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アメリカ大統領選
kmaru.hatenablog.com
この内容は grunt-typescript 0.3.4 (typescript 1.0.0) をもとに記述しています。 ちょっとまえに grunt-typescript 0.3.2 を公開して、「TypeScriptのコンパイルは遅いけど、それでもgrunt-typescriptが最速じゃないだろうか?」ってのを書いたんやけど、思うところあってちょっと触ったらさらに早くなった。バージョンが 0.3.2 から 0.3.4 と 0.3.3 が飛んでるのは、デバック用の console 出力が残っていたっていうご愛嬌。 で、なにをしたかっていうと、コンパイルを実際に実行する TypeScriptCompiler ってのが中にあってそいつのインスタンスを毎回生成してたんやけど、それを使いまわすようにした。で、 TypeScriptCompiler には addFile っていうコンパイル対象にな
この内容は grunt-typescript 0.3.2 (typescript 1.0.0) をもとに記述しています。 ついさっき grunt-typescript 0.3.2 をリリースしたわけですが、ちょっとコンパイルを早くしてみました。ってことで typescript 自体のコンパイルの速さを tsc と比較して見ました。 grunt-typescript は以下のように指定してます。 typescript:{ base:{ src: ["src/compiler/tsc.ts"] } } まずは tsc コマンド。 $ time tsc src/compiler/tsc.ts real 0m15.641s user 0m0.000s sys 0m0.015sで、じつは私の環境が Windows で Visual Studio 2013 の Update 2 RC が当たってる状態
この内容は TypeScript 0.9.1 をもとに記述しています。 TypeScript の 0.9.1.1 のブランチが切られていて、もうそろそろ登場しそうな今日この頃です。 表題の件、 生 JavaScript なら結構やることなのですが、 TypeScript でやると怒られます。例えば以下のようなコードを書いたとして、 function greeting(): string{ return "hello"; } greeting.name = function(): string{ return "k_maru"; } コンパイルすると、以下のように怒られます。 error TS2094: The property 'name' does not exist on value of type '() => string'.さて、以下のようなコードの書き方をさせたいとします。 /
この内容は TypeScript 0.9.0 および grunt-typescript 0.2.0 をもとに記述しています。 つい先日、TypeScript の大きなアップデートであるバージョン 0.9.0 が公開されましたね。generic や enum 、Overload on Constantsなどなどいろんな新機能が入ってます。 grunt-typescript のほうも TypeScript 0.9.0 に早々に対応しています。まぁ、ちょこちょことリポジトリから最新のソースを取って手動コンパイルしてたので TypeScript がリリースされたら、そのまま grunt-typescript も公開って形だけだったのですが。 で、ちょこちょこと追いかけてた TypeScript のソースでが、0.8.3 のころから比べると劇的に変わってます。 grunt-typescript はも
この内容は TypeScript 0.8.2 をもとに記述しています。 TypeScriptをコンパイルするための環境を作るのに Windows 環境でかつ Visual Studio を利用されている型は TypeScript for Visual Studio 2012 をインストールするか、またはそれ以外の環境では node をインストールして npm から typescript を取ってくる(npm install -g typescript)かします。 今回は実はその両方とも必要ないってお話です。メモ帳とIEさえあれば git も node も Visual Studio もいらないってお話です。但し Windows 限定。 TypeScript のコンパイラは JavaScript で書かれているってのはそこらへんに書かれてる話ですが、じゃ、その JavaScript の実行環
昨日、TypeScript が公開されて、かなりこれは来た感が満載なわけです。お盆のころからちょこちょこ作って、もうそろそろ公開しようかなと思ってた 2000 行近い JavaScript のライブラリを全部書き直そうかって衝動に駆られるくらいな勢いです。まぁ、どこがイケてるのか、どういう言語なのか、使ってみました的なことはいろんな所で書かれているので、ここでは違った角度の話をかこうと思います。 で、TypeScript をいろいろ試したいと思っても環境が VS2012 のアドインで、提供されているプロジェクトテンプレートが C# のプロジェクトを潰した奴だとか、普通の Web プロジェクトにアイテムテンプレートで ts ファイルを追加してもコンパイルされないとか、 Web Essentials の更新当てても Windows Store アプリのプロジェクトだと ts ファイル編集しにか
Yahoo の Silverlight マップの API が公開されたってことでお試しで使ってみました。 foursquare の情報を元にマーカーを立ててます。 foursquare の API は JavaScript で叩けないらしく、サーバーサイドからつくるかと思ったんですが、 Bing Map が foursquare と連携してるとかしてないとかって記憶の片隅にあったので、cliantaccesspolicy.xml があるか調べてみたらありました。 http://api.foursquare.com/clientaccesspolicy.xml ってことで、 Silverlight から使うことで決定。 以下のようなクラスを作って JavaScript からつつけるようにしました。 using System; using System.Net; using System.Wi
かなり今更ですが、久しぶりに Google Suggestを使ってみたところ、驚いてしまいました。なんと「あ」と打っただけ(未確定状態)で候補が上がってくるのです。しかもカタカナや漢字に変換された結果まで!! IME での変換中は値を取得できないと思い込んでいたのでかなり驚きです。いったいどうしてるのかと思い、ソースを読んでみると何のことは無い、タイマーでテキストボックスの値を監視してるだけでした。 すごく簡単に書いてみると以下のような感じ。 <head> <meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=UTF-8" /> <title>unknown</title> <meta http-equiv="content-style-type" content="text/css" /> <meta http-equiv
http://sourceforge.net/projects/console/ タブ切り替えができるコマンドプロンプトです。 以前から存在はしっていて非常に使いたかったのですが、日本語(というかマルチバイト)に対応していなかったために使用をあきらめていました。が、よくよくヘルプを読むと表示方法が書いてありました。以下、超訳(あってる保障なし)です。 レジストリエディタを開いて、HKEY_CURRENT_USER\Console の下に "Console2 command window" ってのがあったら削除してね。 [コントロールパネル]から[地域と言語のオプション]を開いて、そこの[管理]タブを開いてね。その中の[現在のUnicode対応ではないプログラムの言語]であなたの言語を選択して頂戴。変更したら再起動をしてね。 Console2 を開いてちょうだい。で、メニューの[View]
表題の件、こんなので 1 時間くらいハマっていしまいました・・・。 ADO.NET Data Services を使ってたんですが、開発完了して IIS にデプロイしたら動かない・・。なんで!?と思いながらもう一回動かしても動かない・・・。開発環境で動かすと動く・・・。こんなのの堂々巡りですよ。うーんうーんって唸りながらなんとなく Web ブラウザで .svc をたたくと 404 Not Found が返ってくるじゃありませんか。なんで!?って感じですよ。ほんまに。まぁ、その場でハンドラマッピングがないことに気づけよって話ですが、頭からすっぽり抜けていたので、またうんうん唸っていたのですが、ふと閃いてハンドラマッピングを書いてあげたところ無事動きました。ちなみに書いたハンドラマッピングは以下。 <add name="SvcHandler" path="*.svc" verb="*" typ
まず、WCF のサービスを作ってみる。とりあえず VS2008 の Web サービスプロジェクトを作って、 WCF Service を追加。標準で準備されてる DoWork メソッドにちょいと色をつけてみる。 public class Service2 : IService2 { public string DoWork(string name) { return "Hello " + name; } } 続いて AIR。WebService の定義を mxml に書いてやる。 <mx:WebService id="webservice" wsdl="http://localhost/WebService1/Service2.svc?wsdl" useProxy="false"> <mx:operation name="DoWork" result="serviceResult(event
この内容で使っている環境は以下のとおり。 - Visual Studio 2017 15.7.1 - VS Code 1.24.0-insider (windows) - Visual Studio 2017 for Mac 7.5 - JetBrains Rider 2018.1 (mac) TL;DR .NET コーディング規則/名前付け規則が指定できるようになっている 規則には重要度を指定できて、違反したときに警告やエラーを出すことができる ただ、重要度にエラーを指定している規則に違反しても、ビルドは失敗しない Visual Studio Code / JetBrains Rider は .NET コーディング規則/名前付け規則に対応していない Visual Studio 2017 for Mac は対応しているけどエラーパッドに表示されない つまるところ使えるのは Visual S
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