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中国・南京市にある南京大虐殺記念館で信憑性が乏しいと指摘されていた写真3枚が取り外されていたことが明らかになり、前回の朝刊当番の時に3面のトップ記事(18日付)で掲載しました。 文化部の牛田久美記事によると、展示を取りやめた写真は、「連行される慰安婦たち」「日本兵に惨殺された幼児たち」「置き去りにされ泣く赤ん坊」の3枚です。 このうち「連行される-」は、南京攻略戦の前に、農作業を終えた後、兵士に守られて帰宅する女性や子供を撮影したもので、「アサヒグラフ」(1937年11月10日号)に掲載されたのですが、中国側は旧日本軍が女性らを連行する場面と紹介し、「農村婦女は連れ去られ陵辱、輪姦、銃殺された」と説明していました。 この写真は戦後、朝日新聞記者の本多勝一氏が著した『中国の日本軍』や中国系米国人作家のアイリス・チャン氏の著書『ザ・レイプ・オブ・南京』でも残虐行為と関連づけて紹介され、国内外で
世界新記録を連発している英スピード社のレーザー・レーサー(LR)をめぐる水着問題。日本水連とオフィシャルサプライヤー契約を結ぶ日本のメーカー3社(ミズノ、デサント、アシックス)が新製品を開発したことを受けて、行方が注目されていますが、衝撃的な結果が出ました。 北京五輪の壮行会を兼ねて6日に東京辰巳国際水泳場で行われた競泳のジャパン・オープン第1日。LRを着た五輪代表選手が日本新記録を連発したのです。 女子百メートル背泳ぎで中村礼子(東京SC)が59秒82の日本新記録を出したほか、女子二百メートル自由形の上田上田春佳(東京SC)は千葉すずの日本記録を一気に1秒03も更新する1分57秒78をマークしました。 男子二百メートルバタフライの松田丈志(ミズノ)も、アテネ五輪で山本貴司が銀メダルを獲得した1分54秒56の日本記録を0秒14塗り替え、同二百メートル自由形の奥村幸大(イトマンSS)は
息の長いブログネタで、かつタイムリーなネタではないかと考えて、今回はアメリカ大統領選について書いてみたいと思います。 最初に断っておきますが、片山は編集長ではありますが、今回の大統領選について何の取材をしているわけでもありません。 よって、これから書くことは、1991年~93年と2001年~04年の計5年余りにわたりアメリカに住んだ経験と肌で感じたこと、あるいは2000年秋の大統領選を外信部デスクとして体験したことなどをベースにした、個人的な見解です。 8日(日本時間9日)に行われたニューハンプシャー州の予備選。ご存知の通り、民主党ではアイオワ州の党員集会でまさかの惨敗を喫したヒラリー・クリントン候補が、急速に支持を伸ばしているオバマ上院候補を僅差で下し、辛うじて踏みとどまりました。 9日付の朝刊では窮地に立たされたヒラリー候補が近しい支持者を前に「簡単じゃない」と涙を浮かべたニュ
大リーグ・マリナーズのイチローが6年連続でゴールドグラブ賞を受賞しました。おめでとうございます。すごいです。ホームラン性の当たりを脅威のジャンプで捕球する美技。レーザービームと呼ばれる矢のようなホームへの送球。野球の醍醐味を見せてくれます。その実力は野球にうるさいアメリカ人もが認め、絶賛するところです。まさに日本の、そして日本人の誇りです。これはまちがいありません。 が、しかし、それでも私はイチローが嫌いです。 あれはイチローが大リーグに挑戦した最初の年の2001年7月。いきなりオールスター戦に選ばれたイチローを取材するため、マリナーズの本拠地のシアトル・セーフコ球場にロサンゼルスから出張しました。 ナ・リーグの先発はあのランディ・ジョンソン(当時ダイヤモンドバックス)。対するア・リーグのトップバッターはイチローでした。1球目、ジョンソンの投じた速球をイチローが見事にはじき返し、痛烈
じめじめとした梅雨、そしてぎらぎらと太陽が照りつける本格的な夏。エアコンがフルに稼働するシーズンがやってきましたが、上手な使い方は意外に知られていないようです。 産経新聞24日付生活面では頼永博朗記者が、ダイキン環境・空調技術研究所の新井潤一郎・主席研究員に上手に使いこなすコツを聞いてきました。 「夏は室温を下げると涼しくなると考えがちですが、最も大切なのは湿度をコントロールすることです」 のっけから意表を突いた新井さんのアドバイス。一般に夏は室温が25~28度、湿度は50~60%であれば快適に感じるそうです。 温度と湿度の心地よい組み合わせは、「低温・多湿」か「高温・乾燥」なのですが、ダイキンが行った調査では逆の「低温・乾燥」や「高温・多湿」と考えている人が多いそうです。 「夏は温度が多少高くても、乾燥していれば体内の熱を放出しやすいので、体内温度が下がり涼しく感じられます」と
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