InterlinkさんのIP2,IP4プランでは、Vyatta 6.3でSNATを利用した設定例がある。 Vyatta 6.5からnatの設定方法が変わったので、それに応じた設定をまとめてみた。また、4つのIPのうち2つはSNATではなく直接インターフェースに振るように設定してみた。 準備 Vyatta Core 6.5R1を4台(vyatta0-3) InterlinkのIP4契約(今回はx.x.x.48/30が割り当てられた) 構成図 PPPoEを行うのは、vyatta1(x.x.x.49/30が割り当てられる) vyatta2はx.x.x.50/30を直接eth1に振り、default gatewayをx.x.x.49に設定 vyatta0とvyatta3はそれぞれx.x.x.48/30, x.x.x.51/30とNetwork/Broadcastアドレスなため、プライベートIPアド