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衆院選
kuroinu2501.hatenablog.com
この本、待っていました。 先日、こんな記事を書いたのですが、なぜ書いたのかというと、「本著を読む前に一度自分の中のカルト観を整理しておいて、読後にもう一度考えてみよう」と思ったからでもあります。 kuroinu2501.hatenablog.com 著者の瓜生崇氏は、自らも浄土真宗親鸞会という教団に入信し、教団内では講師部に所属するまでになり、勧誘活動やネット上での教団批判対策等の仕事に従事されていた方です。その後脱会して、現在は真宗大谷派玄照寺住職としてお勤めされながら、カルト脱会の支援活動をされています。 こうした経歴を持つ方の『カルト観』は、自分が持っているそれからさらに踏み込んだものだろうなと思っていましたが、本著を読んでみるとまさしく自分が知らなかったカルトに対する『気付き』を得る事ができました。 先の記事で書いた様に、自分は大学で『学問としての仏教』『思想・哲学としての仏教』を
景気の悪い話は年内で終わらせて、来年は少しでも希望が持てると良いなと思ったのでこんな「書いてる自分ですら読みたくない様な記事」を書いているんですが、その中で「小林よしのり氏は『コロナ論』を描くくらいなら『おぼっちゃまくん』の続きでも描いてたらいいのに」と書こうとして、既に『新・おぼっちゃまくん』が始まっていた事を今知りました。正直一生知らなくても良かった。 何でこんな書き出しなのかというと、このコロナ禍もそうですけど、自分の様な中年って『失う事に慣れ過ぎた』部分があって、バブル崩壊だリーマンショックだ震災だロスジェネだコロナ禍だっていう流れの中で『日々失い続けているものに気付かない』状態になってしまったんですよね。そして若い世代はもう『景気が良かった頃を知らない』状態になってしまっている。更にそうした『世代間格差』っていうのは、まあ縮まらないんですよ。 じゃあ日本にとってバブルの頃が一番良
『フルメタル・パニック!』『コップクラフト』等の作品で知られる作家、賀東招二氏が、地球温暖化対策を求める環境活動家のグレタ・トゥーンベリ氏に対して批判的な(というより単に感情的に『嫌いだ』という内容の)ツイートをして炎上しました。 批判を浴びたツイートを削除した上で、賀東氏は以下の様な反省の言葉を述べています。 未成年女性を相手にさすがにひどい表現でした。反省して削除します。当面Twitterについては休止します。他人への尊重に欠けた私の言動により多くの方にご心痛をおかけしたことをお詫びします。 — 賀東招二 (@gatosyoji) 2019年12月10日 ここでは削除された元々の発言を再掲する事はしません。自分がこの文章を書くのはグレタ氏を擁護する為でも無ければ賀東氏を糾弾する為でもないからです。自分が伝えたい事は以下の2点です。 記事のタイトルと順番は逆になりますが、まず『賀東招二氏
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