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中東情勢
jimaoka.hatenablog.jp
いままで、自宅のSMBに音楽ファイルを置いて、必要な物はMacbookに落としてきてiTunesで管理するという方式をとっていました。 外でMacbookを使って音楽も聞かないし、容量が圧迫されるし、なんだかなぁと思っていたところ、iTunesサーバなるものがあると知り、構築してみました。 OSなど OS: Centos 7.1 mt-daapd 0.2.4-1 調査 調べたところ、DAAP(Digital Audio Access Protocol)サーバを構築する方法としては、 firefly(mt-daap) これで作っている例が多い forked-daapd mt-daapdからの派生らしい(ubuntuだと簡単に入りそう?) を使う方法があるらしい。mt-daapdの記事がよく引っかかるが、forked-daapdの方が新しいらしい。(ほとんどUbuntu) この記事を見るとfo
目次 はじめに 必要なもの ブレッドボード周辺のセットアップ Raspberry Piのセットアップ 値の読み取り Focuslightのセットアップ 値の送信 まとめ 参考文献 Zabbixに送信する (2017/1/5 追記) はじめに 最近暑くなってきたので、一体この部屋は何度あるのだろうと思い、室温が知りたくなってきます。 温度計を買おうかとも思いつつ、やはり時間的な推移を見たいので、Raspberry Piでグラフを表示してみることにしました。 (たぶん) 巷でよくあるRaspberry Piでセンサ値を取ったりしてグラフを出すやつです。 温度(℃) 、湿度(%)、輝度(lux) を取得して、こんな感じでグラフ化するところまでやります。 必要なもの けっこうたくさんありますが、必要なものリストです。 Raspberry Pi 本体関連 Raspberry Pi2 Model B
現在自宅で動作しているSambaサーバはローカルNWからのみアクセスできる状況で、外部からアクセスすることはできません。 常々外からアクセスしたかったのですが、SSHポートフォワードならどうにかできるのではないかと思い、今回試してみました。 外部からSSHできるサーバが必要です。 smbサーバのホスト名: smb.example.com (内部のみで解決できるものでもOK) sshできるサーバのホスト名: sshd.example.com 単純にLocalhostへForwardする ローカルPC上で下記のコマンドを実行します。 ### 127.0.0.1の139からsmb.example.comの139へForwardする % sudo ssh -L 139:smb.example.com:139 username@sshd.example.com localhostの139へアクセスし
概要 OpenVPNサーバの構築 OpenVPNのインストール 各種鍵の作成 設定ファイルなどのセットアップ 起動確認 OpenVPNクライアントの設定 (Mac, tunnelblick) 補足 今まで、外部から自宅環境にアクセスする際は、SSHポートフォワードを利用したりSOCKS Proxyを利用したりとポートごとに対応する大変な(そして遅い)方法でアクセスしていたため、まるごとVPN経由で接続したいモチベーションが高まっていました。 このたび、色々と躓きながらOpenVPNのサーバを立ててインターネット越しにMacクライアントから接続できるようにしたので、記載します。 概要 使用する環境は以下のとおりです。 ■ 環境 OpenVPNサーバ: CentOS7, OpenVPN 2.4.2 接続元クライアント: Mac OS X El Capitan また、構成はざっくり図のようになり
目次 IRKitでの設定 IPアドレスの判別 Client Tokenの取得 DeviceIDとClientKeyの取得 送信したい赤外線信号の取得 IFTTTでの設定 New AppletボタンよりAppletを追加 Triggerの選択 Triggerの種類を選択 Phraseを設定 Actionの選択 Actionの設定 作成完了 GoogleHome&IRKitでの家電操作のTips 一度のWebhookで複数の信号を送る 1つのGoogle Assistant Triggerに対して複数のActionを紐付ける まとめ Google Homeが日本で最近発売され、衝動買いしてしまったので、IRKitと連携して家電操作をできるようにします。 Google Homeに話しかける言葉はIFTTTのトリガー(Google Assistant)として利用できるので、IFTTTでトリガーを受
以前から自宅にWikiを構築したかったため、年末年始休み中に構築を行いました。 自宅サーバ環境のメモや自分用のメモ等を置くため、クラウドではなく自宅サーバ上での構築をめざします。 候補となったソフト MediaWiki Crowi (DokuWiki) 当初はMediaWikiをインストールしてみたのですが、よいMarkdownプラグインがないうえ、階層構造の作りにくさや、UIの使いにくさから導入を断念しました。 その後、Crowiをインストールしてみて使ってみたところ、機能的に非常に使いやすかったため、そのまま使うことにしました。(DokuWikiも候補にありましたが試していません) Crowi Crowi http://site.crowi.wiki/ 元々はクロコスという会社の社内Wikiとして開発されていて、今はオープンソースとなっているようです。 NodeJSで書かれており、セッ
我が家では自宅で使用するサーバや、検証のための環境をKVMを使用して作っています。 しかしいままでは仮想マシンを操作するために、ハイパーバイザにログインしてコマンドを打たなければ行けない状況で若干面倒でした。 そこで、Webからそれらの操作を行えるものを探していたのですが、WebVirtMgrが使いやすくていいのではないかと思い、インストールしてみました。 環境 CentOS 7.1 (libvirtによるKVM環境構築済み) ※ KVM環境に関しては CentOS7上にKVM環境を構築する(CUI環境) を参照 セットアップ手順 Install WebVirtMgrを参照してインストールしてみます。 動作に必要なアプリケーションをインストール $ sudo yum -y install http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/7/x86_64/e/epe
物理サーバを触っていると OSの再インストールが手軽できない(画面とキーボードを刺して、作業するとか) 新しいOS環境を用意するために、新しいハードウェアを購入する必要がある など、大変なことが多いです。 対象OS: CentOS 7.1 (CUIモード) 仮想化 ということで、もうちょっと手軽にサーバを作ったり潰したりしたいと思い、家のサーバに仮想環境を構築することにしました。 http://www.amazon.co.jp/dp/B00HVKLSVCwww.amazon.co.jp 我が家のサーバは、今のところ Intel Celeron N2830 というCPUを積んでいるモデルです。 最初はVMWareのESXiを入れれないかな、と思い調べていたのですが、ちょっと動作しないようでした。 参考: VMware Homeserver – ESXi on 4th Gen Intel NU
最近Ansibleでsudoパスワードやインストール時に登録するパスワードを管理したいことがあって調べてみたら、Ansible Vaultを使うとなにやら良さそうなので、使い方をまとめてみました。 Ansible Vault 基本的にパスワードの類はgitには上げないにしろ、平文でテキストに書かれているのはどうにも良くない感じがします。 例えば、Sambaのユーザパスワードとsudoのパスワードを変数として利用したいとします。 ### sudoパスワードとsmbのパスワード % cat private.yml --- ansible_sudo_pass: password smb_pass: password これを暗号化して、実行時に変数として展開できるようにするのがAnsible Vaultです。 暗号化 まず、先ほどのprivate.ymlを暗号化します。 ### private.y
Ansibleでインストール時に登録するパスワードや、ユーザのパスワードを管理したいことがあると思います。 以前の記事から、運用上少し変更したものになります。 jimaoka.hatenablog.jp 以前の方法 以前、Ansible Vaultを使った際には、 1. role内のdefaults/main.ymlにデフォルトパスワードを定義する ### パスワードのデフォルト値を設定 % cat /role/samba/defaults/main.yml --- smb_pass: smb_password ... 2. private.ymlにパスワードを記載し、Ansible Vaultで暗号化する ### sudoパスワードとsmbのパスワード % cat private.yml --- ansible_sudo_pass: password smb_pass: password
IRKit - Open Source WiFi Connected Infrared Remote Controller IRKitを購入したので、ちょっと利用してみます。 IRKitは基本的にHTTPリクエストを送ることで操作が可能です。 例: 最後に受信した赤外線信号を取得 % curl -i "http://192.168.x.x/messages" HTTP/1.0 200 OK Access-Control-Allow-Origin: * Server: IRKit/2.1.2.0.g424fa95 Content-Type: text/plain {"format":"raw","freq":38,"data":[873,873,873,...]} 常にcurlコマンドで操作するのは難儀なので、ruby-irkitというRubyGemを利用して操作します。ありがたい。 Git
TimemachineのバックアップのためにUSBポートを占領されるのはどうも気に食わない。ということで、Timemachineのバックアップ用サーバを立てて、バックアップをWifi経由で行えるようにしました。 使用したOS, ソフトウェア OS: Centos 7.1 netatalk 3.1.7 Timemachineバックアップサーバ 基本的にはファイルサーバ(AFPもしくはSMB)を構築して、そこにバックアップを取っていくという形になります。 AFPでもSMBでもTimemachineバックアップを取ることは可能なのですが、 SMB 毎回バックアップ時に手動マウントが必要 AFP ネットワークにつなぐと自動的にバックアップできる という違いがあったため、AFPで構築することにしました。 ストレージのフォーマット、マウント まず、外付けHDDをフォーマットします。 コマンドラインであ
最近よくランニングをするので、運動記録のためにRunkeeperを使っています 走ったコースや速度などの情報を記録してくれるランニング支援アプリは何種類かあるのですが、APIを提供しているということで、Runkeeperを使用してデータをためています(NIKE+もAPIあるっぽいです) 先日ふと、月末にその月の合計走行距離や平均速度、消費カロリーなどの月次サマリーをTwitterにPostしてくれるプログラムを書こうかな、と思いRunkeeper APIを使ってみました Runkeeper API RunkeeperのAPIはHealth Graph APIという名前で公開されています 使い方を紹介しているページがないかなー、と思って調べてみたのですが、ほとんど日本語の情報がありません(公式が英語ドキュメントだからかな)公式ドキュメントを読みながら、使ってみることにします アプリケーション
iOSの自作Universal Framework作りについて。 Cocoa Touch Frameworkを使用して、独自のFrameworkを作成します。 プロジェクトの作成 Cocoa Touch Framework を選択 コーディング コーディングします Public Headerの設定 公開したいヘッダファイルを、[Build Phases] -> [Headers] のPublicにドラッグアンドドロップ。 (今回は Hoge.h) メインHeaderファイルの設定 また、フレームワークで import されたいヘッダファイルを [プロジェクト名].h ファイルでimportしておく。(FrameworkSample.h で Hoge.hをインポート) Build設定の変更 実機とシミュレータの両方に対応したFrameworkを生成するための設定。 [Build Settin
(※Xcode6のスクリーンショットを使用しています) Xcode7 beta3でiOS8.4のデバイスを使用して実機デバッグをしようとした時に 発生したエラーのメモです。 Ineligible Devicesとなって実機デバッグができなくなる要因として Ineligible Device (deployment target) Deployment targetに指定したOSバージョンが実機のものより高い (Xcode beta 7からは "Device OS version lower than deployment target"と表示されるようになっています) Ineligible Device (unavailable) 使用しているXcodeでOSがサポートされていない (今回Xcode 7 beta3でiOS8.4を使用した時に起こりました) という2つがあります。 解決法
自宅サーバのための消費電力の低いPCが欲しいなと思い Intel NUC DN2820FYKHを買いました。 Amazon.co.jp | Intel NUC(Next Unit of Computing) Kit Intel Celeron N2820搭載(DN2820FYK)キット BOXDN2820FYKH0 | インテル | ベアボーンPC 購入した理由としては 安い 本体 + メモリ(4GB) + SSD(128GB) で3万円くらい 低消費電力 4〜6W (アイドル時) まずまずの処理能力 (64bit対応) の3つがあります。 安価で低消費電力なので、簡単な自宅サーバを立てるにはいいのかな、と思います。 組み立て DN2820FYKHにはメモリとストレージが付属していないので購入 メモリ (4GB) Amazon CAPTCHA SSD (128GB) Amazon CAPT
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