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ライブラリーアカデミー2008年度第三学期「インターネット時代のライブラリアン2008」受講者です。講座終了後もぼちぼちやっております。 委託とか指定管理者とか、図書館に広がりつつあります。 地方はそれほどでもないですが、首都圏は激しいですね。 お江戸と遠く離れた地域に住んでいた頃は感じませんでしたが、なにか政策が決定されると 首都圏は影響がすぐに来る気がします。実感として。 かつて地方公務員として図書館で働き、派遣会社のスタッフとして部分委託の図書館で働き、 今は指定管理者をおいて全面委託になった図書館で、スタッフとして仕事をしています。 いろんなスタンスで仕事してきた中で、一番難しいと感じるのは、部分委託の図書館での仕事です。 派遣会社のスタッフとしても難しいし、指示を出す方の公務員の方々にとっても 難しいと思います。スタッフとしては、カウンターやフロアにいて感じるお客さんからの要望や
ライブラリーアカデミー2008年度第三学期「インターネット時代のライブラリアン2008」受講者です。講座終了後もぼちぼちやっております。 遂に最後になりました、今年度のライブラリーアカデミー。 講師は、株式会社ジュンク堂書店専務取締役、岡充孝さんです。 主なテーマは「書店の品揃え」です。 ジュンク堂といえば池袋店に代表される規模、ユニークな品揃え、イベントの面白さなどで つい足が向く書店な訳ですが、その秘密はどこにあるのでしょうか。 まず特徴的と思われるのは、仕入れを担当する部署はなく、 社員全員が仕入れも棚入れも接客もする、という仕事のやり方です。 入社してすぐに思うことができるというのはやりがいありますよね。 もちろん失敗もあるそうですが、勉強になり、これが特色のある棚作りに繋がるそうです。 とってもマイナーな本を仕入れて、たとえそれが売れなくても、その一冊を見たお客さんが 「ここにく
ライブラリーアカデミー2008年度第三学期「インターネット時代のライブラリアン2008」受講者です。講座終了後もぼちぼちやっております。 第二回の講師は、元TRC社長で、出版流通にかんする著書もある、 尾下千秋先生です。現在は(株)絵本塾出版代表取締役であり、 「ビーゲン・セン」のペンネームで絵本の著者としても活躍中です。 先生は活動の範囲がとても広く、また長く図書館の本の流通の基礎を 作ってこられた経験から、お話が広範囲にわたり、ご自身もおっしゃっていましたが、 とても一時間半では時間が足りませんでした。一回目の時もやっぱり同じように感じました。 せっかく興味深いお話が伺えるチャンスなのに、なんかもったいないです。 講義の中で特に印象に残ったのは、調べ学習が早くも尻すぼみの状態に あるのではないか、とのご指摘です。誰かが旗を振らないと、こういうことは 衰退してしまうと。 確かに、調べ学習
ライブラリーアカデミー2008年度第三学期「インターネット時代のライブラリアン2008」受講者です。講座終了後もぼちぼちやっております。 はい、2009年度のTRCライブラリーアカデミーが始まりました。 そもそもこのblogの始まりは2008年度のライブラリー・アカデミーだったので、 約一年なんとか続けてきたことになります(まあ、月三回の更新で blogと呼べるのかは疑問ですが)。 今回は、ここ何年か関心のあった出版流通の講座があったので、迷わず申し込みました。 会場では、以前の職場でご一緒した方や、2008年のライブラリーアカデミーで ご一緒した方々に会えて、嬉しく思いました。今回も助け合っていければ、 きっと無事修了できるはずです! さて、この講座は講師が毎回変わります。第一回の講師は、永江朗先生です。 わたしは「不良のための読書術」(文庫じゃなくて、最初の本)の表紙のような方だと 勝
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