枚のみです。キャラクターと背景のみで進めていきます。 線画さえ上手にいけば塗りで楽できるので、力を入れて丁寧に描いていきます。 ①トコトン綺麗に ②着色しやすく ③見栄えのいい ・・・そんな線画を目指します。 ◆まず、また【レイヤー】→【輝度を透明度に変換】をクリックします。 線画のみを抽出します。そうすると、また背景が透明の黒線画のみになります。 ◆下書きが黒いままでは線画が描きにくいので、下書きに色を付けます。 下書きのレイヤーの上に新規レイヤーを重ね【したのレイヤーでクリッピング】します。 こうすることにより下書きレイヤーの黒い部分にのみ書き込むことが可能になります。 そして、新規レイヤーをピンクやオレンジなどで塗りつぶします。 ◆そうすると、このようにピンク色の下書きを作ること
皆様はじめまして、まさる.jp(マサルドットジェーピー)と申します。 【ペイントツールSAI】を使用したイラスト制作の過程をご紹介したいと思います。 もしわからないことなどあればツイッター(@masarudottocom)で いつでも、お気軽にご質問頂ければと思います。 ◆ 素性 ◆ フリーランスのイラストレーターをしております。仕事でのイラスト製作がメインです。 個人ホームページ | PIXIV | Twitter ◆ 作業環境 ◆ PC:windows7 Intel Corei5 メモリ8GB ソフト:ペイントツールSAI タブレット:Wacom Intuos4 PTK-440
3.塗り(人物) 塗りこんだり、色を増やしたり、ここからが楽しいところです。 ここで使うのは筆ツールと水彩筆ツール。 ブラシ濃度は100に設定して筆圧で濃度を調節しています。 基本は筆を使います。 高い筆圧で一度くっきりと色をつけて、そのあと透明色でぼかします。 筆圧でぼかし具合が調節できます。 全てぼかしてしまうのではなく、一部くっきりした輪郭を残してぼかすと、 なんとなくメリハリが出ていいかんじな気がします。 肌や髪などつるっとしたを質感を出したいの部分や グラデーションを作りたいときは水彩筆を使います。 淡くふんわりと色をのせたり、筆で塗ったところをこの水彩筆でぼかして なめらかな質感を作ったりもします。 陰影をつけるときは、まず、キャンパス全体が画面に収まるような倍率で ざっくりと陰影をつけたあと、拡大して細かく調整すると、 初めから拡大して塗るより、バランスがとりやすいです。 塗
塗ったイラストはお持ちのブログやPixiv、ツイッターで公開することも出来ます。 その際は必ず「線画提供者の名前」を記載するようお願いします。
まだまだ未熟な点が多いですが、ソフトの使い方を少し交えつつ、描く際に意識してる点について等についても解説していきます。少しでも参考にしていただけたら嬉しいです(´▽`)
はじめまして。アカバネと申します。 今回はクリップスタジオペイントを使って制作をしていきます。 至らない点もあると思いますが、精一杯がんばります。 何卒宜しく御願い致します。 作業環境 PC:windows7 ソフト:CLIP STUDIO PAINT PRO タブレット:Intuos4 項目 絵のイメージ決め/配色ラフ 人物の描写 背景の描写① 背景の描写② エフェクトの作成と仕上げ
Step1…線画を用意しましょう。 ~線画のスキャンから抽出まで~ まずは、紙に描いた線画をパソコンに取り込みましょう。 もちろん、直接パソコンで描いた線画を使ってもOKです。 PhotoShopを開いたら、 ファイル⇒読み込みから接続しているスキャナを選択します。 すると、このようなウィンドウが開きます。 まずはこの画面で、 (1)グレースケール画像をチェックします。 ※(2)については、下で詳しく説明しています。 (3)プレビューをクリックします。 ここをクリックすると、右のように小さいイラストが現れ、 取り込みたいイラストだけを選択する事が出来ます。 (4)取り込みたい範囲をドラッグで設定したら、 スキャンボタンを押しましょう! …ちなみに、プレビューをしないでいきなりスキャンすると、 いらない部分までスキャンしてしまうので、ちょっと時間がかかります… (2)、「スキャンした画像の品
はじめまして やすくらと申します。 私自身わからないことだらけなので、未熟な講座になってしまいますが よろしくお願いいたします。 ●作業環境
はじめまして。カイテ-と申します。 今回Azpainter2の講座をさせていただきます。 基本的な機能の説明も多くあるので、 わかる人は飛ばし飛ばし見るくらいでちょうどいいかもしれません。 至らない点もありますが最後までお付き合いしていただけると嬉しいです! 作業環境 PC: Windows7 使用ソフト: Azpainter2 ペンタブレット: wacom BAMBOO スキャナー: EPSON EP-804A キャンパスサイズ: 1761×2315pixel 作業環境 下書き 線画 下塗り 塗り(人物) 線画の色変え・背景 加工 線画摘出・さまざまな加工法 >>作業環境
こんにちは、みそらと申します。 今回はSAIを使用したイラストメイキングをさせていただきます。 描画のコツや自分なりの描き方を紹介していきますので よろしければお付き合いください。 ◆作業環境◆ OS:Windows7 メモリ:6.00GP ペンタブ:WACOM Intuos3 使用ソフト:SAI ◇・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・◇ 1 下書き・ラフ 2 塗り① 3 塗り② 4 塗り③ 5 仕上げ
■ ラフ ■ web用の絵なので小さくても良いのですが、 ちょっと大きめに描いて縮小したほうが綺麗なので大きめサイズで制作します。 解像度は印刷用の場合に気をつける部分なので、web用だったらもっと低くてOKです。 もしも「印刷したい~」となった時のために今回は300にしておきます。 それではまず描きたいものを考えながらラフを制作。 ぐっちゃぐっちゃですねハイ。 今回は描く内容がなかなか決まらず、実はここが一番時間がかかった行程だったりします・・・。 ネタ探しに画像検索やネットショップを巡って服装を考えたり、あれこれ迷走すること数時間… なんとも無難な構図に落ち着きましたが講座用だから分かりやすい方がいいはず!とポジティブシンキングで突き進むことを決めます。 ちょっとこのままではどこに何の線を引けばいいのか自分でもわからないので さらに下書きします。 ここで早速問題が。 髪の毛のトルネード
初めまして。 今回CLIP STUDIO PAINTでメイキングをする事になりました 壱拾えんと申します。 私自身も現在進行形で模索中な状態ですが どうぞよろしくお願い致します。 完成品のWEB公開のためのサイズ縮小にだけ azpainter2を使用していますが 絵自体は全てCLIP STUDIO PAINTのみで描いています。 ------------------------- ※作業環境 ★OS WindowsXP ★画面 1024×768 ★タブレット wacom FAVO CTE-430 ★ソフト CLIP STUDIO PAINT PRO ver1.11 ------------------------- ★STEP★ 1・前準備 2・下描き1(アタリ) 3・下描き2(定規を使って描く) 4・線画 5・塗り1(パーツ分け) 6・塗り2(下塗り) 7・塗り3(影付け) 8・塗り4(
はじめまして、くろのくろと申します。 Photoshop CS6で、背景を中心としたメイキングを作成させて頂きました。 少しでも参考になれば幸いです。何卒よろしくお願いいたします。 ●作業環境 PC:windows Vista メモリ2GB ソフト:Photoshop CS6 タブレット:ワコム Intuos4 PTK-640 ●目次 1.下書き 2.線画 3.背景① 4.キャラクター 5.背景②+仕上げ
●取り込み 前の過程でできた線画をスキャナで取り込みます。 グレースケールで解像度は150dpiくらいで・・・印刷などを目的とする方は350dpi~600dpiくらい解像度を大きくした方がきれいに仕上がります。 そしてただ取り込むだけだとゴミなどがあったり線がぼやけて汚いので、色々と直します。まずぼやけている線を少しはっきりさせるために・・・ ツールバーの「色」→「レベル」を選んで 「入力レベル」の真ん中の矢印を右に動かすと画の黒い部分がはっきりし、右の矢印を左に動かすと白い部分がより白くなります。 私はだいたいこのくらいの数値で適当に調整しています。 ゴミなどは消しゴムツールで地道に消し、その他気になるところなどがあったら同じくやブラシツールを使ってちょこちょこ直していきます。 髪の毛先を整えたり切れてる線をつなげたりとかして、また地道に細かなところから少しでも完成版が綺麗に見えるように
■人物や小物に色を塗る 各パーツごとにレイヤー分けをしながら色をおいていきます。 ============================================================================== 【よく使うツール】 色を塗るときによく使うツールです。 「輝度を透明度に変換」 線画のレイヤーを選択してから、メニューの「レイヤー」→「輝度を透明度に変換」です。 簡単に説明すると、色が塗られていない所を透明にしてくれます。 カラーの絵を変換すると見た目モノクロになります。(色が薄い部分は透けます) 今回の様な塗り方(アニメ塗りの様な)の場合にはいつも「輝度を透明度に変換」 を行っています。 またスキャナで取り込んだ画像を線画に使う場合にもとても便利です。 「自動選択」 線で閉じられた空間を指定するとき便利です。人物や小物を塗るときによく使います。 数値
初めまして、るな子と申します。 この度、恐れながらPixia講座をさせていただく事になりました。 講座と言っても自分の絵の描き方だけを追いつつ、 Pixiaの基本的な操作や機能に重点を置いて触れていくだけのものとなりますが、 もしよろしければ最後までお付き合い下さると嬉しいです。 私自身、絵を描く事に関しての知識はまだまだ浅く、至らない所の方が多い未熟者ですが、 ほんの少しでも参考になれそうな所がありましたら大変幸いに存じます。 それでは宜しくお願いいたします。 ◆作業環境◆ OS:WindowsXP メモリ:2GB ペンタブレット:WACOM BAMBOO FUN ソフト:Pixia ver.4.2b 01.はじめに 02.ラフ 03.線画 04.下塗り 05.色塗り1 06.色塗り2 07.背景1 08.背景2 09.仕上げ
■ 塗り(人物) ■ さぁ塗りいってみよー。 とその前に塗りで使う主なツールをご紹介します。 前回の講座から使うツールもけっこう変わりました。 ◇筆◇ メインに使っている塗り用ツール。ちょっとマット。厚塗りとかにも使えそう? ◇マーカー◇ 変わった描き味。くせがあって使いづらいですが他のツールでは出せない色伸びの良さが魅力。 ◇エアブラシ◇ 結構普通のエアブラシ。割と使い道多し。 ◇ぼかし◇ ぼかします。お世話になってます。 以上が良く使うツール達。細かい数値はよく弄るので あくまで今回の絵に関しての設定です。 では塗りますっ まずキャラの命顏からです。顏を塗るのを最後に持ってくる方もいますが 私は真逆で、ここを塗っておかないとモヤモヤしてダメです。 目と口の部分は肌の上に別レイヤーで塗ります。肌を塗るときはみ出しちゃいそうなので。 目のハイライトは線画より上に。 続きましてお肌。 まずは
* はみ出た部分を消す キャラの形にベタ塗りのレイヤを切り抜こうと思います。 「フィルタ」→「アルファ操作」→「他のレイヤと操作」を選びます。 キャラの塗りの統合済みのレイヤを対象レイヤに選び、「対象レイヤで透明な部分は透明に」を選択します。 キャラの形に切り抜かれました。 この「他のレイヤと操作」のために別レイヤーでパーツを用意し、切り抜いたりして加工する、という流れはいろいろ遊べるのでよくやっています。 * オーバーレイ これにオーバーレイで色の変化をつけてみます。 前項目の「はみ出た部分を消す」で作った緑の切り取ったレイヤを「オーバーレイ」モードにします。 影の部分の色味が変化しました。 オーバーレイモードは、暗い影のところがかなり変化します。 全体的にオーバーレイをかけると、統一感が生まれやすいらしいです。 * レイヤ上の同一色の一括変換 「Enter+クリック」で描き終わった線の
│×・) はじめまして。こんにちは。 今回イラストのメイキングを提供させて頂きます、 「いつも心と仕事に変化を。」FP WORKSの深井涼介です。 今回はPhotoshopの鉛筆ツールをメインに使用した イラストの制作過程を紹介させていただきたいと思います。 完成品はこのようになります。(クリックで原寸大表示) 今回、「Web上で公開する」「気軽に手早く描けて」「それなりに見栄えのする」 絵の描き方を説明していきたいなと思います。 文章、作品、工程、何もかもがまだまだ拙い自分ですが、参考になれば嬉しいです。
◆仕上げ・加工◆ 仕上げも兼ねて加工していきます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑新しくレイヤーを作り、(描画モード「オーバーレイ」、「100%」) ブラシツールで部分的に塗っていきます。(オーバーレイは塗ると光を帯びた様な効果が出るので重宝してます^^) オーバーレイで塗った所は指先ツールで伸ばしてなじませていきます。 ↑人物と道具のレイヤー ↑背景のレイヤー オーバーレイでの描写を描画モード「通常」、100%で表すとこうなります。 修正をしやすくするために2枚のレイヤーを作って塗りわけました。 ↑わかりにくいですが上のように 白色ハイライトが入ってる所の周りを特に強調して塗っていくと、更に光った雰囲気になります。 人物が背景の金属や木の明るい色で存在感が薄れてしまったので、 ポンチョや胴体には赤、袖には、紫をいれてみました。 服の赤色が椅子に
こんにちは、おにねこと申します。 前回に引き続き、SAIを使ったイラストメイキングをさせていただくことになりました。 基本的な作業は前回とあまり差異はないのですが 細かい部分をもっと説明していきますので、 よければお付き合いください! ◆作業環境◆ OS:Windows Vista メモリ:4GB 解像度:1440*900 ペンタブレット:Intuos4 PTK-440 ソフト:SAI ◆ラフ・線画◆ ◆背景◆ ◆背景2◆ ◆人物◆ ◆人物2◆ ◆仕上げ◆
4:塗り2 次に目を塗っていきます。 グラデーションっぽく上から濃い色を乗せます。白目にも同様に影を入れます。 中心と淵を塗りつぶします。 【スクリーン】で中心に明るい色を馴染ませます。 下から【スクリーン】で下地の色を明るくさせます。 線画の上から【発光】でハイライトを入れます。 更にその上に【オーバーレイ】をかぶせ、色を整えたら完成です。 次に髪を塗ります。 他の塗り方と同様に、濃い色でおおまかに影色を置いてから形を整えます。 更に濃い色を重ねます。 【スクリーン】で細かい毛やハイライトを描きます。 その上に【乗算】、【スクリーン】をうっすらと重ね、色を馴染ませます。 【発光】でふんわりと光を入れたら完成です。 最後に、髪留めをファーにしたかったので少し凝ってみました。 SAIに元から入っているブラシで【にじみ&ノイズ】というのがあります。 これを線画の上から、上図の設定で塗るとこんな
パスの基本を覚えたところで実際に下絵を元に線画を描いていきましょう。 Illustrator単体では下絵をスキャンできないのでPhotoShopを使いました。 もちろん他ソフトで直接描いたものでも大丈夫です。
■その2<線画> <線画を描く際の心構え> 線画の作業です。 線画は最終的な完成度に大きくかかわる部分なのでコーヒーでも入れて一服してから一気に集中してやりましょう。 また、線画の際に綺麗な線を引くためには姿勢も大事です。 背筋をのばして深呼吸、呼吸を止めたら一気に引きましょう。 「デジタルだから何度ミスっても平気」などという甘い考えは頭のすみに捨て置いて、一筆入魂の心構えが大事です! <線画> まず線画を描く前に準備を済ませます。 1、先ほど描いたラフを出来るだけ少ないレイヤー数にまとめる。 2、ラフの上に1枚新規レイヤーを作り白で塗りつぶす。 3、真っ白いレイヤーの不透明度を少し下げる(80%くらいを目安に) ラフの枚数が1枚まで絞り込める時なんかは直接そのレイヤーの不透明度を下げればいいんですが 複数枚になると面倒なので自分はこうしています。 ↓ 次に線画含め大体の作業で自分が使って
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『CG・イラストの描き方講座-お絵描きIRADUKAI』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く