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A story of making the new drink for Geeks 東京庚申堂 > 庚申堂ラボ > #c0ffeeをつくろう page 3/3 Recipe Harder, Better, Faster, Stronger そして、さらなる実験がはじまった。ここからはぼくが一人、仕事の後や休日にひたすら試行錯誤し、よりよいレシピを探したのだ。 求道の日々 紫キャベツの汁に重曹を足すと、アルカリにアントシアニンが反応して紫色が青色に変わる。 ↓この煮汁が↓ こうなる ただ、このままだと 色が青すぎる 味がキャベツの汁に、すこし塩を足した味(重曹はややしょっぱ苦い)で飲み物として成立してない という問題がある。で、ここに白色を加えていくのだが、問題は何を加えるかだ。ためしにいろんな食材を調べてみたが、その多くが酸性で、まぜても色が紫(や赤)色に戻ってしまうことがわかった。もちろ
A story of making the new drink for Geeks 東京庚申堂 > 庚申堂ラボ > #c0ffeeをつくろう page 1/3 Ready coffeeならぬ#c0ffee まずはちょこっとだけ、専門的な話。 web上で色を指定するときには、000000~ffffffのカラーコードが使われる。#000000が黒、#ffffffが白、#ffff00だと黄色。htmlで赤い文字を書きたいときは、 <font color="#ff0000">赤い文字</font> と書けば、その色が表せる。ちなみに主な色の一覧は、こんな感じだ。 カラーコードに使われる文字は0~9とa~fなので、たとえば#c0ffeeというコードもありうる。oがないけれど、かわりに数字の0を使って、c0ffee。 てことはだ。#c0ffee色の飲み物があったら、web業界ではたらくみなさん用のコー
(勝手に)都電荒川線100周年おめでとう企画 東京庚申堂 > 庚申堂ラボ > 荒川線と電車ごっこはどっちが速いのか? 対決の概要 都電荒川線は、東京北部を走る路面電車だ。地域の人々の足として活用される、どちらかというとバスに近い乗物で、停留所の間隔がバス停みたいに短いし、信号でもちゃんと停まる。つまり、かなりのんびりな電車だ。「こんなに遅いのなら、足で走った方が速いんじゃないか」と思い、試しに競争してみることにした。ただ走るだけじゃつまらないので、こちらも電車になってみる。"電車対電車ごっこ"のガチンコ対決だ。 対戦相手の荒川線さん。御歳100歳 対決の詳細 まずどの区間を競うか。 ちゃんと線路に並行して伴走できる道がないと競争にならない。地図で調べてみると該当する箇所は思いのほか限られており、熊野前駅~梶原駅の区間をコースに設定することにした。ほぼ直線となっているので、差がついてもお互い
第53回庚申講「SOEUL,CRAZY SOUL.」実施報告その2 東京庚申堂 > 庚申堂ラボ > 特別機内食くらべ 海外旅行で異文化体験 ずいぶん久しぶりに、海外旅行に行くことになった。せっかくの機会だから、積極的に異文化に接したい。そう思っていたところ、「スペシャルミール」のことを知った。 スペシャルミールとは、信仰や体質のために食べられる物が制限されている人用の、特別な機内食だそうだ。イスラム教徒には豚肉を使わない料理をお出ししますよ、とかそういう配慮。でも、聞けば特別機内食はそういった人々だけでなく、ぼくらも自由に頼めるらしい。ならば、と飛行機の予約時にイスラム教徒用、ユダヤ教徒用、ベジタリアン用など、何種類かお願いしてみた。 行き先は一番近い国、韓国。でも気分はかなりグローバルだ。 席順くじ引きで特別機内食ゲット 出発前。成田空港に集合した参加者に「飛行機の座席を決める」カードを
ブラックデージャパン2009実施報告 東京庚申堂 > 庚申堂ラボ > ブラックデーをお祝いしよう ブラックデーをやってみよう 2月14日は、バレンタインデー 3月14日は、ホワイトデー。 そして4月14日は、それらに無関係だった人が集う「ブラックデー」。 これはぼくの思いつきや冗談ではなく実際に韓国にある行事で、この日は韓国に住むモテない男女が黒い服を着て集い、ジャジャン麺という黒い麺を食べるんだそうだ。 なるほど、それは興味深い。 日本でもやってたら面白いのに、と思って検索してみたが、見つからなかった。そこで、4月14日にいちばん近い週末の12日に、自分たちで日本版ブラックデーとして「黒い合コン」を開催してみた。 シンボルマークや告知ページも作った 13時すぎ、韓国風中華料理屋にて顔合わせ 日本版なのでまったく独自のイベントにしてもいいと思うが、せっかくなのでそのジャジャン麺というのを食
第42回庚申講「Seven Years Anniversary in Tibet」まとめ 東京庚申堂 > 庚申堂ラボ > 一晩かけて砂マンダラを描く page01 start21:00~23:30 ようこそ、大人の砂遊びへ 砂マンダラというのは、チベット仏教の儀式の一つで、色のついた砂で描くマンダラのこと。 映画「セブンイヤーズインチベット」にも出てきたあれである。描くといっても地面に砂を置いていくだけであり、 完成してもその場かぎりで保存できない。そんな一夜限りの「作品」に、挑戦してみることにした。 まず準備したのは、元となるマンダラの図。これはマンダラの塗り絵の本から拡大コピーを繰り返して作る。 16枚のコピー用紙をつなぎあわせ 一枚の原寸大の設計図に。 直径約130cm。この上に砂を置いていくのだ 色砂は、ネットで調べた砂丘砂絵さんから購入。どれだけ必要なのかわからないのでとりあえず
庚申講で行こう 庚申講とは中国から伝わった民俗信仰で、簡単に言うと、 「身体の中にいる悪い虫が、神様に自分の悪行を告げ口しに行かないよう、一晩中起きて見張っている」 という行事です。江戸時代には全国各地でさかんに行われた記録があるものの、現在はほぼ絶滅状態にあるこの行事を、私たちは東京で復興させようとしています。 庚申堂プロジェクトが成就いたしました 2010年のプロジェクト終了以降、ヤマグチケンスケ名義でたまにごちゃごちゃとネタやってます。ご興味のある向きは、個人サイト[QBFOX]もご覧くださいませ。 topics ドライヴネタ「六本木へ行こう」アップしました。 久しぶりの、ネタアップです。 六本木へ行こう 中身はそうでもないですけど、写真はわりとスタイリッシュなんじゃないかと思ってます。 07.22.14 今年もWeb七夕やります。 恒例となりましたWeb上で星に願いをしたためる、W
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