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衆院選
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前回、RestControllerで簡単なテキストを表示するWebアプリの基本を作りました。今回は、テンプレートを使ってビュー(画面表示)を作成し、コントローラーから呼び出して表示させる、ということをやってみましょう。 Groovyでサンプルを作る際にThymeleafというテンプレートエンジンを使ってみましたね。これをそのまま利用してもいいのですが、まぁ全部Javaで作るとなると、やっぱり基本はJSPが慣れてる、という人も多いでしょう。というわけで今回はJSPでビューを作ることにします。 ただし! 最初にいっておきますが、現在のSpring Boot 1.2では、JSPの利用は推奨されていません。Thymeleafなどのテンプレートエンジンを利用することが推奨されています。サーバーサイドJavaにあまり慣れていないユーザーにとって、JSPは一番慣れ親しんでいる技術ですので、ここではしばら
先にJSPを利用できるようにした時、「Spring Boot 1.2以降では、JSPの利用は推奨されていない」ということを強調しておきました。では、何を使ってWebページを書けばいいのか? それは、「テンプレートエンジン」です。 先に、Groovyのスクリプトを使って簡単なアプリを作成したとき、「Thymeleaf」というテンプレートエンジンを使いましたね? Spring Bootでは、これを利用するのがおそらく最良の選択でしょう。では、Thymeleafを利用できるようにしましょう。 まず、pom.xmlを開き、先にJSPを利用するために記述したtomcat-embed-jasperの<dependency>タグを削除して下さい。そして新たにThymeleaf利用のためのタグを追記します。 <dependency> <groupId>org.springframework.boot</g
※ページが正常に表示されない場合 AddBlockなどの広告ブロックツールがONになっていると、ページの一部が表示されないことがあります。これらのツールをOFFにしてみてください。 TypeScriptは、Mirosoftによって開発された「新しいJavaScript」です。JavaScriptを更に使いやすくする目的で設計された新しいプログラミング言語で、これを利用することでよりJavaScriptが書きやすくなります。その基本をマスターしましょう!
AngularJSは、JavaScriptのライブラリです。――というと、多くの人は「ああ、なるほどね……」と思うでしょう。そして、そこで急速に興味を失う人も多いかも知れません。 「JavaScriptのライブラリ? まぁ、どんなのか知らないけど、特にいらないよ。jQueryがあるし、それで十分だからね」――そう思いませんでした? 皆さんが今まで知っているJavaScriptライブラリは、基本的に「JavaScriptを便利にするもの」でした。「DOMの取得や属性の操作がjQueryなら格段に簡単に書けるよ」というようなことでライブラリを導入していくことになった人も多いでしょう。 これらは、プログラマが自分で作成するプログラムを考え、それを書いていくことを楽にしてくれる、というものでした。作成する処理は自分で考える。それを作るのが楽になる――それが今までのライブラリでした。 では、Angu
※ページが正常に表示されない場合 AddBlockなどの広告ブロックツールがONになっていると、ページの一部が表示されないことがあります。これらのツールをOFFにしてみてください。 Javaの開発では、高度な技術を簡単に導入できる「フレームワーク」が不可欠です。数あるフレームワークの中でも、Javaプログラマにとってもっとも広く支持されているのが「Spring Framework」です。ここでは、基本となる機能をピックアップし、その働きと使い方を説明していきましょう。
Google Appsが更に進化しました。スプレッドシートやドキュメントで、「アドオン」プログラムを作成し、組み込んで機能拡張することが可能となったのです。既にアドオン・プログラムのマーケットも用意され、誰でもアドオンをインストールし使えるようになりました。 このアドオンは、実は本格的なデベロッパーなどでなくとも、Google Apps Scriptが使える人ならだれでも作ることができます。 アドオンは、Google Appsの新機能のように思われていますが、実はGoogle Apps Scriptの側から見ると「既にある機能を少し拡張しただけ」であることがわかります。アドオンを使うために必要となる仕組みは以下のようなものです。 ●アドオン用イベント スプレッドシートやドキュメントには、新たに「onInstall」というイベントが追加されました。これにより、アドオンのインストール時の処理が
※ページが正常に表示されない場合 AddBlockなどの広告ブロックツールがONになっていると、ページの一部が表示されないことがあります。これらのツールをOFFにしてみてください。 Cocos2d-xは、Mac、Windows、iOS、Androidといったさまざまなプラットフォームのゲームをたった1つのプロジェクトで開発できる、マルチプラットフォームなフレームワークです。これを使って、ゲームアプリ開発に挑戦してみましょう!
FormAppで扱えるものは、大きく整理すると「回答」と「フォーム本体」に分かれるでしょう。まずは、回答に関するものについて説明をします。 フォームの回答は、フォームの回答全体と、個々の回答を扱うオブジェクトが組み合わせられて構成されています。それらの構造を理解しながら、どうやって回答の情報までたどり着くか、を頭に入れて置かなければいけません。では順に整理しましょう。 ・FormResponse フォーム全体の回答情報は、FormResposeというオブジェクトでまとめられています。これは1つ1つの回答をまとめたものです。これはFormから「getResponses」メソッドで取得します。 変数 = 《Form》.getResponses();これにより、FormResponseの配列が取得できます。この配列から順にFormResponseを取り出し処理していきます。 ・ItemRespo
Googleのサービスは日に日に新しくなっています。前からあったものでも、気がつけばまるで別のものに生まれ変わっていることもあります。その好例が「フォーム」でしょう。 フォームは、Googleドキュメントに用意されている「フォーム送信ページの簡単作成ツール」です。用意された質問の部品を並べていくだけで、誰でも簡単に各種のフォームを作り公開できます。フォームから送信された情報は自動的に集計されます。各種のアンケートからお問い合わせのフォームまで、大抵のものはこれで作ることができます。 このフォームは、以前からGoogle Apps Scriptで扱うことができました。といっても、当初は作成したフォームからスクリプトエディタを開いて、フォームを開いたり送信したときに発生するイベントのトリガーを使って「送信されたらこういうことをする」といった簡単な処理を作るぐらいのことしかできませんでした。(詳
※ページが正常に表示されない場合 AddBlockなどの広告ブロックツールがONになっていると、ページの一部が表示されないことがあります。これらのツールをOFFにしてみてください。 超本格的な3Dゲームを開発するゲームエンジン、それが「Unreal Engine」です。このUnreal Engineでは、「ブループリント(Blueprint)」と呼ばれるビジュアルなプログラミング言語が搭載されており、マウスで部品をつなぐだけでプログラミングができます。このブループリントの使い方をここでマスターしましょう。
Browser.msgBoxは、単にメッセージを表示するだけのものでしたが、では「ユーザーから何かを入力してもらう」にはどうすればいいのでしょう? これには、いくつかの方法が考えられます。まず、もっともシンプルなのは「msgBoxで、ボタンを選んでもらう」という方法です。msgBoxでは、メッセージを表示する際、「OK」ボタン以外のボタンを表示させることができるのです。 下のリスト欄に「ボタンを使った例」を挙げておきました。スクリプトを実行すると、「はい」「いいえ」という2つのボタンが表示されます。そして、選んだボタンによって、次に表示されるメッセージが変わります。 ここでは、msgBoxに「表示されるボタンの種類」を指定して呼び出しています。msgBoxには、以下のような書き方も用意されています。 変数 = Browser.msgBox( メッセージ , ボタンの種類 ); 変数 = B
Spring Frameworkは、Javaのフレームワークです。もともとはDI(Dependency Injection、依存性注入)という機能を実現するためのものでしたが、このDIと、AOP(Aspect Oriented Programming、アスペクト指向プログラミング)という機能を核としてさまざまなフレームワークプロジェクトが進められており、現在ではほとんど「フレームワークのディズニーランド」状態となっています。 中でも多くのJava開発者に注目されているのが「Spring MVC」でしょう。これはMVCアーキテクチャーに基づいたWebアプリケーション構築のためのフレームワークです。JavaでMVCによるWebアプリを作ろうとしたとき、Spring MVCは真っ先に浮かぶフレームワークの候補となりつつあります。 が、このSpring MVC、使いこなすのはなかなかに大変です。膨
では、アプリ側の処理を作成しましょう。ここでは、アプリの起動時にサービスを起動し、サービスから必要に応じて値を受け取って表示させる、といったことを行ないます。jp.tuyano.sampleパッケージに用意される「MySample.java」ソースコードファイルを開き、以下のリストのように記述をしましょう。 今回は、サービスの起動は「startMyService」というメソッドとして定義してあります。ここでサービスを実行し、このアプリと関連付けるための処理が行われています。この他、サブクラスとして「MyServiceConnection」「MyServiceReceiver」といったクラスが定義されています。――では、順に見ていきましょう。 ○フィールドの準備 private ServiceConnection serviceConnection; private final MyServ
Spring Bootを使った開発で何よりも「すっげぇ~」と思うのは、データベース関係でしょう。Javaでデータベースアクセスをしたことがあれば、誰しもまともにデータベースを使えるようにするためにどれだけ面倒くさい作業をしなければならないか、よくわかっているはずです。それがSpring Bootでは、信じられないほどに簡単に行えるようになるのです。 Spring Bootでは、「JPA」を利用したデータベースアクセスを行います。JPAは、Java Persistence APIのことで、Javaに用意されている永続化のためのライブラリですね。JPAを利用することで、ORM(Object Relational Mapping、データベースのレコードとJavaのオブジェクトをマッピングし、オブジェクトとしてデータを扱えるようにするもの)を利用したJavaらしいコーディングが可能となります。 で
Unity 4.6では、新しいGUI機能が遂に標準搭載されました。Unityのゲームオブジェクトは<GameObject>というメニューにまとめられていますが、このメニューの構成が4.6ではかなり整理されています。3Dのゲームオブジェクトは、すべて<3D Oject>のサブメニューにまとめられたりしていますね。 新UIは、<GameObject>の<UI>というメニューの中にまとめられています。ここにあるUIの部品を配置することで、新しいUIを作ることができます。 この<UI>メニューの中にはいくつもの部品がありますが、この中でUIの基本となるのが「Canvas」という部品です。これは、新UIを配置するためのベースとなるゲームオブジェクトです。このCanvasは無色透明なゲームオブジェクトです。これを画面に配置し、このCanvasの中にGUIの部品を配置していくのです。 では、実際にCan
Unity 4.6では、新しいGUI機能が用意されました。これを利用すると、スクリーン上だけでなく、シーンのワールド座標の中にGUIを構築することができます。またシーンのデザインと同じように、マウスで部品を配置してGUIを設計することもできます。 これをスクリプトから利用する場合には、GUI部品とスクリプトをうまく連携して利用することを考える必要があります。これは実際にサンプルを作成しながら説明していったほうがいいでしょう。 (※Unity 4.6の新GUIの使い方については、 http://libro.tuyano.com/index3?id=3266003 を御覧ください) ここでは、InputFieldとButtonを配置してみましょう。シーンを新たに用意し、<GameObject>メニューの<UI>から<Canvas>を選んでCanvasを追加してください。そしてインスペクターで、
※ページが正常に表示されない場合 AddBlockなどの広告ブロックツールがONになっていると、ページの一部が表示されないことがあります。これらのツールをOFFにしてみてください。 Swift(スイフト)は、Mac OS XやiOS(iPhone、iPad)のアプリを作成するために新しく開発されたプログラミング言語です。Swiftの基本を覚えて、アプリ開発に挑戦してみましょう! ※「やっぱり、Objective-Cがいい!」という人は、Objective-C入門をどうぞ。
多くのゲームでは、出てくるキャラクタなどは常に動いています。こうしたキャラクタの動きなどを実現するのが「アニメーション」機能です。 Unityには、アニメーションを簡単に作成する機能が用意されています。それは「Animation」ビューを使った方法です。<Window>メニューから<Animation>を選ぶと、画面にアニメーション作成のためのビューが現れます。ここで簡単なアニメーションを作ることができます。 このAnimationビューで作成するアニメーションは、「アニメーションクリップ」と呼ばれるものです。Unityには、この他にもいろいろなアニメーション関連の機能がありますが、このアニメーションクリップはアニメーションのもっとも基本となるものといってよいでしょう。 Animationビューは、いくつかの部分から構成されています。簡単に整理しておきましょう。 ●左側の上部 「Recor
※ページが正常に表示されない場合 AddBlockなどの広告ブロックツールがONになっていると、ページの一部が表示されないことがあります。これらのツールをOFFにしてみてください。 Spring Bootは、Spring Frameworkを使ったアプリケーションを高速開発するためのフレームワークです。Spring MVCによるWebアプリケーション開発も、Spring Bootならあっという間にできてしまいます。Spring Bootで、今日から「Spring開発」を始めましょう!(Spring Boot 1.2.3対応)
データベースは、Webアプリケーションの作成で非常に重要です。Node.jsでも、データベースを利用するための機能はあります。ただし、標準で用意されているのではなく、アドオンプログラムを追加して利用することになります。 この種の開発でデータベースを利用するとき、考えなければならないのは「本番環境はどうなっているか」でしょう。ローカルで動いているだけではつまらないですから。 ここでは、「HerokuでWebアプリをデプロイする」ということを目標に説明することにしましょう。そのためには、まず「Herokuのデータベース環境はどうなっているか」を知らなければいけませんね。 Herokuの場合、標準でPosgreSQLが対応しています。他のものも使えないことはないのですが、基本はPostgreSQLと考えてください。 では、HerokuでNode.jsアプリからPostgreSQLを利用するための
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