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ggplot2 パッケージ “Grammer of Graphics”のコンセプトを実装したパッケージ 現在Rにおけるグラフィックで非常に大きな支持を得ている グラフィックの構成要素を意識したレイヤー構造を持つ いわゆる「重ね書き」をイメージするとわかりやすい 拡張パッケージがたくさん (ちょっと勉強すれば)自分でいろいろ作れる tidyverseパッケージ群のひとつ tidyverseのグラフィック担当 インストール CRANからインストールする場合: install.packages("ggplot2") 開発版(github)からインストールする場合: devtools::install_github("tidyverse/ggplot2") tidyverseパッケージ群なので、これでもインストールされる(推奨) install.packages("tidyverse") 読み込み
Rのスクリプトやファイルなどを編集する場所です。ここで各種ファイルを開き、コードを編集して保存したり、そのコードを実行します。ここでコードを実行すると、その内容がConsoleへ順次送られて実行されます。 通常、ここでRスクリプトファイル(*.R)を作成して、それを実行して作業をしていきます。よって、おそらくは多くの場合ここが一番利用するところとなるでしょう。
文字列を操作するパッケージ stringiパッケージのwrapper 元は違ったけど“i”の性能がよかったから Hadley Wickham謹製 特徴 baseの関数群より処理が速い 関数名が“str_”で始まってる 主な文字列処理はこれひとつでOK “%>%”で連鎖しやすい! インストール CRANからインストール install.packages("stringr") GitHubからインストール devtools::install_github("hadley/stringr") githubinstallでもOK githubinstall::githubinstall("stringr") 参考資料 stringr - RDocumentation R Documentationというサイトにあるパッケージ紹介サイト Helpの内容をベースに,サイト内で実際にコードが試せます {
はじめに また、この内容は2015年12月5日に私がJapan.R 2015にて発表した内容をベースに、説明をくわえ再編集したものです。その時のスライドは以下に設置しています: http://rpubs.com/kazutan/leaflet_slide leafletとは leafletとは、JavaScriptのオープンソースライブラリである“leaflet.js”をRでも利用できるようにしたパッケージです。これはhtmlwidgetsパッケージにより実現されています。JavaScriptを使わなくてもRだけで利用可能ということで、非常に注目を集めているパッケージです。 特徴 最大の特徴は、htmlで動的な地図が作れることです。主に以下のような特徴が挙げられます。 ぐりぐり動かせる デフォルトの地図がOpenStreetMap レイヤー構造 標準でいろいろな機能を搭載 Shinyでアプ
はじめに これはSappoRo.R #8 にて同タイトルで発表した内容です。本編は次のページ以降になります
初期準備 まず,ggplot2パッケージをインストールしましょう。 ggplot2はtidyverseパッケージに包含されているので,以下のようにtidyverseをインストール・ロードすることをおすすめします。最後に述べますが,dplyrやforcats等,tidyverseに包含されている他のパッケージと併用したときに,ggplot2の真価は発揮されます。 もちろん,ggplot2を単体でインストールすることも可能です。 install.packages("tidyverse") library(tidyverse) もう一つだけ準備をしましょう。ggplot2は,幾重にも絵具を重ねて最終的に一枚の絵を描く,油絵のような描画システムです。そこで,まずは新品のキャンバスを用意しましょう。以下のコードでは,新品のキャンバスを,gというオブジェクトに格納しています。 print(g)と入力す
例 試しに、irisデータのSepal.Lengthの値を2倍した変数としてkosakiという変数を作成してみます: library(dplyr) mutate(iris, kosaki = Sepal.Length * 2) このように、引数の...で受け取った内容を評価し、.dataで指定したデータセットの最後に追加します。また、変数名として既存の名前を与えると、その変数が上書きされます: mutate(iris, Sepal.Length = Sepal.Width * 3)
想定する対象者 Rを使ってみたいとおもっているけど,まだ本格導入をしていない方 Rを使いはじめてはみたけれど,Rならではの利点を感じていない方 Rを使わなければならないけれど,今までのやり方をRでどう表現するか自信のない方 準備していただきたいもの R/RStudioはフリーソフトウェアです。 Rの最新バージョンをインストールしておいてください。 The Comprehensive R Archive Networkより自分の環境(Window/Mac/Linux)にあったRインストーラをダウンロードし,実行します。 Rの最新バージョンは3.4.4です。(2018/3/20現在) Windowsマシンの場合 + インストールの際は,R for Windowsのリンクより,baseを選択し,Download R 3.4.3 for Windowsを選択して下さい。 + ユーザ名に2バイト文字
対象者と前提知識 Rには触れたことがある データの読み込みはできる 文字列型,factor型,数値型は(なんとなく)わかる データフレームとベクトルは(多少)操作・加工できる ggplot2でのplotに全く慣れていない でも使ってみたい でもすぐエラーにぶつかる ggplot2を雰囲気で使っている人 A layered grammar of graphics “Grammar of graphics”の思想をレイヤー化してR上で実装したパッケージです。詳しくはHadley WickhamのAcademic portfolioにある論文を参照してください。このパッケージの根底にある原初の思想が書かれいるので,時間があるときに読むのをおすすめします。 ポイント よく「ggplot2はきれいだ」とか言われますが,そこは本質的な部分ではないと(個人的には)思っています。大事なのは,「グラフィック
dplyrパッケージにある関数で、data.frameの列をピックアップしていく関数。data.frameは列が基本となるため、データハンドリングの基本かつ必須関数。
flexdashboard本格入門 前田和寛(kazutan) 2017年12月16日 はじめに 自己紹介 前田 和寛 比治山大学短期大学部 @kazutan twitter GitHub Qiita Kazutan.R Rおじさん こんなことしてます 今日のお話 flexdashboardの本格入門 特徴と導入 hello, dashboard! 全体設定(yaml部分) ダッシュボードレイアウト 構成要素 応用技 Shinyの利用 デプロイ(公開) 留意事項 flaxdashboardとは rmarkdownでダッシュボード作成 rmarkdownのテンプレートパッケージ 単一のRmdファイルからダッシュボード生成 基本的な作り方は一緒 単一ファイルで出力 self_contained: trueでhtmlファイルにまとめられる でもタブ機能やメニュー機能もある レイアウト調整・テーマ
この資料は,fukuoka.R #9で発表した「Rでインタラクティブなプロットを作ろう」のスライドをベースに,plotlyの部分を取り出してドキュメント形式に起こしたものです。スライドバージョンはこちらにあります。 なお,スライドからほぼそのまま起こしているため,ほぼ箇条書きとなっております。またwarningおよびmesseageは出ないように抑制しています。ご了承ください。
RStudio v1.1が正式にリリースされました。以下のサイトからダウンロードできます: https://www.rstudio.com/products/rstudio/download/ 故あって最近v1.1の新機能についてまとめていたので,ここでも紹介します。 Terminal実装 Terminal(端末)がRStudio上で使えるようになりました。UbuntuとかでRのパッケージ自体が別アプリに依存している場合、よくこのTerminalでapt installすることがあるのですが、それがRStudio上でできるようになりました。主な用途としては「RStudioServerを仮想環境とかで立ち上げたけどライブラリ不足して動かん…」を解消できます。 詳細は以下を。 https://blog.rstudio.com/2017/08/11/rstudio-v1-1-preview-te
この資料について この資料は,2017/7/30に都内で開催した「「Rを用いたデータハンドリングと可視化」ハンズオン<」での,「データハンドリングに関する分です。 Session Info sessionInfo() ## R version 3.4.2 (2017-09-28) ## Platform: x86_64-pc-linux-gnu (64-bit) ## Running under: Ubuntu 16.04.3 LTS ## ## Matrix products: default ## BLAS: /usr/lib/libblas/libblas.so.3.6.0 ## LAPACK: /usr/lib/lapack/liblapack.so.3.6.0 ## ## locale: ## [1] LC_CTYPE=ja_JP.UTF-8 LC_NUMERIC=C ##
このサイトは、私がこれまで書いてきたR関連の資料をまとめています。随時更新していく予定です。 目的やSessionInfoについてはメニューバーのaboutを参照してください。
今回の内容 R Markdownとは 仕組みを簡単に紹介します Markdown記法 必要最低限の説明をします R Markdownでドキュメント生成 実際にファイルを使って説明します R Markdownでスライド生成 実際にファイルを使って作ってみます 留意事項 このドキュメントはR Markdownの初心者を想定しています。なので基本的な内容を中心に構成しています。なおRのコードは必要最低限しか出てきません。なおこれは過去にスライド形式で発表したRmdファイルをほぼそのままドキュメントとして出力しています。そのためほぼ箇条書きで書いています。 実行環境は,aboutを参照してください。
1 はじめに この記事は、R Advent Calendar 2015の12月22日担当分の記事です。 また、この内容は2015年12月5日に私がJapan.R 2015にて発表した内容をベースに、説明をくわえ再編集したものです。その時のスライドは以下に設置しています: http://rpubs.com/kazutan/leaflet_slide 1.1 leafletとは leafletとは、JavaScriptのオープンソースライブラリである“leaflet.js”をRでも利用できるようにしたパッケージです。これはhtmlwidgetsパッケージにより実現されています。JavaScriptを使わなくてもRだけで利用可能ということで、非常に注目を集めているパッケージです。 1.2 特徴 最大の特徴は、htmlで動的な地図が作れることです。主に以下のような特徴が挙げられます。 ぐりぐり動か
2.2 具体例_1: コード iris %>% dplyr::select(starts_with("sepal"),Species) %>% dplyr::group_by(Species) %>% dplyr::summarize_each(funs(mean)) %>% dplyr::arrange(Sepal.Width) ## Source: local data frame [3 x 3] ## ## Species Sepal.Length Sepal.Width ## (fctr) (dbl) (dbl) ## 1 versicolor 5.936 2.770 ## 2 virginica 6.588 2.974 ## 3 setosa 5.006 3.428 2.3 具体例_1: 内容 iris %>% dplyr::select(starts_with("sepal")
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