家作り、今は棟梁が床を張ってくれている段階。張ったはしから養生をしていくので、広い面積を確認してはないのだが、養生板の隙間から見える部分だけでも、しっかりとテンションは上がる。エコワークスのモデルハウスや宿泊体験で足の裏で感じた、あの無垢床。はっきり言ってクソ贅沢。 エコワークスの標準の床は「杉浮造り30mm・無垢材(節有)T塗装クリア」というものなのだが、その「杉」が自社の森で伐採して自社の土場で天然乾燥させたものというのが、他の工務店やハウスメーカーがなかなか真似のできない、ビジネス用語で言うところのいわゆるコア・コンピタンス。 昨年、熊本県の多良木の土場見学ツアーに参加したのだが、圧巻だった。 kcys.me で、そんな杉が搬入されたのが、上棟から15日後。 翌日から棟梁が張り始めてくれたのだが、作業の中でかなりの端材が出るらしく、ある日の夕方に現場を見学に訪れた際に廃棄作業をされて