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ノーベル賞
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概要 開催日時 2017年10月28日13:30–17:30(受付開始13:15) 開催地 東京外国語大学附属図書館4階@ラボ 主催 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所情報資源利用研究センター 協力 東京外国語大学附属図書館 参加申込 要事前申込み(2017年10月22日まで) 開催主旨 ウィキペディア日本語版が2002年8月に実質的にそのスタートを切ってからはやくも15年を迎えられた。始動当初は参加者数も伸びず、したがって内容にも乏しかったこの「ボランティアの手によるオンライン百科事典」という奇妙な試みも、いまでは堂々たる体躯を誇るものとなった。 ウィキペディアは、よく知られるとおり、2001年にアメリカから始まった多言語のボランティアの手になるオンライン百科事典であって、かつ、その内容は自由に再利用できるものと定められてきた。先陣を切った英語版からはじまり、ウィキペディア日本
土地がそこに住む人びとにとって多元的な価値に満たされた豊かな意味世界を構成していることは、文化人類学をはじめ人文諸科学が厚く記述してきた。また、牧畜民を含めて、狩猟採集や焼畑農耕などを主生業とし、自然と密接にかかわりながら生活する人びとが自然界の事物や環境に対して詳細な知識をもっていることはよく知られている。だが、生活/生存のための実利・実用的な知識を含め、文化的・社会的に意味付与された土地について詳細な知識をもち、また地図もない土地で迷うことなく暮らしてゆけること、そうした事実に対して、土地をめぐる「知」の構築機序、いいかえれば、人びとが地理空間をいかに経験しているのかといった「生きられる空間」の全体像を描くことは容易ではない。 多次元的・重層的に経験される土地の現実態に接近するためには、実践的活動の場、すなわち生活/生存の現場において地理空間認識を醸成ないし構築する物理的、認識論的、文
ジョン・トムソン(John Thomson, 1837-1921)は、スコットランド出身の写真家。写真の技術が急速に進歩しつつあった1870年ごろに清朝治下の各地を訪れ、生動感あふれる写真を残した。特に、大判の豪華四巻本 Illustrations of China and Its People (London,1873-1874)は、その説明文とあいまって貴重な史料となっている。
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