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iPhone 16
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TOWNSでの開発が盛り上がらない理由としてしばしば指摘されるものとして「開発環境が高価であったため、開発者の数が少なかったから」というものがある。もちろん実際にはフリコレ[1] が半年ごとに発売される程度にはアマチュア開発者もいたので当のTOWNSユーザからすると「えっ?」となるわけだが、開発環境が当初高かったのも事実ではある。 ただ、その後段階的に価格は下げられているため、上記の指摘は必ずしも該当しないとも考える[2]。では実際にいくらだったのか?というのをまとめてみようと思った次第。なお、標準的な開発環境であったHigh Cの開発環境のみについてである。 1. TOWNS発売当初 TOWNSの標準OSであるTowns OSはMS-DOSベースだがコンソール[3]を持っていなかった。そのため、コンパイル時のメッセージなどを表示させるために別途MS-DOSが必要だった[4]。また、Hig
また、PONGやブロック崩しで名を馳せたATARIらしく、このコネクタにはパドルも接続可能となっている。パドルに連結されたロータリーエンコーダの出力を5番及び9番ピンに出力するようになっている(追記: ここの記載は間違い。後述)。また、ロータリーエンコーダは電源供給が必要なので7番ピンにVCCが割り当てられている。また、パドルにはトリガボタンがついているが、なぜか6番ピンは使用されず、代わりにジョイスティックでは左右に割り当てられている3、4番ピンをトリガボタンの為に使用している。 (2016/5/19追記)ぐぐってみたことろ、Atari2600のパドルは1つのコネクタから二股ケーブルで2つのパドルを接続できるようになっていた。また、AtariAge.comのフォーラムのトピック(1)に貼られていた回路図をみると、パドル内部では5・9番ピンと7番ピン(Vcc)との間に可変抵抗が設けられてい
TOWNSの電池が切れた模様 公開日: 2011/03/02(水) 07:51[JST] 更新日: 2023/04/22(土) 15:05[JST] 今朝FM TOWNS Fresh・Eを起動してみた所、EMM386やアイコンデータの読み込みに失敗したとのメッセージが。その他色々なドライバの読み込みに失敗した模様。で、TownsMenuのドライブメニューを見るとなぜかハードディスクの最初のパーティションがCドライブになっている(TOWNSはハードディスクはDドライブから始まる)。 で、ぐぐってみた所、同じような症状にあった方のブログを発見。どうやらバッテリー切れのようだ。結構大変そうだ。週末はまずばらして寸法をチェックして、秋葉原で電池ホルダ買って工作か… ハンダごて握るの久しぶりだがうまくできるか心配。失敗したらTOWNS環境はうんづのみになるのか… 過去ログを見ると、今年の1/16には
はじめに FreeDOSは、ゲーム用途には余り適していないと思います。が、こんな文書でも何かの役にたつかと思い、昔書いたものに多少の修正を残したものを置いておきます。 FreeDOSは、珠洲氏によって日本語化されたパッケージ(FreeDOS/V)を使用するか、公式サイトで配布されているFreeDOS 1.0を日本語化することが考えられます。この日本語化にも、上記のFreeDOS/Vを使うのが良いでしょう。前者のメリットは、あまりインストールの手間がかからないことです。後者のメリットは、必要なツール類が一揃いまとめてインストールされることでしょう。 FreeDOS/Vをそのまま使う インストールフロッピーの準備 まず、FreeDOS/Vのサイトから配付されているディスクイメージをダウンロードし、これをRAWRITEなどのツールを使ってフロッピーに書き出します。このFreeDOS/Vの配布パッ
reStructuredText Markup Specification日本語訳 公開日: 2008/11/24 更新日: 2020/07/12 reStructuredTextは文書の構造を記述するための、シンプルかつ直感的な構成のプレーンテキストである。これらの構成は、加工前、加工後のいずれの形態でも等しく容易に読むことができる。この文書はそれ自身がreStructuredTextの一例である(あなたがテキストファイルを直接読んでいるならばそれはパーサによって処理されてないものである。また、例えばHTML文書を読んでいるならばそれは処理された後のものである)。reStructuredTextのパーサは、Docutilsの構成要素である。 特別な構成、例えばセクション見出し、ブレットリスト、強調表現を示すためにシンプルかつ暗黙のマークアップが使用される。使用されるマークアップは、最小か
dumpでバックアップできる環境ができたとしても、HDDがクラッシュしたときにrestoreできないと意味がない訳で。もちろん、FreeBSDのインストールCDを使えばいいのかも知れないが、玄箱のSambaにバックアップを保存している都合上、復旧の為の環境もまた、sambafsをサポートしてなければならない。 と、いうわけで、現行のサーバと同じシステムをUSBメモリにインストールして、緊急時にはUSBメモリから立ち上げてrestoreを行うのがよいと考えた。ブートできるUSBメモリの設定は、wiki.milkcup.jpのUSBメモリからのOS起動を参考に、以下の処理を行った。 # dd if=/dev/zero of=/dev/da0 bs=512 count=32 # fdisk -v -BI da0 # dd if=/dev/zero of=/dev/da0s1 bs=512 cou
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