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Ubuntuで、Ctrl+Alt+F1(F1からF6)を押すと、黒背景と白文字のコンソール画面のみが表示されます。これは、仮想コンソールという機能で、X Window Systemによる負荷を下げて、CUIインターフェースで操作することができます。 間違って仮想コンソールを起動してしまった方は、Ctrl+Alt+F7で元の状態に戻ることができます。わざわざreboot(再起動)する必要はありません。 Ubuntu10.04では、仮想コンソールはデフォルトでF1からF6の6つ用意されています。どこかの仮想コンソールをアクティブにしている状態で、Ctrl+Alt+F5と入力すれば、5番目の仮想コンソールに切り替えることができます。 仮想コンソールは、X window(Xorg)にかかるCPU負荷を著しく軽減することができるので、ファイルのエンコードや、ソフトウェアのインストールなど、CUIが可
Emacsでプログラムなどをコメントアウトするときは、マークを設定後、リージョンを確保して M-x comment-region でコメントアウトしていました。 実はもっと簡単な方法があり M-;でコメントアウトすることができます。 これは comment-dwim というコマンドでデフォルトにM-;にバインドされています。 コメントを解除する場合も、リージョンを選択して M-; で完了です。 comment-dwimはcomment-regionと違って、そのつど最適なコメントを選びます。 もし満足のいく動作をしなかった場合は、comment-regionをバインドするのもいいかもしれません。 (global-set-key (kbd "C-c ;") 'comment-or-uncomment-region) comment-or-uncomment-regionというのは、 コメント
EmacsにはインクリメンタルサーチであるisearchがC-sとC-rに割り当てられています。ただ、C-s C-yと入力しても、ミニバファにキルリングを張り付け(ヤンク)することができないため、わざわざ手動で入力したり、マウスでミニバッファをクリックしてからC-yの張り付けを行なっていました。 これは、isearchの仕様なんだと諦めていろいろGoogle検索をしてみましたが、なかなか情報が見つからないのでM-x describe-key RET C-sでコマンドの説明を読むと、解決策と別の便利な機能が記されていました。 まず当初の目的、キルリングの文字列を張り付けて検索する方法は、C-s RET C-yでした。インクリメンタルサーチのままでは不可能なので、立て続けにRETを入力すると、完全マッチの検索に切り替えることができるそうです。またC-s M-cでもヤンクができるようになります。
Linuxコマンドの実行ファイルは、/bin以下にあるものや、/usr/local以下にあるものなど、コマンドによってパスに違いがあります。なぜこのように分類されていて、どのように分類しているのかを少しご紹介します。 /bin以下のコマンドは基本コマンド /bin以下にあるコマンドは、そのLinuxディストリビューションにとって基本的なコマンドを指します。/bin以下にどのようなコマンドがあるのかは、そのディストリビューションによって異なります。この/bin以下のコマンドに格納されているコマンドのことを、基本コマンドと呼ぶそうです。 ディストリビューションによって含まれていませんが、ここにmakeやwhoコマンドなどが/bin以下に格納されている場合が多いようです。 /usr/binと/usr/sbinの違い /usr以下に、/usr/binと/usr/sbinの2種類があります。/usr
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