サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
majandofu.com
ベット(Bet)は、「賭ける」と言う動詞であり、且つ、「賭け」と言う名詞でもあります。 正式には、ゲームに賭けられた賭け金の事をWager(ウェイジャー)と言いますが、口語的表現で、ゲームに賭けられた物(チップなど)の事もBet(ベット)と呼びます。 ポーカーの際には、「Raise your bet(ベット額を上げる)」や、 ルーレットの時のNo More Bet(これ以上の賭けは無しです=もうベットはしないでください)、 バカラの場合は、Place your bet(賭けてください)、 など、「Bet(ベット)」を何度も見たり聞いたりする事があると思います。 お勧め点数 重要度指数 重要度、又は、お勧め度を、1-5の星で紹介しております。 カジコン推薦、重要度指数 ☆☆☆☆☆ ディーラーさんから、「Where is your bet?」と言われたら、「今、賭けてないけど、賭けるつもりはお
麻雀の対局を始める最初のステップ、それは席順を決めることです。その日の運は席に着いた時に決まると言っても過言ではありません!意外と知らない正式な場所決めの手順をご紹介します。 サイコロで対象者を決める方法場所決めの手順を説明する前に、サイコロの使い方を説明します。 場所決めの時以外に親を決める際にもサイコロを使いますので、まずはこの方法を覚えてください。 サイコロを2つ同時に振るサイコロの出目を合計するサイコロを振った人を起点(1)として、出目の合計数を反時計回りにカウントするカウントが終わった席の人が対象者となる 上図は、Aさんがサイコロを振った例です。数字はサイコロの出目の合計数です。 図のように、サイコロを振った人を起点(1)として、反時計回りにカウントします。 合計数が 2、6、10 の場合・・・Bさん 合計数が 3、7、11 の場合・・・Cさん 合計数が 4、8、12 の場合・・
麻雀初心者の方が優先して覚えるべき役を紹介します! 麻雀は役を成立させなければアガることが出来ません。ただ、麻雀の役はとっても多いので、役の成立条件を覚えることは、初心者の方にとって最初の難関となります。 ですので、本記事では、一般的に紹介されている順番ではなく、初心者視点での優先順位を踏まえて掲載しています。最初に修得すべき役を習得して初心者序盤戦を乗り切りましょう! 分からない用語は以下の記事で調べてみましょう 【麻雀用語】初心者が覚えるべき基本用語を全て解説
【点パネ】『点数に関する用語』 点パネとは符の合計が切り上げになって点数が上がること。符はねとも言います。麻雀の点数は「翻数と加符点」でもらえる点数が決定します。点パネすると取得できる点数が大きくなるので符計算をするときは忘れないよにしましょう。 点パネ(テンパネ)とは点パネ(テンパネ)とは、麻雀の点数に関する用語で、符計算において符が繰り上がって点数がアップするとです。 まずは点数の計算方法をみてみましょう。 点数は『符(フ)+ 翻数(ハンスウ)=点数早見表』で算出できます。符(フ)と翻数(ハンスウ)が計算できれば後は点数早見表で照合するだけです。 上記計算方法で点数が決まります。 翻数はそれぞれの役によって決まっていますが(例:リーチ1翻・三色同順2翻など)、符はアガり方や面子構成によって加符点が変わります。加符点を計算した結果、1の位はすべて切り上げで符が決定します。 少し複雑に感じ
地獄待ちはリーチした相手を狙い撃ちできたり、七対子(チートイツ)では特に有効な待ちとなります。一般に不利な待ちだと言われていますが、使いどころを間違わなければ有利に働く場合も多々あります。 地獄待ちとは少々恐ろしいネーミングでもありますね。「われがすすむは天国か地獄か」ということでしょう。まさにシェークスピアの「行くべきか行かざるべきか、それが問題だ」です笑。読んだことありませんが…。人気不動の麻雀漫画「天」でアカギの名場面としても登場します。 麻雀とは不確定要素が多いゲームではありますが、その中でも「地獄」のような大げさな名の付いた待ちはありません。しかし、有効に働くポイントをしっかりおさえておけば、戦略として大活躍してくれます!
1. 役の作り方つまりは天和の子バージョンに当たるのが地和です。最初のツモでアガれば地和で役満!と覚えておけばバッチリです。 そして覚えておかないといけないことは、地和は自分の前にポン、チー、カンの鳴きがあった場合、消滅します。なので、配牌時に自分がテンパイしていて、自分のツモの前に誰かが鳴いた場合、当たり牌を引いても、地和にはなりません。そんなことがあったら残念だとしか言いようがないですね...。一発やダブリーも同じように、自分の前に誰かが鳴いた場合に消滅するので、一括りに覚えておきましょう。 2. アガるポイント神に祈る、大地に感謝する、日ごろの行いをよくする。 そして見逃さないこと! 3. 役の複合を狙う天和と同じように、地和の時に他の役満だったらダブル役満、トリプル役満。 自分の第一ツモで当たり牌を引いて緑一色!となったら、ダブル役満で96000点になるわけです!ありえないことです
風牌(フォンパイ/カゼハイ)、四風牌(ス―フォンパイ)、 四喜牌(スーシーパイ)、色々な呼び方がありますが、これら全て東(トン)、南(ナン)、西(シャー)、北(ペー)の4種類の牌の総称です。 風牌には順番があり、 東⇒南⇒西⇒北 と決まっています。これは非常に重要なので、必ず覚えてください。トン・ナン・シャー・ペーと口にしてみると覚えやすいです。 三元牌(サンゲンパイ) 三元牌(サンゲンパイ)とは、白(ハク)、發(ハツ)、中(チュン)の3種類の牌の総称です。 三元牌にも順番があり、上記の通り、 白⇒發⇒中 の順番で覚えてください。ハク・ハツ・チュン、ですね。 字牌は以上です! 続いて数牌を見ていきましょう。 数牌の数字の読み方数牌にそれぞれ1~9まであり萬子(マンズ/ワンズ)・筒子(ピンズ)・索子(ソーズ)の3つに分類されます。 1~9の数字の3種類で9✕3で27種、枚数は27種が各4枚な
ロン は麻雀で勝つ(アガる)ための1つの方法です。麻雀ゲームで アガる 方法は ロン と ツモ の2つで、ロン の方が アガる 確率が高くなります。ロン をしっかり覚えて確実に ロン を決めればグっと半荘(ハンチャン)で1位になる確率が上がります!ズバリ ロン のポイントは、役(ヤク) があって、振聴(フリテン)でなければ大丈夫ということです。 麻雀初心者の方は ロン してもいいのかどうか迷ってしまうことが多々あるでしょう。中級者の方でも フリテン で ロン が出来なくなってしまったということも。「自分の牌は揃っていると思うんだけど、ロン してもいいのかな~」「でも、ロン したら フリテン だよって言われて注意されたことがあったけど…いつ ロン したらいいの?」 ロン するには手牌を アガリ形 に揃えて 役(ヤク) を作り、 フリテン を避けることです。 これらをしっかり覚えておけば、ゲー
入金に応じて付与されるボーナスです。入金に対して「ボーナス割合(還元率)」「最高ボーナス額」「最高入金額」「最低入金額」等が設定されています。例えば、「ボーナス割合:50%」「最高ボーナス額:$100」「最高入金額:$200」「最低入金額:$20」であった場合、$100入金すれば$50のボーナスが付与され、$200ドル入金すれば$100のボーナスが付与されます。この場合、$300入金してもボーナスは$100までです。特にユーザー登録後の初回入金に対して多くのオンラインカジノが用意しているボーナスです。カジノによっては、2回目の入金、3回目の入金などにも用意されており、ウェルカムボーナスなどと呼ばれることもあります。入金ボーナスには賭け条件が用意されており、条件をクリアすることでボーナスやボーナスで獲得した賞金を出金したりキャッシュとしてベットすることが可能となります。
本ページで紹介している入金不要ボーナスの情報は、数あるオンラインカジノ紹介サイトの中でも、トップクラスに詳しい内容で、入金不要ボーナスの取得方法も掲載しています! また、入金不要ボーナスを利用する際に理解が必要な様々な利用条件についても詳しく解説していますので、是非ご利用下さい! 入金不要ボーナスとは?オンラインカジノの 入金不要ボーナス(登録ボーナス・無料ボーナス)は、初回限定でユーザー登録すると誰でもゲットできるオンラインカジノ定番・人気のボーナスです。登録したら直ぐにゲームプレイ可能で、ボーナスで獲得した賞金を現金化したりベットして元手を大きくすることも出来ます。 入金不要ボーナスを利用することで、入金する前にオンラインカジノでプレイすることが可能です。オンラインカジノは1人でも多くのユーザーに自社のサービスを体験してほしく、入金不要ボーナスを提供しています。このような理由から、入金
おすすめ度5.0知名度5.0ボーナス・イベント5.0カスタマーサポート4.5入出金5.0総合点24.5/25ラーメンベットは2024年に設立したばかりのオンラインカジノです。キュラソーライセンスを持つため安全性が高く、スロットやライブカジノ、スポーツベットが楽しめるほか日本語や日本円での表記にも対応しています。 カジノ基本情報設立2024年ライセンスキュラソーキャッシュ賭け条件3倍ゲームプロバイダ65社スポーツベットあり日本円表示ありボーナスタイプ分離型チャットサポート24時間365日(日本時間)主な決済方法 MuchBetter・Payz・STICPAY・VegaWallet・Diners Club・JCB・Mastercard・VISA・Bitcoin・DOGE・ethereum・Litecoin・ripple・tether・銀行振込・即時銀行振込入金不要ボーナス当サイト限定!4,50
暗刻(アンコ)という言葉をご存知でしょうか。麻雀を一度でもやったことがある人などは聞いたことがあるかもしれません。暗刻(アンコ)は麻雀で役を作る上で重要な考え方であり、役の名前に組み込まれるほどメジャーな麻雀用語です。初心者でも四暗刻(スーアンコ)なんて名前を知っている人もいるかと思います。 麻雀にはさまざまな用語があり、簡単なものから難しいものまで多岐にわたっています。その中で「暗刻」は基本中の基本用語であり、麻雀のルールを覚えるのと同じぐらい大切になってきます。もちろん暗刻自体を知らなくても麻雀はできないことはありません。しかし、知っているのと知らないのでは天と地ほどの差があります。 初心者の方は言葉だけで理解するのは難しいと思いますので、ヴィジュアルを含めて暗刻を理解していきましょう。中級者以上の方はおさらいも兼ねて暗刻の理解を深めていってください。
【場風牌(バカゼハイ)】『牌系の用語』 場風牌とは役牌の一種で、現在の局における場と同じ風牌(フォンパイ)の事です。 荘風牌(チャンフォンパイ)と呼ぶこともあります。東場なら場風牌は「東」・南場なら場風牌は「南」・西場なら場風牌は「西」・北場なら場風牌は「北」となります。 場風牌とは「東」「南」「西」「北」この4種類の牌を風牌と言います。 これらの風牌の中で、現在の局における場と同じ風牌の事を場風牌と言います。役牌の一種です。東場なら場風牌は「東」・南場なら場風牌は「南」・西場なら場風牌は「西」・北場なら場風牌は「北」となります。 そして、それぞれのプレイヤーの風牌の事を自風牌と言います。役牌の一種です。東家なら自風牌は「東」・南家なら自風牌は「南」・西家なら自風牌は「西」・北家なら自風牌は「北」となります。 自風牌とは違い場風牌はその場の風なのでプレイヤー全員が同じです。 『風牌(フォン
(1) タンキ待ち(単騎待ち)(2) ペンチャン待ち(辺張待ち)(3) カンチャン待ち(嵌張待ち)(4) リャンメン待ち(両面待ち)(5) シャンポン待ち(双碰待ち、シャボ待ち)(6) ノベタン待ち多面待ち・多面張(タメンチャン)複数種類の牌を待つテンパイ有利
麻雀初心者を悩ませる一番の難関、それは点数計算ではないでしょうか?麻雀は打つことはできるけど、なかなか点数が覚えることができないという方でも、分かりやすく解説します。麻雀の点数計算ができるようになり、麻雀中級者へステップアップしましょう!
七対子(チートイツ)は、対子(トイツ)を集めるちょっと変わった役です。4面子1雀頭という基本形からから逸脱した形ですが、そこに攻守一体と言われる秘密が隠されており、麻雀が上手い人はチートイツを使いこなすなんて言われたりもするほどです。 門前で対子を7組集めた上に必ず単騎待ちになるチートイツは、積極的に狙う役ではありませんが、まあまあ出現率の高い役なので、その特徴をしっかりつかんで、麻雀が上手い人の仲間入りをしましょう!
カモにされない為に意識すべき7つのこと その1.四人麻雀の常識は捨てる!四人麻雀では勝てるのに、何故か三麻だとからっきしと言う話を良く聞きます。普段四人麻雀しかやらない人が、四人麻雀と同じ感覚で三麻に挑むとなかなか勝てないようです。三麻は四人麻雀と比べて、より運の要素が強く反映されます。また、高得点が出やすいルールです。三麻と四人麻雀は似て非なるゲームだという事をまずはしっかり意識しましょう。 その2.テンパイ即リー!三麻で勝つコツとして重要なのが「テンパイ即リー」です。二萬~八萬が無い分、三麻では牌が揃うのが非常に速いです。配牌の時点で、リャンシャンテンなんて事もよくあります。初めて三麻をした時は配牌の良さに驚くと思いますが、それは他家も一緒です!牌の種類が少ないという事は、テンパイから当り牌が出る確率も高いと言う事です。早い段階でのリーチは相手へのプレッシャーにもなるので、テンパイした
囲碁や将棋のような運要素のないゲームだと、素人はまずプロに勝てません。でも、麻雀は運の要素で素人がプロに勝ってしまう事もあります。それが麻雀の魅力の一つでもあるのですが、プロ雀士と素人とでは、やはり大きな力の差があります。牌効率を熟知している、捨て牌から待ちを読める、などありますが初心者には難しい話です。それ以前にまず知っておくべき基本的な戦術、いわゆる麻雀のコツをご紹介します。 コツその1 とにかく振り込まない 麻雀は4人でやるゲーム、自分以外の3人は敵です。つまり、自分がアガる確率より、自分以外がアガる確率の方が圧倒的に高いわけです。そう考えると、いかに振込みをしないかが重要になってきます。麻雀はいかにアガるかではなく、いかに降りるかのゲームだと言う人もいるくらいです。 振り込まないと口で言うのは簡単ですが、実際に振り込まない為にはどうしたら良いのでしょうか。下記を意識するだけで、振り
このように、待ちとアガリの牌が変わる場合、リーチ後の暗槓は出来ないのです。そうすると、チョンボ=ルール違反になってしまいます。 それだったら考えるのも面倒だし、何のために暗槓する必要があるんだかわからない気もしますね。ですが、もちろん、暗槓をするメリットがあるからそのルールがあるのです。 まず、暗槓をした場合、即座に再びリンシャンハイと呼ばれる牌山から再びツモをすることが出来ます。 そのツモでアガった場合、さらに嶺上開花(リンシャンカイホウ)という役が付き、さらに1翻追加されます。*漫画「咲-Saki-」の主人公が得意なやつですね。 もし、それでアガれない場合でも、槓ドラと言ってドラの右隣の牌に新たなドラが追加されます。その槓ドラは新ドラとも呼ばれ、対象は場の全員になるのでまさに諸刃の剣になりますが、自分がアガる自信があれば、更なる得点アップにつながるのです。 リーチをした事によって、フリ
麻雀には字牌という牌があり、字牌は翻数の小さな役から役満まで大きくかかわってくる重要な牌です。3枚揃えるだけで役が付く場合もある、とても美味しい牌です。役のアガり形をみていると、よく字牌がからんでいることがわかります。麻雀でとてもキーポイントとなる牌だといえるでしょう。字牌は場合によっては役となるので、持っていて揃えればうれしいですが、中終盤で他家に放銃する危険も含んでいます。くっ付きを期待した「中」を終盤まで引っ張って放銃なんてことはよくありますね……。 字牌をどのように扱ってさばいていくかを考えることは、和了率(ホーラ率=アガる確率)を高めていくことになり、さらに、放銃(ホウジュウ=振り込む)を避けることにもつながります。と、いうことは、おのずと最終的な勝利もみえてくるようになります。字牌を制して麻雀で勝利を目指そう!
【亜空間殺法(あくうかんさっぽう)】『その他用語』 亜空間殺法とは安藤満(あんどうみつる)氏が提唱した麻雀の戦法です。安藤満氏は日本プロ麻雀連盟に所属していた元プロ雀士です。 亜空間殺法は、鳴き(チー、ポン、カン)を活用してツモ順を変化させたり、流れを変える戦法だと言われています。 亜空間殺法(あくうかんさっぽう) とは亜空間殺法とは安藤満氏の代名詞とも言われる麻雀の戦略です。積極的に鳴き(ポン、チー、カン)を活用してツモ順を変化させ相手の調子を狂わせたり、悪い流れを変えるという戦法です。当時、軽視されがちだった鳴きを駆使し、ツモの流れを操る異色のアナログ戦法と注目されました。亜空間殺法が有名になった為、安藤満プロは鳴きを多用するイメージが先行されていたようですが、本来はじっくり門前で進めるタイプでした。あくまでも亜空間殺法は、流れが悪い時などに活用する戦法だったようです。 安藤満(あんど
麻雀豆腐で片山まさゆき先生の描き下ろし漫画を無料掲載!!!
【オリる】『戦術系用語』 オリるとはテンパイ者やリーチ者に対して、自分の手牌を揃えることより、他家にロンされないように安全な牌を捨てたり、危険牌の打牌(ダハイ)を避けたりすることを優先する守備の戦法のことです。自分がアガることよりも他家に対しての放銃(ホウジュウ=ロンされること)回避を優先することを言います。 オリの大切さ麻雀は4人でプレイするゲームです。自分がアガる可能性は4回に1回となり1/4(25%)です。自分以外のプレイヤーがアガる可能性は4回に3回あるので3/4(75%)です。つまり、自分がアガるより振り込み(放銃)の可能性が高いゲームなのです。したがって、振り込みを回避する打ち方=オリ・ベタオリが非常に重要となります。 オリとベタオリ降りる(オリる)には、「オリ」と「ベタオリ」があります。その違いですが、オリは自分の和了(ホーラ=アガり)へ遠回りになっても守備を優先するが、和了
牌を触っただけで何の牌かを当てる、それが盲牌です。見ないで牌を触っただけで当てる、そんな特殊能力、出来たら出来たでカッコいいですが、出来なくても麻雀は強くなれます。盲牌を利用した違反行為だったり、マナー違反につながることもあります。そんな知って得する盲牌情報のページです。 1.盲牌とは盲牌と書いて、モウハイまたはモウパイと読みます。 麻雀牌の柄の凹凸をツモをする際に指でなぞり、触覚のみで何の牌なのかを当てる行為、それが盲牌です。 主に親指を使って盲牌をしますが、人差し指や中指を使って盲牌をすることも可能です。盲牌をする人の指には麻雀ダコが出来ると言われています。 昭和中期の麻雀ブームの時には、盲牌は好んで使われていたテクニックでした。手摘みの時代でもあるので、自分の欲しい牌を積み込んだりすることも出来たので、盲牌は必須のテクニックでもあったようです。しかし、時代も変わり、ネット麻雀も盛んに
国士無双(コクシムソウ)十三無靠(シーサンウーシー)/十四不塔(シースープーター)七星無靠(チーシンウーシー)全不靠(チュェンプカオ) 十三不塔(シーサンプーター)という役があります。なかなか有名な名前ですが、それは今は忘れられしローカル役なのです。ローカル役、つまり、それは非公式な存在であり、当然ながら世間で認知されている37個の役には入っていないです。しかし、ローカル役の中でも比較的認知度の高い十三不塔、知っていて麻雀が強くなるわけではありませんが、知っていれば麻雀通、なんならどこかで取り入れてみてはいかがでしょう?そんな日陰者なローカル役、十三不塔の特集です。 十三不塔とは?十三不塔はシーサンプーターもしくはシーサンプトウと呼ばれる、ローカル役の一つです。 十三不塔は昭和初期に日本に麻雀が浸透してきたぐらいの時代には比較的採用されていた役でしたが、時代とともに廃り去られてしまったロー
1. 塔子(ターツ)とは面子を揃えるための下ごしらえ!塔子を知っていると、面子を揃える手助けになります。 では、塔子とはなんでしょうか。まずは牌でみてみましょう。 このようにあと1枚で面子になる組み合わせが塔子です。 あと1枚で順子このことは、面子を効率よく揃えるためにとても重要です! 順子は面子の中でも良形です。その順子を揃える1歩手前が塔子なのでおのずと重要な牌となってきます。 2. 塔子の種類塔子には3つの種類があります。それぞれの仕組みをみてみましょう! 両面塔子(リャンメンターツ)順子にするための待ち牌が2枚ある塔子。すなわち、1か9が入らない塔子。
暗槓(アンカン)と明槓(ミンカン)カンは、大きく暗槓(アンカン)と明槓(ミンカン)の2種類に分けられます。更に、明槓には大明槓(ダイミンカン)と小明槓(ショウミンカン)の2種類があるので、計3種類となります。それぞれ成立条件や手順が微妙に異なります。 暗槓(アンカン)大明槓(ダイミンカン)小明槓(ショウミンカン) / 別名:加槓(カカン)暗槓(アンカン)暗槓は、他家の捨牌を使わずに、自分がツモをした牌のみで完成させるカンです。門前(メンゼン)が崩れないという大きな特徴があります。自分のツモ番の時のみ宣言出来ます。 暗槓ができる2つの条件1.手牌に同じ牌が4枚ある2.それまでにカンが4回行われていない暗槓の手順1.自分の手番が来る2.「カン」と発声する3.手牌からカンの対象の牌を4枚晒す4.嶺上牌から牌を1枚ツモる5.カンドラの表示牌を開く6.打牌をする牌の晒し方牌の真ん中の2枚、もしくは両
割れ目の基本を知ろう一番有名なローカルルールでもある割れ目をご紹介します。 割れ目は得点に関するルールです。ルールとしてはとても簡単ですが、舐めてかかるとトンでもない事になってしまうので要注意! 割れ目 ①対局のはじめに開門した側のプレイヤーはその局の点数の授受が2倍になる 例:親が割れ目の場合に満貫をツモったら8000点オールになる 割れ目ルールでない通常のルールの場合、親の満貫ツモは4000点オール ③ドラは最初から2枚ある(ドラ表示牌が2枚)←採用しない場合もあり 授受が2倍になるのということは、アガっても振り込んでも、ターチャがロンしても、すべての支払いと受け取りに関して2倍になるということです。 これと似た例としては親が2倍になるということがありますが、割れ目の場合は単純にすべての点数の授受が2倍になります。 まずは、割れ目のルールの超基本、どのプレイヤーが割れ目になるのか解説し
順子とは順子(シュンツ)とは、3枚の連番の数牌(シューパイ)で揃えた面子(メンツ)のことを言います。萬子(マンズ)・筒子(ピンズ)・索子(ソーズ)どの数牌でも連番であればOKです! 順子は面子の中でも一番良い形です!それにはちゃんとわけがあるのです。その前に、面子を少しおさらいしましょう! 4面子(メンツ)+1雀頭(ジャントウ=アタマ)麻雀は基本的に4面子(メンツ)+1雀頭(ジャントウ=アタマ)を揃えることによってアガりを目指すゲームです。そのアガりの鍵を握るものが面子です。その、面子は順子(シュンツ)と刻子(コーツ)、槓子(カンツ)に分けることができます。 上でもみたように、「筒子の1・2・3」と「萬子の7・8・9」の3枚の連番の数牌が順子です。 「索子の1」や「東」のように、全く同じ牌3枚揃えると刻子になります。 また、4枚同じ牌を揃えると槓子(カンツ)となります。 これは!いきなり、
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『麻雀豆腐 | 麻雀の役・ルール・ゲームを完全網羅!麻雀専門サイト!』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く