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Rythonとは Python(パイソン)は、汎用のプログラミング言語である。 コードのリーダビリティが高くなるように言語を設計していると主張している。 その構文のおかげで、Cなどの言語に比べて、より少ないコード行数でプログラムを表現できると主張している。 長所 複数のシステムで実行することが出来る シンタックス(文法構造)が堅い ラピッドプロトタイピングと動的型付きを提供する 海外でコミュニティのサポートが強大である 長く多くの利用者が多いため、ネット上に利用可能な多量の拡張とソースコードがある 環境設定が行いやすい 短所 並行プログラミングにあまり向いていない 日本語の情報リソース(本、インターネット上での情報)が比較的少ない 日本でのユーザーがまだ少ない Pythonを使っている企業 ・Google 言わずもしれた世界一のインターネット企業Google www.google.co.j
コードを自分で書いて起業して、ヒットアプリをつくるためのコツ 明日(アス)のツールをつくるアスツール アプリで一番大事なのはリテンション 前例がないものをつくるのがスタートアップ コードがかければ学生・社会人かどうかは関係ない。学生だからこそチャレンジすべき イベントに行って優秀なエンジニアとつながることはいいこと 起業してプロダクトがないときは一番大変 自分が使うものをつくれ Facebookは一見、ニッチなものを大学生に深く刺さるものにした シンプルなデザインをつくれ プログラミングが難しいことは大きな課題だ プログラミングを勉強するときは勉強のための勉強は難しい。つくりたいものありきだ 最初はアプリ開発ブログを書いていた方を頼った Smoozは絶賛アプリ開発者を採用中! プログラミング好きなら没頭しよう プログラミングスキルを実践で試してアプリ開発に加わりたい人はぜひ Smooz加藤
起業前(法人設立登記前) まず、『株式会社』をつくる 22-23万円前後用意して、1週間で登記する 設立準備にかかるコスト 法人設立登記手続き いざ法人設立登記手続きを行う 法人設立登記手続きのチェックポイント 登記簿謄本(登記簿)の受領 登記簿取得後の各種届出 法人設立によるデメリットはあるのか? 法人設立登記手続き後 銀行口座を開設する クレジットカード(デビットカード) PCやプリンターなどの物品を購入する 名刺をつくる WEBサイト・メールアドレスをつくる まとめ この記事の反響 参考にしたもの 会社設立の参考書籍 記事にコメントやフィードバックを頂いた方 その他 当記事は内容の厳密さよりも ・スピーディに法人設立をすること ・インターネットサービスのような初期コストのかからない事業を行うこと ・エンジェル・VCなどの投資家からの資金調達をする可能性がある会社であること を前提にま
早稲田OB起業家であるヤフー執行役員小澤さん、メルカリCEO山田進太郎さん、LINE CSMO舛田さん、リブセンスCEO村上さんなどインターネット企業のIPOやM&Aを経験した起業家が寄付して生まれた早稲田起業家講座の運営事務局をかれこれ4年に渡りしていますが今年も終了しました。僕も最終回にて講義をさせて頂きました。その中で思い出したことをブログにまとめてみたい。 絶対起業した方がいい 今年の講義では講義の大半が、絶対起業した方がいいと唱えていたのが印象的で、 ヤフーの小澤さんの講義ではこんな風に話があった。 ヤフー小澤さん 「起業を考えていない人も、人生の選択肢の中にいれた方がいい」と断言。 新入社員として入社し、役員にまでなれる人はほぼいません。そして、何よりも起業経験によって得られるものの多さが違う。 何物にも代え難い物を得ることができ、後に企業に入ったとしても、他の社員との戦闘力が
【勝手にしやがれ!20回記念/アドウェイズ設立16周年記念】中卒だってリスクじゃない!アドウェイズ岡村が語る、新しいことを始める方法 スタートアップを始めるために"経験がない"という問題は、もう解決されている いつも楽しみにしているアドウェイズ岡村社長の勝手にしやがれ!ブログより、とても良いことが書いてあったので紹介したい。元のブログはこちら。 okuri-bunt.hateblo.jp アドウェイズ岡村社長の言うとおりだと思ったのはこのあたり。 〜経験がないから始められない人達へ〜 高山:知識や経験がないから(新しいことを)始められない時はどうすればいいんでしょう。 岡村:僕はこのインターネットの商売を始める時、パソコンも使えなかったんです。それでよく始めようと思いましたねって言われますけど、逆にその時にインターネットのこと知ってる奴がいたのかって話です。 今インターネットで大きい会社っ
2017年1月16日(月)に2017年1本目のSkyland Ventures Meetup(以下、#SVMeetup)『「SmartHR」に学ぶ!領域経験なしから始めるBtoB事業の立ち上げ方」』が開催されました。 当イベントは、Branding Engineer社のオフィスにて開催しました。 #SVMeetupは、 事業領域やビジネスモデル分析 組織設計の方法共有 U25の若手起業家の創業エピソード 企業決算読み合わせ をテーマにしています。 #SVMeetupを通じて、起業家を生み出すべく活動しています。 当記事はイベントの書き起こしです。 目次 目次 2015、2016年に国内最大級のピッチコンテストでの入賞、資金調達 SmarHR開発秘話。闘病生活を支えた「社会保険・雇用保険」 高度成長期の名残、企業にかかる「書類手続き」の負担 ローンチ1年で導入企業数は3,000社超え、急成長
3週間前にシリアルアントレプレナー小澤隆生さんに起し頂いた #HiveShibuya でお話頂いた90年世代向けの起業家の会での講演のメモです。 2ヶ月そのジャンルについて受験勉強のように集中的に考えるとトップクラスの知識量になるとの話。そのくらいの期間でキャッチアップして変われることが重要だと思う。 「どういう起業家が優れてますか?」とか「どういう人に投資してるんですか?」っていったら、人を見ていない。逆に言うとみなさんに大チャンスがあり、オリンピック出ようと思ったらとんでもない身体的能力をDNA的に持って生まれてたものがある。そのあと18年間なのか15年間なのか、朝から晩までトレーニングして、世界中の人と特訓をしてやって、オリンピックっていうものに出る。割と身近な甲子園、みなさんここにお集まりの人はほとんど野球部いらっしゃらないと思いますけれど、とんでもない練習をくり広げるわけで、頭を
スタートアップを始めるための十分な経験がないなら、スタートアップを始めるべき 21歳の人が経験を積む一番いい方法は、スタートアップを始めることなのだ。だから、逆説的ではあるが、スタートアップを始めるための十分な経験がないなら、スタートアップを始めるべきなのだ。これは普通の職に就くよりも、はるかに効果的に未経験を治療してくれる。 スタートアップ始めるために十分な経験がないなら、スタートアップを始めるべき。一見、この逆説的な発想を出来る人は早期に起業する。自分で事業を起こして成功する経験を積む場所はどこにもないからだ。 20歳前後でスタートアップした起業家の成功例も 創業2.5年ほどでユナイテッドグループ入りしたゴロ-CEOは24歳 Skyland Ventures・East Venturesにて運営しているコワーキングスペース#HiveShibuya にてスタートアップのメンタルリングをされ
Photo by Karina Carvalho | Unsplash Skyland Venturesの投資先で先日上場企業からの買収が発表されたLAUGH TECH(CuRAZYを運営してた) 社長の伊藤 新之介さんと初の合宿に行ってきました。今回は慰労的な意味合いと反省会的な感じで、ご一緒してきた3年超を振り返り。お互いバタバタしていると、落ち着いて振り返りする時間も無いので今回有意義でした。そこで彼と話してて取っていたメモを残しておきたい。3年超、社長をやっていて、事業も伸びてきてたので参考になりました。彼がまた起業するときがあれば応援したいと思ってます。 スタートアップの成果が出るときは一瞬。3か月で出来ることを、半年、1年かけてはいけない プロダクトを出す、トラフィックを伸ばす、収益化する、ファイナンスするなどそれぞれ3か月などの短期間でやりきる気持ちを持つ必要がある。CuRA
昨日の夜は、Skyland Venturesファンドへ出資頂いている上場企業の経営者の方との会食でした。そこでのお話のメモがFacebookでかなりシェアされたのでこちらのブログにも掲載します。 ○スタートアップの資金調達後の罠 ・高給人材 優秀人材じゃなくて高給人材を取ってしまう。 ・マーケティング マーケティングの結果が定義されていない状態で広告投下し始める。 ・オフィス 事業計画上、1年後を見越したオフィスを引くと強烈にアグレッシブなプランを想定しているケースが多く、計画通り至らないと重荷になって行く。 ○経営チームはダイバーシティが重要 ・長期的に強い会社は経営チームのダイバーシティがあるところ。ワンマンが強いときはあるが、どこかで考え方を変えなければならないときは来る。 ○既存事業の大きさと新規事業 ・既存事業が大きく成長してると、規模の差で新規事業に軽んじられる。 ・既存事業に
アルファポリス - 電網浮遊都市 - 上場企業を中心にユニークな企業のビジネスモデル・市場規模などをまとめて行きます。 インターネット小説・漫画投稿サービス アルファポリスの企業について 会社概要 ・社名:株式会社アルファポリス ・代表者:梶本 雄介 東大→博報堂→アルファポリス創業 ・設立:2000年8月25日 ・上場:2014年10月30日 ・決算:3月 ・時価総額:66億円(2016年9月16日) ※足元が一時的に業績が落ちているようで、この1年の高値は現在の3倍超ほどの時価総額がある。 業績 2016/3期 売上3,345百万円 営業利益905百万円(27%) 経常利益904百万円(27%) 当期利益572百万円(17%) ⇒営業利益約30%と超優良。 ビジネスモデル ・アルファポリス - 電網浮遊都市 に投稿された小説・漫画などのコンテンツから、サイト内でのユーザー評価を参考に、
毎週水曜日に開催しているSkyland Ventures BEATS という起業家とのスピードミーティングを特別ゲストgumi CEO國光宏尚さんをお招きして開催した。スピードミーティングの前に講演頂いた内容を下記に紹介する。 gumiは創業者の國光宏尚氏により2007年6月に「モバイル×ソーシャル」をテーマに創業。モバイルソーシャルプラットフォームをコンセプトにSNS gumiを提供。その後、モバゲーやGREEなどのモバイルゲームプラットフォームのオープン化に伴いモバイルソーシャルゲームへ転換。その後iOS/Andoridベースのスマホのゲーム市場へ参入している。2014年12月東証一部上場。 スタートアップの課題はビジネスの創り方の根本が間違っている 具体的な間違えは、身近なニーズを解決しようとすること。 大学生向けサービスや若い男女向けサービスなどに視野が行きがち。 若い人は可処分所
仕事柄だと思いますが起業や転職の相談をたくさん受けていますが、今の仕事を『やめた後』に相談しに来てくれれば即色々紹介したいと思います。 例えば30歳前後の会計士なら、会社辞めてから上場企業の経営企画・投資・管理などの仕事をやりたいと相談しに来て頂ければ、インターネット系の上場社長との面談を何件かすぐ調整したいと思います。 なんらか新しいことをしたいならば、先に会社を『やめた後』来て貰えたらすぐ動きます。 木下 慶彦 - 仕事柄だと思いますが起業や転職の相談をたくさん受けていますが、今の仕事を『やめた後』に相談しに来てくれ... | Facebook
今年もやってきました早稲田大学起業家養成講座にて講演をさせて頂きました。 カウモCEO太田和光氏も聴講していました。 ありがとうございました。早稲田起業家講座すごい!@s_saijo pic.twitter.com/xuoUvI9Wtp — 太田 和光 (@wakoota) 2016年7月15日 思えばカウモ太田さんに初めて会いに行った時に、高田馬場のオフィスに会いに行き、その時に早稲田の起業家養成講座があるので、定期的に早稲田に来ていたので彼とも会う機会が増えました。 早稲田起業家養成講座とは 早稲田大学商学部の講義として10年くらいに渡り運営されている早稲田大学起業家養成です。ヤフー小澤隆生さんメルカリ山田進太郎さんリブセンス村上さんメタップス佐藤さんなど著名起業家・起業家出身のVC達がリレー形式にて早稲田大学にて自身の起業体験やサービスの作り方・資金調達などについて講義する貴重な場で
10年以上に渡り、スタートアップ企業の人材に関する課題解決を支援するプロフェッショナルである株式会社キープレイヤーズCEO高野 秀敏氏。ヘッドハンターとしての仕事に加え、クラウドワークスやメドレーなど成長スタートアップの役員経験やエンジェル投資家として複数のスタートアップを見られてきた同氏に、スタートアップの採用(HR)のポイントを伺いました。 キープレイヤーズ高野 秀敏氏の記事はこちらもあわせてご覧ください。 labs.skyland.vc スタートアップの創業期のチーム作りは、特化した強みがあることが重要 -- そもそもスタートアップの採用(HR)において大事なことはなんでしょうか? スタートアップのチーム作りは、十人十色であり、それぞれアプローチが全く異なりますが、特に少人数の創業期のスタートアップにおいては特化した強みがあるチームになっていることが重要なポイントと考えています。 そ
元引きこもりの起業家が作ったVRスタートアップ クラスター どんな場所からでもアバターでイベントに参加できるバーチャル集会サービス「cluster.」。Clusterにて開催されたバーチャルイベントにはOculus VRの創業者であるパルマー・ラッキー氏が参加するなど、2015年2月にリリースされたばかりであるにも関わらず既に多方面から注目を集めています。今回はクラスター株式会社CEO加藤直人氏にcluster.の開発秘話から、ご自身の働き方について伺いました。 もともとはゲーム開発などをしていたバリバリのエンジニアだったところから、今ではコードを書くこと以外のあらゆる業務を巻き取ることが役割だという加藤氏が語る急成長スタートアップにおけるCEOの働き方や役割は必見です。 cluster.とは cluster. - Virtual Meet-up Platform (Demo Traile
スタートアップの悩みの種の1つである、採用や組織作りといった「人」に関わる課題。そんな悩みと向き合うヘッドハンター株式会社キープレイヤーズ高野 秀敏氏。クラウドワークス、メドレー、SORABITO、Skyland Venturesなどへ個人投資家としても複数のスタートアップ・VCを支援してきた同氏に、仕事や考え方を伺いました。 頑張っている人を応援することが自分の仕事 -- 最初に自己紹介をお願いします。 キープレイヤーズの高野と申します。主にスタートアップと言われるような会社様の採用(転職)のご支援をしています。 最初に入った会社がインテリジェンスという会社で、100人ぐらいの時に入社を決めて1000人ぐらいの時まで6年ほど働きました。人材紹介事業の立ち上げなどを経験して、最後は人事という経歴です。 もう少し前の話も簡単にすると、リクルートさんで学生の時インターンをしていました。リンク
前回に引き続き、従来の会計事務所の域を超えて、スタートアップのバックオフィス業務を幅広くサポートする会計事務所Kepple Accounting Officeの代表・神先孝裕氏のインタビュー後編をお届けします。 自分たち自身がスタートアップとしてスピード感を持って働き続けているという神先氏の働き方や、Keppleのこれからは必見です。 前編はこちら labs.skyland.vc スタートアップのスピード感の違いに刺激をうける -- そもそも会計士という仕事にはいつくらいから興味があったんですか? 大学2年生くらいですね。 ただ最初は正直大した動機はなかったんです。とにかく時間がありあまっていて。普通に就活するのは嫌だったんで、何かやらないとなと(笑) だから今みたいにスタートアップイベントが頻繁にあったら、そっちの道もあり得たかもしれないなとは思います。でも僕が大学生の頃は、今ほどスター
(2014年に早稲田大学で講義をしたときの小澤隆生さん) リブセンス村上太一さんを輩出した早稲田大学起業家養成講座 毎年恒例の早稲田OB起業家有志の寄付により行っている早稲田大学起業家養成講座が2016年も始まりました。第1期目の参加者であったリブセンス代表取締役村上太一さんは2006年にリブセンスを設立し、2011年に東証マザーズへ上場し、25歳1ヶ月にて最年少上場を果たしました。 2016年のプログラムはこちらより。2014年よりSkyland Ventures木下慶彦も事務局運営と寄付者として参加させて頂いています。この記事ではシリアルアントレプナー、エンジェル投資家であり現在はヤフー執行役員ショッピングカンパニー長、YJキャピタル取締役を務める小澤隆生さん(以下小澤さん)が2014年に講演された時の話を紹介します。 大学在学中、70億円が必要になる、お金を稼ぐ必要があった 小澤さん
(スタートアップ)プロジェクトの仲間が集まりません CAMPFIRE家入一真さん@hbkr のツイートがとてもバズっていた。 「仲間が集まりません、どうしたら良いですか」なんて相談されたら「まずは誰かの仲間になって、何か手伝ってみたら」と答えます、いきなり自分のやりたいことだけを主張して仲間が集まるとなぜ思えるのかが不思議だけど、実際そう言った相談はとても多い。 — 家入一真 @CAMPFIRE (@hbkr) 2016年6月3日 Skyland Venturesとしては約4年シードステージのベンチャーキャピリストとして経験をしている中で、いろんなスタートアップとその組織を見て来たと思っていますが、正直この相談はとても多いです。 誰かの仲間になって修行するのもいい。スタートアップなど成長する組織でのインターンも良いかもしれない。それから人に言われたことをその通りやってみるのが良いと思う。相
前回に引き続き、ナナメウエでiOSエンジニアとして活躍している千葉氏のお話を紹介します。大学生エンジニアインターンを多数受け入れるナナメメウエのエンジニアとして大切な調べ方の技術に関する話から、多くのことを学んだというアニメの話まで。これからエンジニアを目指したという方は必見です! 前回のインタビューはこちら。 labs.skyland.vc エンジニアとして成長するためのアドバイスは、調べ方を添削すること -- 今では大学生インターンの育成もされているとのことでしたが、そちらはいかがですか? 僕が初めてアプリを出して2か月後くらいに、初めて自分の下の大学生インターンが入ってきてくれました。 その子を教えたりするのが最初だったわけですが、教えるのがすごく楽しいなっていうことに気付くことができました。 ちょっと哲学的ですが、教える事自体が、僕の中でエンジニアリングだなって思っています。自分が
月間50万人が使う買取価格の比較サイト・ヒカカク!。前回に引き続き運営元のジラフで代表を務める麻生輝明氏のお話を紹介していきます。立ちあげから半年間は利用者もほとんどいなかったという同サービスを、この1年ほどでいかにして成長させてきたのか、必見です! 前編はこちら labs.skyland.vc ヤフーの小澤隆生さんのアドバイスをきっかけにサービスを立ちあげ -- 今は形ができあがってきているということですが、創業当初のことを伺ってもいいですか? 自分の場合、ジラフは最初は学生起業という形で始まっていて、創業当時大学の友人が手伝ってくれていていました。ただ皆が大学を卒業して就職していく際に、もう1回自分でメンバーを集めて、今のジラフメンバーになているという感じです。 -- そもそも起業したきっかけは何だったんですか? シンプルにお伝えすれば、IVS SEEDS(以下、IVS)という起業家の
スタートアップに出来るブランド認知 スタートアップの創業期は数人で走って、仲間を増やさなければならないので、ブランド認知は重要です。なのでこの記事ではスタートアップ向きな(出来るだけ)コストをかけないコーポレートブランディングツールとその事業者をまとめていきます。 Skyland Venturesはロゴがかっこいいと言ってもらうことが幸いにも多いのですが、もっともっとブランディング強化をしていきたいところ。ちなみにうちのロゴは現在博報堂のアートディレクターである 村越陽平 (@yoheimurakoshi) に創ってもらっています。 普段、僕達の運営するコワーキングスペース#HiveShibuyaに来てくれた有名起業家や起業志向の学生にSkyland Ventures Tシャツをプレゼントして、たくさんの人に認知してもらいたいと思ってやっています。 佐藤さん @usksato と #Sky
スタートアップの社長の最初の仕事はブログを書くことだ 社長の仕事の一つにブログを書くことは大きいと改めて思ってる。最近 うちの運営するコワーキングスペースである #HiveShibuya に来てくれた人の中では ・gumi 國光さんは、IT業界の今後の動向に関するブログを書いて、メルカリの進太郎さんマイネット上原さんなどと創業時に交流を持ったと言っていた。 ・女子高生起業家として話題になり、今は大学生になり最年少上場を目指すAMF椎木里佳さんもブログとTwitterで最初発信して有名になったとのこと。"ベンチャーキャピタルのスカイランドベンチャーズの #HiveShibuya におじゃましました〜! など活動の原点になっている。 知らない人からの提案は受けない 僕も、26歳の頃に実績もなくSkyland VenturesとしてVCファンドを集める際に、会うことが出来たのは、多くの上場企
写真:Skyland Ventures Meetup with gumi 國光宏尚さん gumiの創業ストーリー、今後のVRシーンなどについて語る 新しいスタートアップと出会うためにベンチャーキャピタルがやるべきことは何か スタートアップの未来を創るベンチャーキャピタリストとしての活動の中で、僕が考える最も重要なものの一つと言えばTwitterであり、もうひとつはMeetup(ミートアップ)だ。 東京をシリコンバレーのようなスタートアップが多数産まれ・育つ場所にするためにはどうするべきかずっと考えているがその方法論の一つとしてMeetupと言う場の大切さを強く感じている。なので今日は特にMeetupについて書こうと思う。 Skyland Ventures MeetupをGWに連続開催中 Skyland Ventures Meetupと言う名前でミートアップシリーズを2016年GWは10夜連
世界に響くサービスを作るというコンセプトで、立て続けにヒット作を生み出しているスタートアップ・トランスリミット。現在リリースした2つのゲームアプリ「Brain Wars」(1500万ダウンロード)と「Brain Dots」(2000万ダウンロード)はどちらも1000万ダウンロードを超え、累計ダウンロード数は世界で3500万以上に上り、今もなお増え続けています。 それを支えるのが、高い技術力。「技術者集団」をモットーに、社長を始め社員の9割がエンジニアで構成される同社には、様々な企業から優秀なエンジニアが集まっています。 今回はそんな技術者集団の中から、執行役員・リードエンジニアとしてプロジェクトを牽引している早川豪氏に、ヒット作を生み出すための考え方や仕組みを伺いました。 半分マネージャー、半分プレイヤー -- 最初に早川さんの現在のポジションというか、業務内容について教えて下さい。 今自
今回で第3弾となった注目のスタートアップ・カウモのメンバーに仕事に焦点をあてた本企画。非常にエネルギッシュな取締役CHRO(最高人事責任者)の佐藤氏に話を聞きました。 持ち前の情熱と男気で、平均年齢23歳という若いチームを支えるカルチャーを作ってきた佐藤氏。カウモに興味がある方はもちろん、CHROという仕事が気になる方は必見です! ■当シリーズの記事も合わせてご覧ください 第1弾 : 取締役COO 和田崎氏 「とにかく全部やれるって嘘ついてました」2ヶ月に1回事業を立ちあげ続けた、カウモ取締役COO和田崎達也氏の働き方(前編) 「エレベーターホールで寝てしまっていた時もあった」スタートアップの成長期の過ごし方、カウモ取締役COO和田崎達也氏の働き方(後編) 第2弾 : 編集部を率いる SEO ディレクター 水島氏 やめ方がわからなかったから実力を付けるまで走り続けた、カウモ編集部を率い
小さな火を灯したい 昨日CAMPFIREで頑張っているファイヤー後藤(@MichiteruGoto)さんと話をしていました。CAMPFIREは家入一真(@hbkr)さん の代表復帰後の2016年3月はプロジェクト公開数は先月比14倍になったそうで、その裏側でプロジェクト公開をサポートするのが後藤さんです。それだけの急激な環境で仕事をしていて色々と新しいインサイトを得ました。 ちなみにクラウドファンディングサイトは多々あれど、CAMPFIRE(キャンプファイヤー)が意識しているポイントは家入一真さんのいう「小さな火を灯したい」というところだ。少額のプロジェクトでもいい、多様なプロジェクトが生まれクラウドファンディングがインフラになることを望んでいる。 小さな火を灯したい — 家入一真 (@hbkr) 2016年2月16日 また、これを機に「何かやってみたいな」と思っていただけたら、それだけで
若きスタートアッププロフェッショナルの、日々の働き方や考え方に迫る本シリーズ。引き続き、話を聞いたのは カウモの取締役COO・ 和田崎達也氏。 今回は前回のテーマからさらに一歩踏み込んで、和田崎氏がこれまでで1番大変だった時の話や、カウモ内部の話も紹介していきます。 ※インタビュー前編はこちら labs.skyland.vc 24時間ぶっ続けで働く —— もう少し生々しい話もしてみますか(笑) 生々しい話(笑) —— 実際しんどいことも多いという話がありましたが、1番しんどかった時の話を聞いてもいいですか? そうですね、編集部を作ってた時ですかね。 元々うちは、和光さんがそれまで経験したことがあって、ある程度正解を知っているプロジェクトが多いんですよね。 そういうのやってるうちはいわゆる部下ですよね。仕事を受けてそれを120%返していくっていうのをするだけなんですけど、初めて編集部を作
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