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英国にてスポーツウェアをストリートに広めたのが、カジュアルズ。このサッカーファンによるムーブメントが、現在のファッション・シーンに大きな影響を与えている。サッチャー政権下の労働者階級にとって、厳しい社会環境のなかでカジュアルズは生まれた。また、フレッドペリーは階級や人種、ジャンルに問わず愛され、カジュアルズにも欠かせないブランドとなった理由とは?
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AbemaTVにて毎週金曜23時より、5回に渡って放映される〈台湾黑社會〉シリーズは、日本の反社会派組織を尊敬する台湾の裏社会を追ったドキュメンタリーである。このシリーズに連動し、ジャーナリスト・丸山ゴンザレス氏が、独自の視点から台湾を裏散歩してくれた。その最終回。 台湾マフィアの実態をドキュメントした『台湾黑社會』シリーズでは、ギャンブルに興じる黒社会の面々が幾度となく登場する。 一振りの賽に多額の現金が動く。日本であれば〈博徒〉であろう、裏社会の住人たち。彼らが、神に頼み、げんを担ぐ姿は、日本と台湾に共通しているのではなかろうか。 そこで、シリーズの最終回は〈運〉について紹介してみたい。 『台湾黑社會』の主な取材地、萬華エリアにある龍山寺(ロンサンスー)。MRTの駅名になっているので、同寺院を訪ねた経験がなくとも、名前を目にしたことはあるはずだ。 龍山寺は1738年、福建省泉州からの移
〈アスリートの深層〉を探る、VICE音声ドキュメンタリーが配信開始MC MAMUSHIをホストに迎え、前田 健太選手や渡辺 雄太選手、髙橋 藍選手など、世界で活躍している日本人アスリート16人のキャリアや人生の転機について掘り下げていく。2023年10月9日よりAthlete's Mindが、Audibleよりリリースされる。
仕事とより良いチャンスを求めてフロリダからニュージャージーへ向かう家族。ノースカロライナ州ニューショウボロ、1940年。アメリカ議会図書館、印刷物・写真部門 1960年代の黒人公民権運動の歴史を私たちが知るのは、以下のような資料からだろう。1965年のアラバマ州で起こった〈血の日曜日事件〉に端を発したセルマでの公民権運動にかんする文書、黒人学生がバーミングハムで警察犬に襲われた瞬間、消防用の高圧ホースで水をかけらている瞬間のよく知られた写真、黒人のローザ・パークスがバスの白人専用座席を空けるのを拒否し逮捕された数日後に、キング牧師がモンゴメリーで行った〈バス・ボイコット〉の演説文など。今や歴史の一部となった南部でのそれらの出来事は、60年代の黒人公民権運動についての、私たちの共通理解の基となっている。しかし、フィラデルフィアやクリーブランド、ロサンゼルス、シアトルといった都市で起きた、同様
リアル・日本で一番悪い奴ら。北海道警察銃器対策課と函館税関は「泳がせ捜査」と称し、覚醒剤130キロ、大麻2トンを「密輸」。主導したのは、100丁以上の拳銃を押収し、「銃対のエース」と讃えられた稲葉圭昭警部だった。覚醒剤使用で逮捕後、8年の刑期を終えてシャバに出た稲葉は、自らの罪と組織ぐるみで行なわれた違法捜査の数々を告白、事件の風化に抗っている。 * 稲葉圭昭は1953年10月、北海道沙流郡門別町(現日高町)に生まれる。営林署に勤めていた父親は転勤が多く、稲葉家はその後、瀬棚町(現せたな町)、室蘭市、厚沢部町など、道内を点々とする。稲葉は父親に3歳から柔道を仕込まれ、成長とともに腕を上げ、そのことが警察への道を切り拓いていく。 ── 柔道に打ち込んでいた少年時代の話からお聞きしたいのですが。 倶知安中学に2年生で転校して柔道部に入りました。倶知安は羊蹄山の麓にある小さな町です。2年の3学期
VICE PLUS 1994年、今は亡きアダム・ヤウクがベースを掻き毟ると、世界中のスピーカーから「Sabotage」が溢れ出した。スパイク・ジョーンズとBeastie Boysのタッグが繰り出した同曲のミュージック・ヴィデオは、「映像」という触媒があれば、サブカルチャーの崇高さとメインストリームの下世話さが結びつくのを証明した金字塔だ。ふざけているのか真剣なのかまったくわからないビースティーズの演技、レンズの汚れすらプラスにしてしまうスパイク・ジョーンズの創造性、両者が巧みに編集されたMVは、スカムすぎてカテゴライズにも至らない脱力ハードコア・ストリート・アンセム「Sabotage」を、コギャルも聴ける、少しだけパンキッシュなポピュラー・ミュージックにカテゴライズした。 日本インターネット界のゴッドファーザーによる、泥棒まがいの粉骨砕身が結実し、「インターネット」が流行語大賞に選ばれたの
最近、リュックの鞄を前にして歩いている女性の姿をよく見かけます。おそらく通勤電車マナーのまま歩いているのでしょうし、マナーを守るのは素晴らしいことなんですけれども、個人的には背中に戻して欲しいなぁと思っています。そしたら昨日、パンパンに詰まったトートバックを両肩から前にして、ネギを片手に歩いているおばさんを見かけました。阿波踊りの後ろの方にいる太鼓の人みたいでした。もう片方の手にゴボウとか持ってたら完璧ですよね! 面白いからおばさんはそのままでいいです。 日々の生活の中で、私たちはたくさんの人たちとすれ違います。でもそんなすれ違った人たちの人生や生活を知る術なんて到底ありません。でも私も、あなたも、すれ違った人たちも、毎日を毎日過ごしています。これまでの毎日、そしてこれからの毎日。なにがあったのかな。なにが起るのかな。なにをしようとしているのかな。…気になりません?そんなすれ違った人たちに
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