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大谷翔平
kodainippon.com
日本書紀・全文日本語訳タイトル・リスト なるべく意訳や簡略化を防いで、原文のニュアンスを残し、日本書紀の全文を日本語(現代語)訳して掲載しています。 翻訳なので原文の意味を完璧に残してはいませんが、アマチュア研究の参考としてご利用ください。 ここで示した現代日本語訳にあたっては、代表的な翻訳書である、 宇治谷孟『日本書紀・上下』講談社学術文庫 坂本太郎『日本書紀』岩波文庫 を参考にしています。 ※なお、今後その他の翻訳文献を交えて適宜更新する予定です。 巻第一:神代上巻第二:神代下巻第三:神武天皇巻第四:綏靖天皇 安寧天皇 懿德天皇 孝昭天皇 孝安天皇 孝靈天皇 孝元天皇 開化天皇巻第五:崇神天皇巻第六:垂仁天皇巻第七:景行天皇 成務天皇巻第八:仲哀天皇巻第九:神功皇后巻第十:応神天皇巻第十一:仁徳天皇巻第十二:履中天皇 反正天皇巻第十三:允恭天皇 安康天皇巻第十四:雄略天皇巻第十五:清寧
四国説を考える上での前提 邪馬台国・四国説を考える上での前提を以下のページで紹介している。 こちらを予め読んでおいてほしい。 *邪馬台国「四国説」 その上で、今回は「四国・松山説」を紹介する。 邪馬台国は松山にあった 邪馬台国に対抗する古代日本の国家として「狗奴国」がある。 魏志倭人伝には邪馬台国の南にある国とされ、以下のように記されている。 原文:其南有狗奴國 男子爲王 其官有狗古智卑狗 不屬女王 日本語訳:其の南には狗奴国がある。男子を王と為し、其の官に狗古智卑狗(くこちひく)が有る。女王に属せず。 邪馬台国・九州説では、この狗奴国を四国・松山周辺にあった国と比定する説がある。 例えば、江戸時代の国学者・文献学者である本居宣長も、狗奴国を愛媛県の風早郡と考えた。 *狗奴国(ウィキペディア) 伊予松山は古代より温泉地(道後温泉)として知られる神秘的な土地であり、こうした特徴は古代人が国家
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