ちゃんと連載しているのは珍しい当ブログですが、第五回目となる今回はNASに使うHDDについてです。私の現状はまだNASキットもあるし自分でLinuxでの構築の両方を考えており、Linuxでの構築テスト中なのでまだ実際に買うまでは時間がかかりますので、記憶するための装置『HDD』について調べたいと思います。 HDDはピンからキリまであり、私は自作パソコンも昔からやっており、今はもう無いメーカーも含めてかなりのメーカーを買いました。近年ではHGST(日立 グローバル ストレージ テクノロジーズ)のHDDを愛用していましたがWestern Digitalに買収されてしまい、久しぶりの無から選択になりました。 SAS接続のHDDがサーバー向けというのはわかるのですがSATA接続の物でもサーバー向けを謳っている物もあり、大容量で安いHDDを選ぶか中程度の容量で信頼性を重視するかの分岐点に立たされてい