サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
kgbu.hateblo.jp
とか、思ってしまうFreeRADIUS 2.0.5の設定の面倒さ、というか、こなれてない感じに、ちょっとげんなり。 (検索でたどり着いてしまった方へ:せめてもの罪滅ぼしにb:id:kgbu:t:RADIUSをごらんください) 一番ハマッたのは、users設定ファイルで、User-Password someone User-Password == "passwordxxxx" Reply-Message = "OK" だと"cleartext-password使え"というWARNINGが出て認証も失敗したが、Cleartext-Passwordを使うだけではダメで、 someone Cleartext-Password := "passwordxxxx" Reply-Message = "OK" という風に、':=' という指定子(?)を使わないとだめだったこと。 確かに意味は違うんだけど。
以下、ありきたりのことしか書いていません。www.vyatta.com | Empowering SDNで手に入るQuickStartガイドのほうがずっと役立つので、そちらへどうぞ。 (追記)あと、Vyatta――クラウド時代の仮想ルータ活用術:導入編(1/2) − @ITとかもありますね。日本のユーザーグループもあるそうで。そっち先読めばよかったwww Vyattaというのは、オープンソースのルータソフトウェアで、NIC2枚挿しのサーバをルータにするのに使える。まぁ、それだけならどうってことないのだけど、近年のプライベートクラウドというか物理サーバを仮想化して台数減らすとかいう流れに乗ってみたはいいけれど、もともとブレードシャーシに組み込みだったインテリジェントネットワークスイッチの仮想化をどうすべえと悩んでいたところで出会ったのがこれ。 VMwareの製品上では、単なるスイッチは用意さ
もともと、2006年ごろに話題になった話で、いまさらすぎるんですけどメモ。 (要するに、使う文字コードを明示的に指定しとけばいいんですけど、デフォルトのまんまなら要らんことしないで欲しかったという愚痴) バージョン4.1以降のMySQL付属のmysqldumpコマンドは、デフォルトでutf8の文字コードに変換してdumpしてくれようとする。参照:MySQL :: MySQL 4.1 リファレンスマニュアル :: 9 各国キャラクタセットと Unicode 大抵のデータベースは、デフォルトのまんまだとlatin1の文字コード設定になっている データベースの文字コード設定がlatin1にもかかわらず、EUC-JPの文字コードのデータが格納されている場合がある さて、この状態で $ mysqldump データベース名 > ダンプファイル とかを実行すると、ダンプファイルの中身が化けてしまう。 そ
以前作成しておいたサーバのイメージが、サーバの移動に伴ってネットワークの設定が現状と沿わなくなっていたので、single user modeで起動して直そうとか思って xm create してみた。 sshでは当然つながらないので、xm consoleしようとしたら、タイトルのエラー発生。 他のDom-Uで試してみても、xm consoleはつながらない。 ためしに export TERM=xterm ; xm create -c してみたら、GRUBの画面でsingle userモードの設定で起動開始まではできるのだけれど、Started domain xxxx の直後にやっぱり xenconsole: Could not read tty from store: No such file or directory が出てくる。 このエラーメッセージで検索すると、いくつかページはひっかか
とかいうことを、英語のインタビューのYoutube動画を見てておもった。 キーワードで検索して動画のアタマ出しできんものかと思ったわけだ。これがニコ動ならば、或る程度話題の動画なら、コメントをザラ見すれば突っ込みどころはすぐわかるわけだ。 というわけで、コメントシステムをYoutubeの動画にも、、とか思うのだった。お願いGoogle。集合痴の未来を宜しく。 凄く無理すればtwitterでやれないことはない Youtube動画URLのvパラメータをhash tagにして 「見始めたなう #u2bstart #4G5VZECd2nc」 「発音変じゃね #4G5VZECd2nc」 「おぉおおおおおおおお #4G5VZECd2nc」 とか、つぶやいてもらえればいい。後は検索結果を適当に料理すればいい。 Youtubeのtweet on time-line機能として実装されるのが無理がないだろうな
friendfeedがfacebookに買収されたという話を目にして、まず最初に思ったのは「exit成功して良かったなぁ。お疲れ様」である。以下、たわいも無い話、かつ、第一印象だけで書いていて、全然裏もなにも取れていない時点で書いたメモなんでスルー宜しくお願いします。 もう10年近く昔だが、ベンチャーのスタートアップというものを半年ほど経験させてもらった。日々札束が燃えて消えていく、あのプレッシャー。そして、ほぼ例外なく事業は行き詰まり(成長すれば成長するほど、資金繰りは厳しくなり、初期の資本だけではどうにもならなくなる)なんらかのexitを模索することになり、いずれにしても、最初にあった会社およびビジネスは消滅|発展的解消することになる。もしくはプレッシャーについていけなくなって、自分から離脱することになる。 そのときの虚脱感。安堵感。 まず、そんな目線でニュースやfriendfeed上
Redhat系のディストリビューションでは、もう普通にSELinuxがenableというかenforcingの状態になってるケースが多いと思うのですけれども、そういう環境で、一般ユーザのホームディレクトリ以下でpublic_html以外のところにコンテンツを置いて参照させようとすると、403(Forbidden)になることがあります。 デバッグしようとしてapache httpdを /usr/sbin/httpd -X とかで起動すると、今度はOK。こうなったら、SELinuxの設定が抜けていることが多いです。 こういうことは自分はしょっちゅうですけど、そうなると対処にも慣れます。というか、設定手順の一部とすべきなんでしょう。 以下:参考 Dan WalshによるSELinux初心者向け記事 上記をちょっと訳してみたもの 手順としては 1)httpdの設定ファイルを修正して、Aliasディ
FriendFeedでOurDoings.comのフィードを表示すると、画像にGPS情報がついていると、その場所のGoogleMapも表示される。(2009/8/10追記:Ourdoings.com自体でも地図は表示できたのを忘れていた。すみません。OurDoings > kgbu's doin' > Edit > Site Info > Site Integrationのメニューで、GoogleMapsをチェックすれば、画像にGPS情報が埋め込まれていれば自動的に地図が表示される) たとえば、どこかに旅行したとする。 何箇所か、観光スポットを回ったら、複数の地点のGPS情報がまとめて1日に記録されるわけだ。 それら全てのGPS情報を1枚の地図上に表示したい。 実はこれはNaHiによるf2pという携帯用FriendFeedクライアントでは一部実用化されている機能だ。 だから不可能じゃないこ
このプレゼン資料にw感動wして使ってみたくなった。 (検索でいらした方向け追記:ここの記事より、以下のシリーズ記事がとても参考になると思います。 Web 時代の非リレーショナルデータベース: 第 1 回 Apache CouchDB の概要とインストール Web 時代の非リレーショナルデータベース: 第 2 回 Apache CouchDB と Ruby on Rails を使って wiki アプリケーションを作成する Web 時代の非リレーショナルデータベース: 第 3 回 Apache CouchDB で MapReduce フレームワークに基づく問いあわせを行う Web 時代の非リレーショナルデータベース: 第 4 回 Apache CouchDB の便利な機能を習得する Web 時代の非リレーショナルデータベース: 第 5 回 Apache CouchDB の最新機能を知り、適用の
原文は5 Ways OurDoings Is Better Than Every Other Photo-Sharing Site OurDoingsのいいところはいくつもある。メールで画像をアップロードできるとか、画像に付与された位置情報(緯度・経度)が反映されるとか(iPhoneで撮影されたRobert Scobleの写真がいい例だ)。単なる特長というだけではなくて、他の画像共有サービスに比べても優れている点を5つ紹介したい。 日毎に写真をまとめて表示できる 複数の写真に共通のストーリーがあるときには、OurDoingsのフォーマットならそれが上手く読み取れる。これはいつでも私は言っている。こればっかりはやってみてもらわないと理解しておもらえないかもしれない。フォトアルバム然としたフォーマットだと、ある写真1枚だけで作品として成立している場合にはいいかもしれないが、複数の写真で「その日
いまさらだけど、はてなブックマークfirefox拡張ではてなを営業できたかな。とか考えていて、その際に、ユーザでなくてもはてブの機能を体験できるブラウザ配布というアイデアが出た。 そのうち、webサービスとしてブラウザを実装するという方向にズレていったw annotationとして、はてブやde.licio.usなどの内容をサイドバーに流す。ニコ動みたいに画面上を流すかどうかはユーザの好み。音声で聞けてもいいが、要するにそれはコンテンツの表現であって、常にannotationをくっつけるということがポイント。 たとえば炎上の具合の表示をtwitterのようなreal-timeなannotationで実現することも考えられる。そうなると、話題のサイトというのはTVのchannelみたいなものに感じられるかもしれない。 bookmarkは、はてブ。ユーザでなければ互換フォーマットでローカルとw
原文はFive Benefits of OurDoings+FriendFeed You Don't Get From FriendFeed Alone 自分がすごいと思っている順でカウントダウン。 第5位:写真と一緒に地図が表示できる FriendFeedの記事に写真が貼ってあると目を引く。でも、写真に地図までついていたらもっとインパクトがある。記事の内容が何処で起こったのかということは誰でも関心があるからだ。地図の無い写真というのは、そういう意味で魅力が少ない。地図の情報が重要なら、それが欠けているだけで読者をがっかりさせてしまうこともある。 第4位:公開する前の下書きのための場所になる あなたは、たくさん写真を撮る人?でも、FriendFeedのフィードに無用な写真は流したくはないはず。デスクトップPC上の画像修正ソフトウェアは機能も多いし、どの写真の出来が一番かを見るには向いている
Lighthouse - Beautifully Simple Issue Tracking bug tracking systemは全然使ったことないし、ロクにテストもしないだめな私ですが、つい最近GitHub · Build software better, together.を使い始めたので、いろいろとサービスをつまみ食い中。 lighthouseはすでに使っている人がいたので、Redmineはどうかと思ったのだけど、ホスティングサービスはまだちょうどいいのが見つからなかったので、とりあえずBTS体験をお手軽に、を優先して上記のlighthouseapp.comに登録してみた(1プロジェクトまでなら無料)。 しかし、本当に有効にツールを使うなら、なるべく多くのタスク管理をシームレスに繋いで欲しいわけで、Remember the Milkのタスク管理がlighthouseレベルで行えた
ESXiに関しては、サーバマシンのローカルHDDを使えてないので、ネットワークがGbEtherだったり、FibreChannelとかでSANを組めない以上、パフォーマンスに関して何がわかるということでもなかった。 比較できるのは、管理ツールの機能と使い勝手くらい。それにしたって、管理機能については無償で試せる部分は限られているし、個人所有のサーバ資源(10台以下)をいじってる限りにおいて、管理システムの出来のよさを評価する意味も薄い。 それでもなおかつ、自分が中規模のオフィスのサーバ管理者だったら、、という前提で考えてみたとき、ポイントになるんじゃねーか、と思ったところをだらだら書いてみる。あとで見直すためのエントリです。 VMwareはディスクレスサーバ+SANのベンダー出来合いを買ってくるのが安全 ハイパーバイザの対応しているデバイスの要件にあったハードウェアを探すのが大変だし、サポー
とりあえず"ruby on rails relic performance measurement tool"とかでweb全体でググってみた結果のリンクだけ。検索でいらしたらすいません。 404 Not FoundRoRの公式ガイドの一部 RailsアプリをチューニングするならNew Relic RPM – @masuidrive blogBigCanvasで増井さんがおれはこうした的記事 Application Performance Monitoring & Management | New RelicRPMツールのベンダーのサイト New Relic to Monitor Performance of Rails Applications | TechCrunchベンダーに関するTechcrunchの記事 Domain Does Not ExistFiveRunツールベンダーのサイト
$ make clean; LANG=C ; export LANG ; ./configure --prefix=/usr/local/erlang ; make 中略 make[4]: Entering directory `/usr/local/src/otp_src_R12B-4/lib/ssl/c_src' gcc -g -O2 -I/usr/local/src/otp_src_R12B-4/erts/i686-pc-linux-gnu -D_LARGEFILE_SOURCE -D_FILE_OFFSET_BITS=64 -D_GNU_SOURCE -o ../priv/bin/i686-pc-linux-gnu/ssl_esock ../priv/obj/i686-pc-linux-gnu/esock.o ../priv/obj/i686-pc-linux-gnu/debugl
トリグラフが国内で先頭切ってくれたので、まじめに調べる気になってきた。 ちょっとした用途ならば、電気代レベルで専用サーバが使える時代になった。回線コストは無し。実際のところは、アドミン業務のおままごとをしたい人向け、なのかもしれないが(汗 コンテンツ創る際に、daemon立ててテストしてみたいとか、かも。大抵は500円/月ぐらいのサーバで今や十分だと思う。そこがこの商売の難しいところ、かもしれない。(単純に、「流行ってるから乗り換える」馬鹿ドモ相手に商売するのが吉なのかもしれない) 本当に仮想化のメリットを出したければ、物理サーバからの吸出しツールだの、live-migrationで無停止を売りにするとか、スケールアウトをサポートするためのサーバ起動管理ツールだの、ロードバランサーだの、keepalivedの設定サポートだのがあってしかるべきなのだ。 比較対象:Xenベースのサービス Am
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『kgbu.hateblo.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く