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画力アップ
keepr.hatenablog.com
1980〜90年代のことだったろうか。雇用機会均等法の制定などで総合職の女性が登場し、男性のスーツに対応するように、職場で黒いスカートスーツやパンツスーツを着始めた。 最初見かけたときは宝塚の男役のようで、男の真似をして変だな、もっと女性らしい服装はないのかと違和感があった。 だが、女性の社会進出(こういう言葉ももう古いのだろうが)に合わせて女性の黑スーツ姿に違和感はなくなった。 だから女性の黒っぽいスーツ姿は自分にとってある意味時代の変化の象徴である(時代の変化がいいのか悪いのかは別にして)。 慣れというのは恐ろしい。今では若い女性のリクルートルックに、華やかなお洒落着よりむしろときめきを感じたりするのである。 スカートスーツバージョン 陰影なし ⇩ 雇用機会均等法が制定された1985年。テレビドラマ「金曜日の妻たちへⅢ」の主題歌だったこの曲が流行りました。スナックのカラオケで歌ったこと
今日は3月3日のひな祭り。スーパーではひな祭り用のお菓子や寿司が売られていますが、バレンタインのチョコや節分の恵方巻に比べると慎ましい感じです。 昔は女性たちのお祭りだったのですが、今は女子会とか普段でも女子だけの会食が一般的になったので、存在感が少なくなったのでしようか。 率直に言えば女尊男卑とも思える今の世の中、今さらひな祭りなど、という感じかもしれません。 さて先日投稿した絵のバリエーション2つ目です。 keepr.hatenablog.com アロハシャツとショートパンツ姿、サーファー風?の格好良いおねえさんになりました。 欧米人の女の子風に見えますが、茶髪の日本人女性のつもりです。 (覚え) 影は半分位ある方が絵が引き立つことは知っていましたが、影の付け方が難しいので今までは少なめにしていました。影部分多めにチャレンジしました。 前の絵より黒目を少し小さくしたらクールな感じに。
昨日より10度以上冷え込むと言われ身構えていたが、案外寒くない。最高気温12度だから冬としてはむしろ暖かい。昨日が異常だったのだ。 絵に描いたのは冷たい雨(みぞれ)の川を泳ぐ鴨(カルガモ)。冬の景色として思い浮かんだイメージなのだが、天気予報を見ると今後2週間で一番寒い日でも気温が6度程度。 絵のような風景にはならず、このまま暖かくなるのだろうか。寒さに苦しんでいる方には申し訳ないが、今年の冬は冬らしくない、なにか物足りない冬で終わるかもしれない。
テラスで夕焼けの海を眺めながら、ワインを傾ける女性。 無料のAI生成画像で作った絵がクールだったので、構図を参考に描いてみた。自分で書いてみると女性とテラスの位置関係がおかしかったりして修正に手間取った。 それなりに夕焼けっぽいが、雲が平板、残照の波がヘタ😂、女性の顔が漫画っぽくなった(女性は前髪全盛なのでデコ出しが新鮮。たまたまですが。)。 まだまだです。 夏の景色は今年はとりあえずこれが最後かも。長かった夏に乾杯! まだまだ暑さが続くので、みなさまどうぞお気をつけて。 鮮やかバージョン 人だけバージョン 「オアフの夕暮れ」を聴きながら オアフの夕暮れ
梅雨に似合うアジサイの花 アジサイの花は鎌倉を連想 海が似合う鎌倉のアジサイ まんだら堂やぐらのアジサイ アジサイの花の色 梅雨に似合うアジサイの花 梅雨入り間近になり、町を歩くと民家の庭先にアジサイ(紫陽花)の花が目立つようになった。 アジサイは不思議な花である。雑草のようなのに美しく、梅雨の雨によく似合う。季節感のある花としては桜に匹敵するのではないか。 自分は雨が好きだからアジサイも好きなのだが、よく見かける花なのでかえって特別な記憶はない。こどもの頃にきれいだと思ったことはなく、葉にカタツムリが這っていて気持ち悪い草だと思っていた。大人になってから味わいがわかる花なのかもしれない。 アジサイの花は鎌倉を連想 近所には小田原城址公園や箱根登山鉄道沿線といったアジサイの名所もあるが、アジサイといえば鎌倉を連想する。鎌倉でアジサイと言えば自分は北鎌倉の明月院を思い浮かべるのだが、現在は長
膝を抱えてうつむく少女、練習作です。老若男女、みんなそれぞれの悩みがある…。 ふんわりとしたイメージしかないので、描き始めると細部がわからなくなる、そんなことの繰り返しだ。スカートのプリーツは左右逆かも知れない😥。 SNSでテレビ番組の漫画やイラストを書いている方をおみかけするが、なぜあんなに、多分短時間でさっと上手く描けるのかと驚くばかり。元々の才能の違いなのだろうが、では自分の才能って何?と考えてしまうのだ。 初めてイラスト風の影と光をつけてみた。基本中の基本なのだろうが、難しい。レイヤーの乗算、加算・発光も使ってみた。マニュアルではクリッピングすると書いてあったが、どうも上手くできない。
講義か講演会のようなところで、教授が独自の理論、多分植物を使ったモノの話をしている。青いゼリーのようなイメージが出てくる。自分は面白いと思い聞いているが、嘲笑やヤジが飛ぶ。 仲間の2、3人が外から帰って来て、隠れようとしたができない。仕方なくエレベーターに乗ろうとしたら、変な臭いと汚れがついているのに辟易。 日記のような宿題があり、青いゼリーの話と関連があるので自分はもうやり終えているが他の2人はまだのようだ。 飛び飛びの記憶が残る夢。 青いゼリーの話は他にも内容があったと思うが、どうも思い出せない。もしかしたら緑だったのかもしれない。 今朝の夢。それにしても今日から2月。早すぎる…
冬の凛とした空気は嫌いではない 冬は何もないが、そこだけ少しうれしい。手足の先っぽや顔面を刺す痛みさえなければ ものの境目がはっきりして、嫌な虫もおらず、怠惰なけだるさや纏わりつく熱風も汗もない もし身体がなくて心だけの存在なら、きっと冬は一番いい季節 凛と冴え渡る大気と青空を胸いっぱい吸い込むだろう
少し政治的な話になります。 昔、学生時代に経済学の教授が小選挙区制を盛んに批判していたこともあり、細川内閣の時、1994年に小選挙区制の法案が審議されていたのを関心を持って見ていた。 小選挙区制 - Wikipedia そもそも死票が多い小選挙区制は民意と結果がズレているおかしいな制度だし、無理やり二大政党制を作るという小選挙区制の目的も作為的なので、当時から疑問だった。 比例代表制を併用するのも、知名度の高いタレント議員が増えるばかりでおかしい。 そんなわけで、当時野党の自民党との折り合いがつかず廃案になりかけた時に、土井衆議院議長の斡旋で法案が成立した時、暗澹たる思いがしたのだ。 ところで最近、「教養としての政治学入門政治学」という本を読んでいて、小選挙区制の前提は「二大政党制」と「政治家への信頼」で、二大政党の政権交代がなかったり、政治家が暴走すると、システムとして機能しなくなるとい
本館向かって左にある河津桜。 ここに植えられていると気づかなかったのでうれしくなりました。 見頃です。 渓流の梅園は今がちょうどいいかもしれません。 花の数はこれからの方が増えるので、まだまだ見頃は続きます。 どうぞお出かけください。 リンク リンク
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