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大谷翔平
kiyoweb.hateblo.jp
2015 - 12 - 29 世界が注視する日本のHPVワクチン HPVワクチン、いわゆる子宮頸がんワクチンの安全性については、政治という文脈で語られるべきではないと思います。 過去、我が県議会でもとある議員が 福祉 保健部長に対し、 「 たとえ国がこのワクチンの安全性を認めたとしても、我が県は認めないで欲しい! 」 と本会議場で訴えた時は、言いようもない虚しさを覚えました。 その後、同僚議員としてワクチンの必要性についても情報提供致しましたが、返ってきた答えは、 「 女性はみな結婚するまでしなきゃいいのよ。 」 というもので、絶句するしかありませんでした。 ワクチンの有効性や安全性はあくまで科学的に吟味されるべきもので、特定の信奉や イデオロギー 等に基いて政治判断されるべきものではありません。 過去、 国会の議員会館で反対派の皆様が集会 をされた際には、 国会議員 はもちろん、地方議員
2013-12-20 猪瀬氏の五千万円の何が問題か 猪瀬都知事が徳田氏(もしくは徳州会グループ?)より無利子借用していた五千万円の問題で、辞意を表明されました。まだ、議会の同意を得ていないので正式に辞職していません。 こうした政治とカネの問題がスキャンダラスに報道されることは、その他大勢の政治家にとって大変迷惑です。 なぜなら政治への信頼を損なうことに加え、「政治資金」のあり方について大きな誤解を招くからです。 報道に触れて有権者の方々は次のような感想をなんとなく抱くのではないでしょうか。 ・猪瀬氏が徳田氏から五千万ものカネを受け取っていた、やはり政治家はカネに汚いのだ。 ・政治家へカネを渡すのはやはり違法なことなのだ。 ・猪瀬氏が五千万のことを選挙とは関係のない、個人対個人の厚意だ、と頑固に主張するということは、選挙や政治活動にからんでカネを寄附してはいけないんだ。 この1ヶ月、猪瀬さん
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