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アルコール除菌・消毒剤はさまざまなウイルスや細菌に効果があり、手に入りやすい事から一般家庭や飲食店でポピュラーに使用されています。 しかし、正しい使用方法で除菌や消毒を行わないと効果がなかったり、薬剤に対する抵抗力が強い一部のウイルスや細菌には効果が低い事を覚えておく必要があります。 ちなみに医薬品や医薬部外品は「アルコール消毒剤」、それ以外の雑貨品は「アルコール除菌剤」という総称になりますが、必ずしもアルコール消毒剤の方が効果が高いわけではありません。 雑貨品は薬機法上「消毒」や「殺菌」「滅菌」等の文言を使用できないので「除菌」という言葉を使用していますが、実際の効果では医薬品や医薬部外品に勝る商品も存在します。 アルコール消毒剤とは アルコールとはエタノール(エチルアルコール)やメタノール(メチルアルコール)、イソパノール(イソプロピルアルコール)などの総称です。 その中でも消毒用に使
毎年夏場にはほとんど感染報告がないのに、冬場になると大流行するインフルエンザ。 もうご存知の人も多いと思いますが、インフルエンザウイルスの感染には湿度や温度と深い関係性があります。 その根拠とされている最も有名な物のひとつが1961年にG.J.Harperらによって発表されたsurvival test with for virusesという論文だといわれています。 >>Airborne micro-organisms: survival tests with four viruses 論文のインフルエンザウイルスと湿度、温度との関係を分かりやすく図にしてみました。 内容をまとめると、実験装置にインフルエンザウイルスを浮遊させ、温度や湿度を変えてウイルス生存率の推移を見てみるというものです。 結果は、温度21~24度で湿度20%に保った時の6時間後生存率は60%に対して、同温度で湿度を50%
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