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このたびビジネス会計検定試験2級第16回試験に合格いたしました。 ビジネス会計検定2級の体系的な攻略法というものが意外とネット上にないようなので (というか多くの人はそんなもん必要としないんでしょうか・・・) これから目指される方のために、 受かるための効果的な勉強法をお教えします。 ビジネス会計検定の体系的な攻略法です。 あくまで凡庸な頭脳を持った私個人の意見ではありますが、参考になれば幸いです。 ビジネス会計検定の概要 ビジネス会計検定とは 大阪商工会議所が主催する会計の試験。 日本消費者協会の主催する「日商簿記」が財務諸表の作り方に関する試験だとすると ビジネス会計検定は財務諸表の読み解き方に関する試験といえるでしょう。 受講資格は特になく、何歳でも、どの級からでも受験可能です。 試験は3月と9月の年2回(1級は3月のみの開催)、大阪商工会議所主催で、全国の都市部で開催されます。 3
リンクをコピー 先日↓こんな記事を書いたら多くの方に読んで頂けたようです。 ありがとうございます。 お葬式の服(礼服・喪服)はユニクロがおすすめ! 今回は実際に、お葬式用のメンズのセミオーダースーツをユニクロに買いに行った体験談を お話しします。 ユニクロの「お葬式の服」が優れている点詳しくは上記の記事を読んで頂ければと思うのですが このユニクロのブラックスーツが優れているのは ①お値段以上のクオリティ(セットアップスーツ上下23,890円(税込、2021年7月現在)) ②ジャケットはサイトで寸法を入力してから取り寄せる、体型に合わせたセミオーダーシステム ③店舗で適正なサイズを採寸して教えてくれる 点にあると思います。 最近採寸してくれる店舗が増えたようです。 私の近所のユニクロでも採寸OKとなりましたので 実際に店舗に行ってきました。 (アドバイスとしては、試着の印象を本番に近づけるた
リンクをコピー 罠にはめられた結果、Googleに記事を削除されました。(Google八分というやつです) 今日Googleからこんなメールが来ました。 要約すると 「君の記事が著作権侵害(盗作)だという申し立てがあったのでGoogle検索結果から外した」 というもの。 おい、俺は盗作なんかしてねぇぞ。 ↓指摘された記事はこれ 『小さなお葬式は最悪の葬儀会社です。』 http://megalodon.jp/2015-1107-1506-46/funeralservice.livedoor.biz/archives/1899897.html?utm_source=wnc_594600&utm_medium=gamma&utm_campaign=wnc_594600&utm_content=msg_638303&hl=en 「小さなお葬式」で検索をかけると検索結果の5番目くらいに現れていたので
リンクをコピー 私は、NHKで「お葬式のマナー」を解説したこともある葬儀屋さんです。 この記事は、 「できるだけコストパフォーマンスの高いお葬式の服を買いたいけど、どこで買っていいのか分からない。」 という方に向けて書きました。 そんな方には、男女ともにユニクロをおすすめします。 結論まず結論から。 男性用のお葬式の服は、靴とかばん以外ユニクロでそろいます。 上下黒のスーツ白いシャツ黒いネクタイ黒いベルトコートがユニクロで購入可能です。 (→ユニクロメンズ商品記事へJUMP) かばんは微妙です。小物類(珠数や袱紗)はありません。 女性用のお葬式の服に関して、アンサンブル(ワンピース+ジャケット)はありませんが、パンツスーツならあります。 パンツスーツパンプスコートがユニクロで購入可能です。 かばんと小物類はありません。 (→ユニクロレディース商品記事へJUMP) 子供用のキッズフォーマルは
キャリアパークを運営するポート株式会社に私の記事を盗作されました最近バイラル・キュレーションメディアの勝手な無断転載が問題になっています。 バイラル・キュレーションメディアの勝手な無断転載はどうして止まらないのか? 私のブログも時折無断転載(あるいは一部を改変した盗作)の被害を過去何度か受けています。 面倒ですが企業系サイトが犯人の場合はちゃんと抗議するようにしています。 ↓過去の盗作被害の一部です。 人の物を盗む遺品整理屋 株式会社ユニコムについて 「小さなお葬式」に対する疑惑 株式会社福祉葬祭 代表取締役社長 武笠文吉氏の盗作疑惑について 家族葬専門葬儀社あおい葬祭 深谷憲弘のブログ 今回私の記事が盗作されたのは ポート株式会社というところが運営しているキャリアパークというサイト内の 「ご愁傷様」という言葉の意味と正しい使い方 というタイトルの記事においてです。 私の ご愁傷様の意味と
小さなお葬式とは初見の方向けに解説すると 「小さなお葬式」というのは、 ネットで集客して、葬儀業務を全国の葬儀社に代行させるというブローカー的な活動を行なっている会社です。 余談ですが以前私のこのブログの記事を「小さなお葬式」に 盗作されたことがあります。 「小さなお葬式」の盗作疑惑 もちろん、謝罪はありません。 ボッタくりは本当なのかさて 先日価格.comの投稿欄にこんなやりとりが・・・ 『小さなお葬式は最悪の葬儀会社です。』 要約すると小さなお葬式にボッタくられたというもの。 このやりとりを見る限り 競合他社が中傷目的で購入者になりすましているという可能性もあります。 投稿者の履歴を見ると投稿は初めてのようですし。 ただ画像アップして、とリアクションしている人は、 投稿履歴から見てシロっぽいです。 それ以外の要素を検証すると 見積書画像はあるが請求書画像が無いというのは不十分。 ただし
ちょっとだけ不自然に感じる部分が何カ所かありました。 その後アマゾンのレビューを読んで 内容の真偽を巡っていろいろ意見があることを知りました。 考える葬儀屋さん@kangaerusougiya ビートたけしも欠席……報じられなかった「たかじんさんお別れ会」のシラけた舞台裏 – ライブドアニュース http://t.co/2xn7ekPiIN←やめてやれ。相手が遺族だということが分らないのだろうか。 2014/03/11 20:26:11 やしきたかじんさんが亡くなった直後から始まった報道に関して
リンクをコピー 以前 葬儀業界新規参入者のパターン という記事を書きました。 葬儀業界に新規参入した篠原豊氏の主張と それを持ち上げるイケダハヤト氏はいかがなものか という内容です。 今回またイケダハヤト氏が 葬儀業界について語っています。 「葬儀費用に300万円」なんて時代は終わりです:「シンプル火葬」が着々と社会を変えている件 事実誤認をしていることと 誤った偏見を葬儀業界に持っているようなので 正しておきます。 上記の記事でイケダハヤト氏は篠原氏のサービスを絶賛しています。 前回の記事の「葬儀業界はブラックだから刺されそう」というイケダ氏の発言内容からも分るとおり もともとイケダ氏は葬儀屋に対して職業差別的な偏見をもっており 篠原氏の言うことを鵜呑みにし 誤った認識を増長させているのではないか というのが私の推測です。 もちろん今以て葬儀業界には 改善しなければいけない点が多々あり
リンクをコピー お葬式のマナー本には書かれていない 弔電(お悔やみ電報)の安くて効果的な送り方について解説します。 私は葬儀屋さんなので、これまで数万通の弔電を受け取って、約5千通の弔電をお葬式で読み上げてきました。 その経験から申し上げると、9割以上の方が間違った方法で無駄にお金をかけて弔電を送っています。 弔電の選び方・書き方が分からないという方はたくさんいらっしゃいます。 弔電はめったに送るものではありませんし、受け取る相手の状況を考えると失敗は許されないので、悩んでしまうのも無理はありません。 この記事は、どなたかが亡くなったという知らせを受けて、これから急いで電報を打たなければいけないが、 どの電報会社をえらべばいいのか電報の種類はどれがいいのかどんな文章にすればいいのかが分からないという方のために書きました。 お急ぎの方は お得な電報業社の比較(2023年11月改訂) を↑クリ
男性が履くべきお葬式の靴お葬式の靴の理想の条件は以下の通り。 当然色は黒。 靴のデザインは内羽根のストレートチップが適切です。これが最もフォーマルな靴だからです。 ↓こんな靴です。 内羽根・・・靴紐を結ぶ革の部分が靴の内側に縫い付けられている。 ストレートチップ・・・つま先に横一線のステッチ(縫った跡)がある。 ちゃんとした遺族や参列者や葬儀屋さんは、当然このドレスコード(装いのルール)に従って お葬式の最中は、この黒の内羽のストレートチップをはいています。 (ちなみに最もフォーマルでクセのないデザインなので、冠婚葬祭全般に限らず、普段の仕事靴としても使えます。) ところが葬儀屋さんの場合、業務は結構肉体労働なので、すぐに靴をはきつぶしてしまいます。 そのためあまり高価な靴は、普段履きができません。 とはいえ葬儀のプロとして、あまりにも安っぽい靴を履くわけにもいきません。 そんな葬儀屋さん
リンクをコピー 無料で配布されているマイクロソフトのオフィスソフト word(ワード)で打ち込めるエンディングノートを全て紹介します。 さらにそれぞれを私が評価して、ランキングを付けました。 評価ポイントは下記の通り。最高が三つ星☆☆☆です。 デザイン:分かりやすい構成とレイアウトになっているか。情 報 量:記入項目が網羅(もうら)されているか。モレがないか。書きやすさ:正確にはPCで使うので「入力しやすさ」です。入力行が増やせなかったり、入力するとレイアウトが汚く崩れるものは評価が低くなります。さらにその他の長所〇と短所×もそれぞれコメントしています。 またエンディングノート全般のことを詳しく知りたいという方は↓こちらの記事を参考にしてください。 エンディングノートの正しい選び方・書き方 | 考える葬儀屋さんのブログ PCで入力したエンディングノートのデータの取り扱い方についても述べてい
リンクをコピー 「ご冥福をお祈りします」の意味と正しい使い方を説明します。 さらに葬儀の現場の経験を元に、実際お葬式ではどのように 「ご冥福をお祈りします」 が使われているのかについても解説しています。 結論 「どの宗教かは気にしない。弔電で使う」お急ぎの方のためにまず結論から。 「ご冥福をお祈りします」は 「死後の幸福をお祈りします」という意味です。 一部で言われている 「冥福」という言葉はキリスト教や浄土真宗で使ってはいけない、という「葬儀知識」ですが、 お葬式に参列される方は気にしなくても良いと思います。 しかし「ご冥福をお祈りします」は主に弔電の中で使われる言葉なので、 実際遺族に対する挨拶は「ご愁傷様でございます」を使う方が無難です。 以上が結論。 以下、詳しい解説です。 冥福の読み方は「めいふく」冥福の読み方は「めいふく」です。 当たり前とお思いかもしれませんが、意外とネット上
リンクをコピー 終活に関する仕事に就いている関係上 エンディングノートを50冊ほど買いあさって調べた経験から エンディングノートの正しい選び方と書き方について 初めての方にもわかりやすく説明します。 本題に入る前に・・・ 2011年10月に「エンディングノート」という映画が公開されたため、 その関係でこのページにいらっしゃる方が増えたようです。 一応感想を書いた記事 映画「エンディングノート」の感想 にリンクを貼っておきます。 エンディングノート最大のポイントさて本題。 エンディングノートの正しい選び方と書き方 です。 60才以上の方を対象にしたある調査によると エンディングノートを知っている人は、65% 今後書いてみたいという人は47% しかしエンディングノートを実際に書いている人は、6%にすぎない のだそうです。 つまりエンディングノートの最大の難関は なかなか書き始めることができない
リンクをコピー 「ご愁傷様(ごしゅうしょうさま)」の意味と正しい使い方を説明します。 さらに葬儀の現場の経験を元に、実際お葬式ではどのように 「ご愁傷様」 が使われているのかについても解説しています。 御愁傷様という言葉が生まれた背景まず「御愁傷様」という言葉の意味について。 「愁(しゅう)」という言葉は「愁(うれ)える」とも読み、 悲しく思うという意味です。 さらに「愁傷」となると「(心の)傷をうれえる」ということになり その傷が自分の傷なら「嘆き悲しむ」という意味、 相手の傷なら「気の毒に思う」という意味になります。 そして「御~様」という言い方は 頭と末尾にそれぞれ敬意を表す語がくっついており 本来は「御殿様(おとのさま)」というように 最上級の敬意を表す意味がありました。 それが近世以降、「御馳走様、お疲れ様」のように ねぎらいや気遣いを表すようになりました。 (そうなったくわしい
リンクをコピー 全葬連とは全日本葬祭業協同組合連合会の略、 つまり葬儀屋さんの業界団体のことです。 プロモーション戦略がまずいケースが多いので まとめてみました。 島田裕巳氏にそんなことしても効果はないタイムリーな話題ではなくて恐縮なのですが どうもこの全葬連さんが、あの「お葬式は、要らない」を書いた 島田裕巳氏に抗議文書を送っていたのこと。 抗議の詳しい内容は公開していないのでよく分かりませんが 意外と早い段階で動いていたみたいですね。 今日、初めて知りました。 で、効果はごらんのとおり。 (参照ページ:今の葬式のあり方について 島田裕巳さん) 完全になめられている(^^;) 確かに「お葬式は、要らない」における島田裕巳氏が引用したデータは 間違っています。 それはこの記事にも書きました。 (参照ページ:島田裕巳「葬式は、要らない」の誤りを指摘する) (参照ページ:島田裕巳「葬式は、要ら
リンクをコピー 葬儀社に就職したい!転職したい! 要は葬儀屋さんになりたい! という人のために、 大手葬儀社で採用担当者も務める私が 実践的なアドバイスをします。 (2009年に初めてこの記事を書いたのですが、社会や市場の環境の変化に合わせて2022年に加筆修正しました) 最初消費者への情報提供を目的として始めたこのブログですが、アクセス解析を行うと予想以上に、葬儀業界への就職希望者のアクセスが多いことを感じています。 私が就職した20年前は、葬儀社の就職情報は本当にわずかでしたが、今も就職希望者に対して十分な情報提供はなされていないようです。 (参照:就職活動の思い出) 葬儀業界にどんな職業があるのか、俯瞰(ふかん)的に知りたい方は、先に↓こちらの記事をお読みください。 葬儀業界の職業全てを葬儀屋さんが解説します。 以下は、葬儀屋さん(お葬式の担当者)に対象を絞って、解説していきます。
今回ご紹介する本はこちら 葬式仏教 死者と対話する日本人 著者の経歴はこちら 薄井秀夫(うすい ひでお) 株式会社寺院デザイン代表取締役。昭和41年、群馬県生まれ。東北大学文学部(宗教学)卒業。中外日報社、鎌倉新書を経て...
リンクをコピー 直葬を安く効果的に行う方法を葬儀屋さんが教えます 直葬って何? 直葬を安く行うにはどうしたらいい? 直葬をするときの最適な葬儀屋さんの選び方とは? など直葬でお困りの方のために 直葬のコツと注意点を葬儀屋さんである私がお教えします。 直葬とは?最近のお葬式に関する報道を見ていると 「直葬(ちょくそう)」という言葉が使われる機会が増えてきています。 直葬とは「宗教儀式を行わず身内のみで火葬だけを行う」ことです。 (たまに「直送」という表記を見かけますが、これは間違い。) 通常のお葬式の流れは ①逝去→②安置→③打合せ→④納棺→⑤通夜→⑥告別式→⑦火葬→⑧拾骨→⑨食事→⑩解散 という流れです。 直葬はこのうち⑤通夜⑥告別式を省きます。 (現実には⑨食事を省く人も多い) 直葬を選ぶ理由日本の場合、直葬を選ぶ理由は 1番目は経済的事情(お金がない) 2番目は宗教観の変化(特に信仰が
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