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パリ五輪
lamich.hatenadiary.org
サーバOSを選定する上で一番大切なことは何か、それはもちろん安定性とセキュリティである。それも将来に渡ってのということになる。 セキュリティに関しては、万が一OSにセキュリティホールが見つかったとしても、それが世界で最も使われているOSでオープンソースであればすぐにパッチが用意され重要アップデートを自動更新する設定(Ubuntu においてもインストール後に設定するのが定石)によってすぐに適用される。 では将来にわたっての安定性とはなにか、これは今世界中の特にオープンソースコミッタ達の間で最も使われているものなのかどうか、世界中の企業のサーバで使われているものなのかどうか。これが将来にわたっての安定性を左右するということにつながる。OSのトレンドが変わればそのとき乗り換えばいいという人がいるかもしれない。 ただし、もしOSを乗り換えなければならない時にあなたのサービスが巨大なユーザーを抱えて
2011年にEric Riesが提唱してから既に丸3年が経った。 いつも世界から3年遅れで何かが流行り始める東方のある国ではちょうど今年流行っていたかもしれない。それはつまり世界では過去のものになっていることを意味する。 特に気をつけたほうがいいのが、この部分 >ビジネスモデルを、必ず「イノベーター」「アーリーアダプター」に最初にヒットさせるように作りこむ これが失敗を誘発する地雷になっている。 ...2011年以前、人々は検索によって能動的に情報を得ていた。Googleで検索し、判断し決断を下していた。 →今はもう違う。FacebookとTwitterがインフラとなり、新しいものが「いい」かどうかはすでに決められている。そして「いい」ものだけが受動的に届けられるページをユーザーは毎日飽きもせずぼうっと眺めている。 ...2000年台前半、ネットがインフラとして機能し始めた時にコトラーのマ
Linuxをひとくくりにしないで こういうリテラシーの低い記事をメディアに書かれると、将来を考えてOS選びをしたり、その選択理由をクライアントに説明しなきゃいけないサーバエンジニアとしては大変迷惑なので、記者の方は記事を書く前に数字の意味を理解してから書いていただきたいと思うわけです。 報告されているグラフによると、 2005年からトップの座にあるUbuntuは徐々に値を低下。 2010年から2011年の間にLinux Mintに抜かれている。 Ubuntuシェア減止まらず、Mint急浮上 - Royal Pingdom報告 http://news.mynavi.jp/news/2011/11/25/047/index.html デスクトップとかノートPCの方が数多いのは当たり前 この記事の元になっている数字はこちらです。 ...The counters are no longer dis
インストール関連 CentOSはこっち さくらのVPSにMongoDB+PHP+Apacheをインストールしたメモ http://cloudrop.jp/mongodb/install_memo_on_sakuravps Ubuntuはこっち Ubuntu 10.04にMongoDBをapt-getでインストール http://ruco.la/2011/05/ubuntu-10-04%E3%81%ABmongodb%E3%82%92apt-get%E3%81%A7%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB/ fluentネタ イベントログ収集ツール fluent リリース! http://d.hatena.ne.jp/viver/20110929/p1 fluent + mongodb + node.js でwebアクセスの
J-CASTニュース : 電車の中で「痴漢です」! 叫ばれたらどうしたらいいのか弁護士・井上薫さんに聞く があまりに内容の薄い(タイトルと内容が違いすぎる)記事なので、補足させて頂こうかと。 井上 それが、「こうしたらいい」という方法があるのであれば、全然怖くないんですよ(苦笑)。決め手がないからこそ、大問題になっているんです。 http://www.j-cast.com/2009/02/01034490.html ないんかい! というか専門家でありながら、後述する「付着物検査」や「繊維鑑定」に全く触れていないのはどういうわけですか。 まさか知らないってことはありえないし、もしかして、あなたまでそっちの・・・(ryとか疑いたくなるようなこういう中途半端な記事は本当にやめて頂きたい! では、電車の中で痴漢ですと叫ばれたら「本当は」どうしたらいいのか ↑・・・というのは冗談で、 その場で付着物
外注と同じ仕事しかしないなら辞めろを読んでいくつか思うところがあったので、表記をそろえるために「外注」と言う言葉を「下請け」に置き換えて書こうと思います。 あらかじめ用語の説明(定義)をしておくと、「元請け」というのは大手のシステム会社のことで、「下請け」というのは開発を専門にやっている会社です。 一般に「元請け」はIBMやNTTや富士通といった 大企業の子会社である場合が多く、「下請け」はそれらのさらに子会社、つまり孫会社で(資本関係はなくても力関係上似たような立場に)あったりします。 注文が入ってから外注するまでの流れ 1.まずは、「元請け」に注文が入ります。 当然ながら大企業は名前も売れてて信頼もあるので、その子会社である「元請け」にはよく仕事の依頼が来ます。それを狙ってか、会社名の一部に親会社の名前を入れているケースが多いように見受けられます。 2.「元請け」は「下請け」に開発を外
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