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体力トレーニング
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自宅の電話はフレッツ光のひかり電話を使っている。このあいだ、追加番号サービスで電話番号を1つ追加したのだが、この番号は利用頻繁が低いので新しく電話機を買うのはもったいない。そこで、自宅にかかってきた電話を留守番電話機能が付いている無料のIP電話に転送して、留守電をメールで通知するようにしてみた。今回はその備忘録。 ※注意:設定例の中で使っている電話番号やパスワードは実在するかもしれないのでアクセスしないように 今回使用した環境 全体構成は以下のとおり。 ひかり電話の番号にかかってきた電話をIP電話のFUSION IP-Phone SMARTに転送し、IP電話の留守番電話機能を使って受信の通知をメールで送る。 フレッツ光のルーターは"PR-S300SE"が付いていて、これでひかり電話を使っている。今回は追加番号サービスで追加した電話番号に留守番電話メールを適用した。 メモ: 電話番号の追加に
ESP32を乾電池で動かそうと試行錯誤しているうちに、電池の残量を把握しておきたいと思った。電池は切れたら交換が必要なことはもとより、充電池は使い切る前に交換しないと再充電できなくなってしまう。ESP32のADCに接続できる電圧は通常3.3Vまでらしいので、それ以下の電源電圧を使っているなら直接ESPのADCにつないで計測すれば良いのだが、3.7Vのリチウムイオン電池や単三乾電池3-4本(4.5V-6V)を電源に使う場合は、電圧が3.3Vを超えるため直接ADCに接続して計測することができない。 今回はネットを検索したり実験してみた経緯を踏まえて、省電力で電源電圧を自己計測する方法を備忘録とする。 電源電圧を分圧してADCに接続可能な電圧にする 分圧は昔習った気がする。VOUT= R2/(R1+R2) * VIN で、VINに対するVOUTの電圧はR1とR2の比率で決まる。 ESP32を電池
そろそろ新しいPCを買おうかと思いつつ、Windows10を乗せたThinkpad X61がまだまだ使えるのでそれほど逼迫した状況ではなかった。しかしHDDが壊れる前になにか手を打っておこうと思い、SSD化して延命することにした。 このPCは2008年製のようなので、かれこれ7-8年経過することになる。 ThinkPad X61(7673A11)のスペック このPCはもともとVistaが入っていたが、現在はWindows10を入れてある。メモリーは2GBでもまあまあ動いている。 最近のPCはディスプレイが横長で文字が小さいし、タッチパッドが使いにくくて思うように動かない。その点このPCはディスプレイのサイズもトラックポイントも気に入っていて使いやすい。少々遅い事を除けば今でも十分使えるのだ。 選んだSSDとUSBアダプタ HDD容量が100GBだったので、値段もほどほどなSanDiskの1
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