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やりました!!共著の論文が採録になりました。本学の図書館活用学習のためのゲーム開発・評価研究の論文が採録されました!!しかも、Journal of Academic Librarianshipに!!本当にうれしいです。金子先生、お疲れ様でした。 Kaneko, K., Saito, Y., Nohara, Y., Kudo, E.,Yamada, M.(to be appeared) Does physical activity enhance learning performance?: Learning Effectiveness of Game-based Experiential Learning for University Library Instruction, The Journal of Academic Librarianship (SSCI Impact factor
トップ 未分類 大学図書館職員研修会「図書館での学びをデザインするために」開催のお知らせ 大学図書館職員研修会「図書館での学びをデザインするために」開催のお知らせ いやー、もう10月なんですね。10月終わりなのに、初エントリーです(笑) 11月27日に九州大学附属図書館では国立大学図書館協会地区協会助成事業として、九州地区学習・教育支援に関する専門性向上研修会「図書館での学びをデザインするために」を開催します。附属図書館の兵藤係長から相談があり、どういう内容にしようか、いろいろ2人で考えていました。昨日、ようやく広報に載ることになりました。よかった。 本学でも行っていますが、大学図書館でレポートセミナーをしたり、学習支援をされたり、様々な学習支援をお考えになっているかと思います。中には、eラーニングのコースを作られている大学図書館さんもあると思います。ですが、図書館員のみなさんは教育学部や
山田研究室 受験希望者のみなさん ここでは、教育工学に関心を持ち始めた方、実際に研究を進めたい方向けに教育工学の紹介をした上で、山田研究室で行っている研究、山田研究室の受験にあたって考えて頂きたいことを整理しています。また教育工学全般、山田研究室で研究を行っていくために必要となる基礎的文献や論文誌の紹介をしています(パスファインダーのようなイメージです)。このページをご覧になられた方は、現場の授業改善に関心が高い方、eラーニングなど情報通信技術(ICT)を授業に活用することに関心がある方、または単に「教育工学」って何だろう?と疑問に思われた方もいるかもしれません。簡単に教育工学について説明をすることから始めます。 教育工学は「教育改善のために実践的に貢献する学際分野であること, 教育成果を上げる技術・工夫を体系化していくことを目的とした学である」とされています(日本教育工学会, 2000)
後期の授業が始まりました。昨日は人間環境学府教育システム専攻が提供している「メディア教育論演習」です。大学院向けの科目です。メディア教育に関する理論、研究手法、評価方法など研究の基本になるところをおさえ、演習なので、メディア教育研究の研究計画を立てたり、研究で使用するメディアの開発も行いたいと考えています。 ですが、本学の院では、教育・学習におけるICT活用に関する研究をする学生さんはかなり少ないので(いや、いない(笑))、メディア教育をテーマとしますが、受講者それぞれの関心にあった研究テーマを発展させる形で進めていこうかと思っています。前期の教育情報工学(大学院)より受講者が少し増えて良かったです。少人数で、お互いの研究領域について理解を深めつつ、ディスカッションをし、「自分で理論に沿って、自分の研究計画を説明できる」ようにしていきたいと思います。びっくりしたのは、職場の自己啓発休暇を活
トップ 未分類 九州大学でもラーニングコモンズでの授業をスタート! 九州大学でもラーニングコモンズでの授業をスタート! 九州大学でもラーニングコモンズでの授業をスタートしました。学部の専門科目「教育情報工学」です。最初はコンピュータールームで行っていたのですが、やはり固定化したコンピューターの前で、フレキシブルに授業形態に対応できない教室で、議論を中心とした授業をするのは困難ですね。学生さんに聞いても、「こっちの方がいい」という声が全員からありましたし、ラップトップも各自で持っているということでした。iPadも図書館で借りることもできるので、ラーニングコモンズで授業をすることにしました。 壁の一面全体がホワイトボードになっているので、そこにスライドを投影させて、受講生たちはホワイトボードを活用して、議論をしています。授業はジグソー法を用いてやっています。事前に複数の課題文献を与え、どの文献
トップ 未分類 私が金沢で残したもの:金沢大学図書館機能強化プログラムシンポジウムを終え 私が金沢で残したもの:金沢大学図書館機能強化プログラムシンポジウムを終え 昨日、前任の金沢大学でのシンポジウム「大学図書館における学習支援のこれから」を終えました。まさかこんなに早く金沢でお話する機会があるとは思いませんでした。今も、金沢の図書館職員さんたちが、館長の柴田先生、部長、課長、みなさんにご出席頂き、私のお話を真剣に聞いてくださっていることに感謝・感激しました。また電子情報学類で、ラーニングコモンズの運営にもご助力を頂きました、秋田純一先生も、Facebookでご連絡を頂き、ご出席されていました。ありがとうございました。 FD・ICT教育推進室で実務委員長をしていた時にお世話になっていた、情報化推進室長をされていた方が、「先生が抜けて大変ですよ〜」とおっしゃってられたのですが、申し訳なく思う
トップ 未分類 金沢大学医学図書館こけら落としシンポジウム「大学図書館における学習支援のこれから」で講演します 金沢大学医学図書館こけら落としシンポジウム「大学図書館における学習支援のこれから」で講演します 3月27日(水曜日)に金沢大学医学図書館ブックラウンジにて開催される「図書館機能強化プログラム」シンポジウム「大学図書館における学習支援のこれから」で講演をすることになりました。 このシンポジウムは、明日15日にオープンになる、医学図書館のこけら落としとなります。私が金沢にいた頃から、柴田館長より「医学図書館にもラーニングコモンズをつくるよ!」という話を聞いていたのですが、とうとう実現したのですね!医学新図書館には学生が自学自習を行ったり自由にコミュニケーションをとりながら、学習ができる多機能の学習空間が用意されているそうです。楽しみです!! 金沢から九州大学へ転出して、まだ2ヶ月ほど
最近、大変ありがたいことに、大学図書館・ラーニングコモンズ・学習研究に関するテーマで報告、セミナーにお招き頂いたり、私自身がコーディネーターを務めることもあります。今まで、「会いたくても、会う機会がなかった」方にもお会いできるようになりました。11月の図書館総合展では、青山学院大学の野末俊比古先生に、そして、12月8日に金沢で開催したセミナーでは、東京大学 駒場図書館の茂出木理子さんに会うことができました(茂出木さん、大荒れの中、東京から来て下さいまして、ありがとうございます)。ずっと前からお話してみたかった方々です。ありがとうございます。 私自身、大学図書館がもっと盛り上がって、学生だけではなく、教職員、みんなに喜ばれるような「学びの場」にするにはどうすればいいのか、考えています。私が学部生の頃、ESSで英語でディスカッションをし、情報収集や議論の筋の確認をグループ談話室でやっていました
この度、金沢大学ラーニングコモンズにあります、協調学習空間の評価に関する論文が日本教育工学会論文誌、35巻のショートレター特集号に掲載されました。 山田政寛・橋洋平・香川文恵・岡部幸祐 (2012). 図書館における協調学習空間と学習の情意面の関係に関する調査, 日本教育工学会論文誌, 35(suppl.), 53-56 近年、ラーニングコモンズが大学図書館内に構築されることが増えてきましたが、その中でも協調学習空間について、そこの利用者の学習に対する主観的有効性について質問紙調査を行った結果を整理したものです。具体的には図書館内に配置される協調学習空間の中に備え付けられた移動式簡易ホワイトボードや、組み合わせが多様な机などの効果と、利用者の学習に対する主観的有効性との関係を相関分析で見ています。手法としては荒いのですが、こういった評価は内部説明という意味でも続けていかなければいけないと思
もう年末ですね。今年も残すところ、1週間ほどですか。今年も長かったようで、短かったようで・・・年末になっていろんなゴタゴタした会議が入ってきて大変です。授業は無事に年内は終わりました。 丸善さんと大日本印刷さんの共同セミナー「新学習環境と大学図書館の役割」が2012年1月27日に大阪で開催されます。基調講演は私の元上司でもあり、本学ラーニングコモンズのデザインなど多くのことにご助力頂きました山内祐平先生です。アクティブラーニング、学習空間をテーマに研究、実践をされてきた山内先生より、さまざまな事例や研究知見等を踏まえ、お話されます。このような話を聞く場が最近、なかなかないので、大切にしたいと思います。 私も微力ながら、その後のパネルディスカッションでパネリストとして参加致します。本学でもラーニングコモンズがスタートして、2年目になりますが、私がいる大教センターや図書館職員さんたちと一緒に試
本日は学研ホールディングスの栗山さんが本学に来られました。このような山奥の大学まで遠いところから来て頂いて、うれしく思います。 私の研究室で私の研究のお話などをした後、私が実務委員長を務めるFD・ICT教育推進室の紹介し、本年度から始動しました金沢大学ラーニングコモンズ"KULiC-α"の見学をしました。
昨日、東京大学情報学環・福武ホールで、山内先生(編)の「学びの空間が大学を変える」出版記念セミナーが開催された。私はうちの人が元からミュゼラボ(ミュゼオロジーラボ(博物館教育を「研究」として発展させたい若手研究者の会))に出席する予定があったので、うちの子の面倒を見なければならず、出席できなかった。大阪でも開催されるそうなので、都合が合えば、是非参加したい。 山内先生がTwitter上で「ラーニングコモンズに興味がある大学が多いこと」と「学習支援をどうするかが重要で、その共有が求められる」旨をつぶやかれていました。ラーニングコモンズはそれ単体の空間だけを考えれば良いのではなく、図書館全体として、空間の配置、設計を考えなくてはいけません。書庫、一般書架など紙メディアに触れることもでき、インターネット上の情報にも触れることができる。そして、1人で学習したい人たちと協調的に学習したい人たち向けの
先月、共同学習会「金沢大学ラーニングコモンズにおける学習支援・運用を考える」を行いました。本学中央図書館の岡部課長より、図書館の観点から見たラーニングコモンズに至るまで歴史、インフォメーションコモンズからラーニングコモンズへ変わる背景、ラーニングコモンズについてのご説明が、日本国内と海外の大学の事例を含めてありました。学習支援の関係で私が微力ながら協力させて頂いています。岡部課長も結構、学習支援にご興味をお示しで、ご理解を下さっているので、お話が結構進むので楽しいです。 インフォメーションコモンズでは、プリンターやマルチメディアへのアクセスなどの統合的サービス、OPAC、グループ学習スペースの提供を基本に情報リテラシー教育の一部を担うような形で造られていました。以上のものはグループ学習スペースはまだしも、図書館の利用を通じて、情報リテラシー学習を主に個人で行うことにあったように思います。し
とうとう明日は金沢大学ラーニングコモンズがオープンします。しいの木迎賓館に引き続き、私も設計の一部に関わらせて頂きました。またEduce Technologyの山内先生@東京大学にもコンセプトとゾーニングでお世話になりました。ありがとうございました。
国際会議LAKでの得た学び、感じたこと 2024年04月08日 みなさん、こんにちは。 今回、学習分析の分野で影響力が大きいLAK(Learning Analytics and Knowledge Conference)に初めて参加し、多くを学びました。 この学会では2つのワークショ […] 報告 教育システム情報学会論文誌から解説論文が掲載されました 2024年04月03日 4月1日にですが、教育システム情報学会論文誌から、私たちが行っているラーニングアナリティクス研究の事例を紹介した解説論文が掲載されました。 山田 政寛, 耿 学旺, 陳 莉 (2024). 効果的な学習環境改善のためのエ […] お知らせ
私のバイブルでもあります、北斗の拳 修羅の国編 砂時計のアルフが言った言葉です。わかる人はわかるのですが、北斗の拳で出てくる修羅の国というのは、男(修羅)はお互い戦い、勝ち残ることで生きている国なんです。15歳までに多くの修羅との戦いに勝ち抜き、その地域の郡将に認められると仮面をとることが許されたり、名前を名乗ることが許されるんです。まだ高いレベルに達していない修羅は仮面をつける、異国からの進入に対して攻撃をするなどしています。それで強い人間しかいない国ができているのです。 このセリフが出たシーンは、ケンシロウが修羅の国へさらわれたリンを追いかけて、修羅の国へ進入し、修羅をどんどん倒していくんですが、ケンシロウの強さに圧倒されて、逃げるんですね。そこで、アルフが現れ、この言葉を言い、その仮面の修羅を逃げた罪として倒しちゃうんですね。まあ、このアルフというのもケンシロウにあっけなくやられちゃ
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