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パリ五輪
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Mac App Storeがスタートして、無料アプリの上位にはTwitterやEvernoteの2台巨頭が鎮座していますが、以前紹介したAlfredもベスト10に食い込んでいるようです。 しかし、Mac App StoreからDLしたAlfredの環境設定から'Powerpack'タブをクリックしても、Powerpack(拡張機能)の登録欄が表示されません。 これは、Mac App Storeのアプリがアプリ内決済に対応しておらず、また、Mac App Store外からの機能拡張も許可されていないためだと思われます。 Alfredに興味を持った方でPowerpackに興味のある方、または、以前からPowerpackを使っていて新しくMacを購入した方は、Mac App Storeからではなく、開発元のサイトから直接DLすることで、Powerpackのシリアルを入力できるようになります。 な
Lifehacking.jpの堀さんがTextExpanderからTypeIt4Meに乗り換えたそうです。 TextExpanderからTypeIt4Meに乗り換えました - Lifehacking.jp 私も早速試してみたのですが、なかなか多機能でいいかんじです。 まだそれほど使い込んでいないので詳しいレビューはできないのですが、 TextExpanderでもっとも重要だった複数Mac間の同期機能が環境設定の中に見当たらないので、どうしたものかと思っていました。 結局、前回紹介した方法で設定ファイルを同期することにして、同期させるファイルを探してみたのですが、 ~/Application Support/TypeIt4Meフォルダの中を見ても、自分で作成したクリッピングファイルが見つかりません。 Spotlightで検索してみたところ、(ユーザー名)フォルダ直下にあり、どうやらクリッピン
結論としてはタイトルの通り。 以前、Quicksilverから乗り換えるにあたっては次の条件を満たす必要がある、と書きました。 ・アプリケーションの起動ができる(ランチャーなのだから当たり前ですが) ・ファイルを開ける(これも当たり前ですね) ・Deliciousのブックマークを開ける ・Web検索ができる もちろん、Spotlightでもランチャーとしての機能はかなり満たせるわけで、あえて専用のランチャーを選択する理由は、洗練された見た目や細かい使い勝手、などにあります。 この点、Alfredは ・美しくシンプルな見た目 ・とっつきやすさ(Quicksilverはややハードルが高い) ・これからの機能強化に期待できる(Quicksilverは開発が終了しています) ・無料(有料アプリなら、Launchbarがあります) と、かなりレベルが高いといえます。 とくに、検索サービスのカスタマイ
【寄付ハック】 3000円以上をどっかの慈善団体に寄付した人に、新型iPadをプレゼントします - fladdict このエントリを読んで、即座に国境なき医師団に¥3000寄付。 しかし、iPad目当てに寄付をするような心根の卑しい私は思いました。 iPad目当てで寄付をする人が殺到したら、競争率が上がって、その分私がiPadを貰える確率が下がってしまうのではないか? そこで、心根の卑しい私は、寄付をするのがどれだけ面倒かを見せつけることで、私と同じく心根の卑しい人たちに寄付を断念させることにしました! 我こそは心根が卑しい、という人は以下を読んで断念するがいいさ! step1:「国境なき医師団」のサイトにアクセス! http://www.msf.or.jp/←このアドレスを、一字一句間違えずにブラウザのアドレスバーに入力します。 間違っても、「国境なき医師団」でググったりしてはいけません
iPhoneをiOS4.2.1にアップデートしてからだと思うのですが、1Passwordを起動して4文字のパスワードロックを解除したあと、すぐにアプリが落ちてしまうという問題に見舞われていました。 Twitterのタイムライン上でも同じ問題に遭遇している人が多数見受けられたので、アップデート待ちかなあ、と思っていたら、今朝のTwitterでこんな情報が。 これを試したところ、見事解決しました! 上記のとおりなのですが、念のため手順を説明。 1、iPhoneの[設定]→[一般]→[キーボード]→[各国のキーボード] から、「英語」以外のキーボードを一旦削除 2、1Passwordアプリを起動 ここで、問題なく起動できる(落ちない)はず。 3、1の手順で従来使っていたキーボードを追加する これでOKなはずです! (追記)別エントリで追記しました。まだ直らないよ!という方はこちらも参照してみてく
Quicksilver便利だよ!というエントリを書いたばっかりなのにアレですが、最近リリースされたAlfredというランチャーが、Quicksilverにとって代わるかもしれない、というのが今回の内容です。 前回、Quicksilverの使い道として ・アプリケーションの起動 ・ファイルを開く ・Deliciousブックマークを開く という3つを挙げ、それに加えて ・検索サービスを使う という機能も使えるように設定をしました。 私がQuicksilverから乗り換える場合には、最低でも上記の機能を備えていないと選択肢に入らないのです。 Alfredはシンプルかつ美しいUIで魅力的なのですが、いかんせん開発途上のため多機能とは言い難く、とくに検索サービスのカスタマイズが出来ないのが悩みでした。しかし、最近のアップデートによりこの機能が実装され、かなり使い勝手がよくなっています。 そこで、Al
前回は、まっさらの状態での環境設定を整えるところまで説明しました。 今回は、様々なアプリをインストールしていきます。 基本的に時系列ですが、便宜上順序が変わっている場合があります。 0、事前準備 アップルパイを作るときも、リンゴの下ごしらえを前日にしておけば、手間が最小限で済みます。同じように、Macにアプリをインストールする際も、必要なZipファイルやdmgファイルを到着日の前日に全てダウンロードしておき、USBメモリに保存しておくことで、作業が非常にはかどりました。 Mac(PCも)を買うときは、必要なソフトはあらかじめダウンロード!これ重要! 最終的に、合計で500MBものサイズになりました。 1、Dropbox まず最初に、Dropboxのインストールから入ります。ファイルのダウンロードに時間がかかるためですが、1PasswordやTextExpanderなど、Dropboxを利用
ほぼ時系列順に、購入時の状態からカスタマイズした内容を記していきます。 0、OS再インストール 何故購入直後に再インストールから入るのかについては、下記エントリの追記にある通りなのですが、結論からいうと、今回は必要ではありませんでした。 プリンタドライバはいじれるようになっていない上、選択した言語以外の言語環境も自動的にオフになっていました。iWebなどの使わないアプリも、除外できないようです。 参考:MacBookAirを買ったあとにやったことまとめ - id:HolyGrailとid:HoryGrailの区別がつかない日記 1、システム環境設定 最初にソフトウェア・アップデートをかけて何件かの更新をインストールしたら、まずは標準の状態でシステム環境設定をいじります。 基本的にメインマシンのMacBook(Early 2008)の環境とほぼ同じにするよう心がけます。 1-1、Dock 「
Quicksilver必須!と言っておきながら、実は全然使いこなせていないことを告白しなければなりません。 私が今までQuicksilverを使う場面は 1.アプリケーションを起動 2.ファイルを開く 3.Deliciousブックマークを開く くらいしかなく、宝の持ち腐れに近い状況でした。 というより、これだけで十分に便利だったので、特にこれ以上のことを欲していなかっただけかもしれません。 ただ最近、Safariを起動していない状態で何かを検索したくなった場合、いちいちSafariを起動してから検索窓に入力する、という手順が煩わしくなってきたので、Quicksilverの検索モジュールを活用してみよう、という気に(やっと)なりました。 Quicksilverに関しては、わかばマークのMacの備忘録さんに詳細かつ分かりやすい一連のエントリがあるので、詳しい解説はそちらをご覧いただければと思い
Mac購入シリーズの続きです。 いま、私の使っているMacBookには相当たくさんの(ほとんど使わない)ソフトが入っているのですが、仮にゼロから環境を構築するとしたら最低限何を入れるだろうか?という観点で列挙していきたいと思います。 1.ブラウザ関係 Safariプラグイン 以前のエントリで紹介しましたが、実はあれからずいぶんダイエットしまして、純粋プラグインで現在使っているのは Glims GreaseKit スクリプト:Autopagerize、pbtweet、YouTube Auto Buffer & Auto HD & Remove Ads ClicktoFlash DeliciousSafari くらいです。(あとは1PasswordとEvernote) Firefox アドオン関係は以前紹介したのとほぼ同じ。 Chrome 拡張機能について、やはり以前紹介したとおり。 2.基本
iPadアプリを大量に紹介したエントリがSEOスパム判定されてこのブログがひそかに存亡の危機だったのですが、エントリをいくつか削除して復活しました。 Safari機能拡張をまとめて紹介したエントリも消えてますが、ご了承ください。 自分でサーバー組んでWordPressでいちから作る気力も能力もないので、当分はココログで細々と続けていこうかと思います。 それはさておき。 Safari 5の登場直後に比べると機能拡張に対する熱もずいぶん冷めてきましたが、ときどき「これは」と思うものを見つけたりしています。 最近のスマッシュヒットと言えそうなのが今回紹介するGoogle Reader Compact。 Google Readerの見た目を改造するツールとしては、Firefoxアドオンを源流とするBetter Google Reader、徹底してシンプルに改造するスクリプトのHelvetiread
前回に引き続き、Alfredの紹介です。 今回は、Deliciousブックマークを開くTipsとWeb検索のカスタマイズについて。 1.Deliciousブックマークを開く Quicksilverの場合にはプラグインを使ってDeliciousに対応していましたが、Alfredにはそういった仕組みが無いので、直接Delicious内のブックマークにアクセスすることはできません。 そこで、Delicious(と、はてブ)の環境を整える で紹介した、SpolightでDeliciousを検索できるようにするdelimport をインストールします。 こうすることで、DeliciousのブックマークもSpotlightの検索結果としてAlfredの候補に表示されるようになります。 ただ、最大表示件数が9つであるというAlfredの仕様により必ずしも目的のブックマークに辿り着けない点、タグによる絞り
Safari Readerのスタイルを、アンティーク風スキンで読みやすくするハック(自己責任でお願いします) Safari5の新機能「Safari Reader」は、広告などの邪魔な要素を排除して、記事を読みやすくしてくれる素晴らしい機能ですが、いくつか改善してほしい部分があります。その最たるものが、背景色が白であるため目に優しくない、という点です。使用しているマシンの液晶品質にもよりますが、少なくとも私のMacBook (Early 2008)では、白い背景はチカチカします。最近のMacは液晶品質がよくなったそうですが、それでも白よりもグレーやベージュの方が見やすいです。 この点、Clippableのブックマークレットは落ち着いた背景色に変換してくれるため、読むのがずいぶん楽になります。 どちらを使うか微妙だなあと思っていたら、Brett Terpstra で、Safariのリソースファ
先日、知り合いが最近買ったMacBookを使っているのを見ていて、いくつかアドバイスをしたことがありました。その人が前に使っていたのはiMac G4なので私よりMac歴は長いんですが、逆に最近のOSは知らないのでSnow Leopardの新機能などはうまく使えていなかったようです。 もちろん、Windowsからスイッチした人は当然Macならではの機能を知らないことも少なくないはずで、折角の便利な機能を知らずにいるのは勿体無いことです。 そこで今回は、件の知人にアドバイスした内容を中心に、最近Macを購入した人が最初に設定しておくと便利だと思われる事柄をいくつか挙げていこうと思います。 1.Dock 私はアプリの起動は基本的にQuicksilverかSpotlightで行うので、実はDockは無くてもいいくらいですが、初心者の場合にはDockを活用する方が分かりやすいですよね。 ・使わないア
本エントリを最初にアップしたとき、なぜか本文が全部消えていたのですが、そのまま気づかず、下書きも消えていたので再度書いてアップします。大変失礼しました。 最近、書店に並んでいる雑誌やビジネス書でも「クラウド仕事術」「iPhone仕事術」のような特集をよく目にします。そのなかでも、特にEvernoteは頻繁に特集されて、最近日本語化されたこともあり、最も注目されているクラウド系サービスと言えるでしょう。また、Evernoteほどの盛り上がりではないですが、Remember The Milk(RTM)も同じような特集で取り上げられています。 それぞれは立ち位置の違うサービスですが、両者ともiPhoneとの相性が抜群であるという点で共通しており、前述のように各種媒体でクローズアップされるようになったのもiPhoneの普及と無関係ではないでしょう。 もちろん、私自身も両方のサービスにかなり依存して
以前のエントリで、iPhone用のGoogle ReaderアプリReederがすごく使いやすい、というのを取り上げました。 そのときは、フィードの行き先としてDelicious、Twitter、Instapaperを挙げていましたが、最近になって、普段MacのSafariで行っているのと同様のフィード処理がReederだけで出来る、ということに気づきました。 きっかけは、Twitter連携機能を使ってEvernoteや Remember The Milk(RTM)に「気になること」を送りこむ、というTipsを紹介した先日のエントリ。ReederからもTwitterにリンクを送れるのだから、EvernoteやRTMのTwitter連携機能が使えるわけですね。また、はてブにもTwitterを活用したブクマ機能があるので、同様にReederからブクマすることは可能なわけです。 ただし、1つ問題
先日から数回に分けてGoogle Readerについて書こうとしている一環のエントリです。 次回RSSフィードの行き先について書く予定ですが、その前提として、フィードの有力な行き先であるオンラインブックマークをどのような環境で使用しているか、ということを書いていきます。 1.Delicious編 メインで使っているのはDeliciousです。タグ付けの際に[]で囲まなくていいし、各種の関連サービスが充実しているのが主な理由です。 DeliciousSafari 以前に何回か紹介しましたが、Safariのプラグインで、公式のブックマークレットよりも快適にブックマークすることができます。検索機能付き。欠点というと、Safariプラグインなだけに、Safariの起動中でないと検索出来ない点と、他のブラウザを使っている場合に使えないことでしょうか。 タグ補完機能やノートの自動コピー機能もあります。
Evernote Blogcastで面白いTipsが紹介されていました。 Searching through Evernote with Google Chrome Google Chromeのアドレスバーは検索窓としても使えますが、アドレスバーから直接Evernote内のノートを検索できたら大きく手間が省けそうです。 しかも、このTipsは非常に簡単に設定できるので、初心者の方でも安心です。 実際にやり方を見ていきましょう。 まず、Google Chromeを起動し、メニューバーの「Chrome」から「環境設定」をクリックします。私は、Chromeに限らずどのアプリケーションでも「コマンドキー」+「 , 」キーのショートカットで呼び出しています。 「基本設定」タブの「既定の検索エンジン」欄の右側、「管理」ボタンをクリックします。 名前に「Evernote」、キーワードに「ever」と入力
Windows版Evernote3.5の記念なのに、Mac限定のTipsです。 なおかつ、フォルダアクションを知っている人ならタイトルを見た瞬間やり方の分かる、超簡単なテクニック。Automator使ったことがない(下手すると、存在すら知らない)人が対象です。 本題に入ります。 Evernoteは単にメモを取るだけではなく、書類ファイルを放り込むという重要な使い方もあって、一種のオンラインストレージとして働きます。(アカウントが有料か無料かで保存出来るファイルの種類に違いがあります) Macの場合、DockのEvernoteアイコンにファイルをドラッグアンドドロップすれば自動的にEvernoteが読み込んでくれるのですが、WebからダウンロードしたファイルをFinderで開いてドラッグアンドドロップする、というのも面倒ではあります。 そこで、ダウンロードと同時に自動的にEvernoteに受
iPhoneのRSSリーダーは長らく(それこそ、iPod touch時代から)Bylineを愛用していたのですが、最近Reederに乗り換えました。 Bylineは定番中の定番ともいうべきRSSリーダーで、実際素晴らしい出来なのですが、アプリから直接DeliciousやTwitterに流せないのが不満で、それらの作業は結局Mac上で行うことになっていました。 ReederではDelicious、Twitter、Instapaperなどのサービスに記事を流すことが出来ます。 唯一、はてブに流せないのが難点ですが、RSS Flash G Liteが無料になっていたので、はてブアドオンを購入して補完しています。 RSS Flash Gのフル機能版を購入しなかったのは、Reederの方がUIが好みだったから。
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