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■5社合同選考とは? 資本関係もない企業同士が、合同で採用活動(告知、セミナーから一次選考まで)を行ってみようという試みです。アイスタイル、アイティメディア、カカクコム、デジタルガレージ、リッチメディアというWebビジネスを行う5社で、2014新卒採用の一環として実施しています。 まず、採用活動の告知やセミナーを5社が共同イベントとして行い、その後の一次選考の場にも、5社の人事が揃います。就活生は、合同選考を1回受ければ、5社ぶんの選考を受けたことと同じになる、という建て付けです。 現状の母集団優先の就活システムのままでは、就活生は当然のごとくたくさんの説明会に行かざるをえません(時間と電車賃をかけて)。履歴書やエントリーシートを何枚も書くことになります。SPIをあちこちで受け、一次面接ではたいだい同じことを聞かれ、あげくには膨れ上がった母集団を捌くためのGDとかGWとかの足切りシステムか
最近、ありがたいことに「ソーシャルリクルーティングの先行事例としてのアイティメディア」、というような評価をいただき、たくさん取材もしていただいてます。それは大変うれしく思っていますが、実際のところ、今のわたしたちはFacebookやTwitterを使いまくるかといえば、案外そうでもないのです。 だって、イヤじゃないですか。「新しいツールを使うことが正しい」みたいな、最近の感じ。 本来あるべきは、今の新卒採用のあり方をもう一度考え直すとか、本当のソーシャルを追求したいとか。それはツール論なんかじゃない。 Facebookページのデザインとか、いいねの数を気にする前に、もっと根本的なことを気にしたい。採用プロセス全体に矛盾なくにじみ出る変革のポリシーとか。そんなことを体現できる採用活動になっていけば良いなと思っています。 なので、「あれ~、アイティメディアのFacebookページって、いろいろ
浦野 ( 「リクナビ型」と「みん就型」モデルが、ソーシャル時代に抱える共通課題 へのコメント) 浦野 ( 「リクナビ型」と「みん就型」モデルが、ソーシャル時代に抱える共通課題 へのコメント) sakai ( 「リクナビ型」と「みん就型」モデルが、ソーシャル時代に抱える共通課題 へのコメント) 萌子 ( 「リクナビ型」と「みん就型」モデルが、ソーシャル時代に抱える共通課題 へのコメント) TanishiNishi ( Facebookの就活生ユーザーはどのくらい増えた?定点観測(2回目)してみました へのコメント) D ( 就活都市伝説の個人的再検証と、「美人事」という手詰まり へのコメント) ITmedia人事・採用担当 ( リクナビ2012とFacebookの連携---企業側が考えるあれこれ へのコメント) Recruit21 ( リクナビ2012とFacebookの連携---企業側が考
トップには常にこのページが設定されています。 各コンテンツは、メニューバーからご参照ください。 --------------------------------------------------------------------------------- ITmediaなどのWebメディアを運営しているアイティメディア株式会社で人事・採用を担当している浦野と申します。このブログは、アイティメディアの人事・採用の現場から、(できれば何らかのお役にたてるような)情報を記していければと考えています。 会社としての公式見解や発表を記す時には、筆者の個人名は出しませんが、個人的な見解や考えが含まれるような場合には名前(人事部の誰が記したものか)を記したいと考えています。 メディアを取り巻く状況は、刻々と変化をしていて、インターネットの側にいるからその変化がプラスになるとか旧メディア側にいるからマ
ソーシャルリクルーティングという言葉が出回り始めた感じですが、その意味や価値について検証すべきフェーズは終わっていて、人事としてはもうその次の段階を考える必要に迫られていると思います。 検証すべきフェーズが終わっている、というのは、「ソーシャル」はインターネット(でネットワークされる世の中)の進むべき方向におそらく間違いなくて、企業は事業の戦略的重心を移行せざるをえないからであり、その組織運営を支える人事施策の全体に同様の対応が求められるのは自明だからです。 雇用の入口であるリクルーティングにソーシャル化の流れができつつあるのは、そのひとつの現象だと理解するのが良いと思います。 そんな移行期だから、人事の仕事や機能にもさまざまな変化が起こって当然だと思います。リクルーティングのロジックを変えるのであれば、その人材の成長と活躍の場を準備することについて、同時に考える必要があります。そんな当た
リクナビ2012がFacebook(以下FB)のサービス(コネクションサーチ)と連携しました。就活生がFB内での活動にメリットを得られるようにすること、つまりFBで形成されるソーシャルグラフを就活に有利に反映させられるようにしよう、というものです。 今回の提携によってリクナビを使う学生の中に次の4つの行動パターンが存在することになります。 (1)もともとFBユーザーで、リクナビと連携をする (2)もともとFBユーザーだが、リクナビとの連携はしないでおく (3)FBユーザーではなかったが、これを機にアカウントを作成しリクナビと連携する (4)FBユーザーにはならないし、リクナビとの連携をするつもりもない まずは(1)や(3)の「積極派」学生層が発生するということについて。 ■なんとリクナビを使わない企業にメリットが生まれた リクナビは値段が高いなどの理由で、マイナビなどをメイン利用する企業も
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