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衆院選
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Androidのユニットテストには、Android SDKに組み込まれているAndroid Instrumentationという仕組みを使用する。 細かいことは日本アンドロイドの会にある資料に任せるとして、ここでは実装手順などを書いておこう。 1. テストアプリのプロジェクトを作成 パッケージ名とかは、まぁ適当に。 2. ビルドパスにテスト対象アプリのプロジェクトを追加する パッケージ・エクスプローラのMediaPlayerTests を右クリックし、“ビルド・パス” “ビルド・パスの構成” を選択 “プロジェクト” を選択し、 “追加”ボタンを押す テスト対象のプロジェクトのチェックボックスにチェックを入れ、OKボタンを押す 3. AndroidManifest.xmlを書き換える <application> <uses-library android:name="android.t
#2009/06/25 色々細かいところを修正 - いまさらだけど一応載せておく。 ※注意※ 下記の手順は『Ubuntu Linix』環境でのインストール手順 Androidソースコードのサイズは約1.5GB、ビルド後には約2.5GBのファイルができあがり、合計約4GBになるので、事前にHDD空き容量を確保しておくこと ソースコードのビルドやエミュレータの起動には、それなりのマシンスペックが要求される模様(メモリ512MB以下ではビルド失敗の報告もあり) 1. 事前準備 1.1 バージョン管理システム git(ギット) のインストール $ sudo apt-get install zlib1g-dev $ wget http://www.kernel.org/pub/software/scm/git-core//git-core1.6.1.tar.bz2 $ tar jxvf git-1.
共にAndroidを勉強している後輩が、Serviceについて悩んでいた。 どうやらServiceにMediaPlayerの機能を実装しようとしていたのだが、Serviceがよくわからず煮詰まっていたらしい。 わからないのなら、そんな複雑な機能を実装する前に、簡単なサンプルを作って動作とか確かめりゃいいのにってことで、サンプルを作ってみた。 本当なら全て理解してから実装に進んだほうがいいのだけれども、そんな悠長なこと言っていられないことが多々あるのです。 サンプルは、Serviceに2項の足し算を行う命令を出し、その結果をコールバックで受け取るというもの。 もちろん、そんな機能をServiceで実装する意味などない。 どんな感じでServiceを実装するのか、それを学習するためだけに作った。 流用する場合は、パッケージを適宜変えてください。 Serviceがそもそも何であるかって説明は、日
従来と違い、Android 1.5ではAndroid仮想デバイス(AVD)を作成してエミュレータに指定する必要がある。 SDK1.1用仮想デバイス、SDK1.5用仮想デバイス、サードパーティライブラリが入っている仮想デバイスを用意してAVDを切り替えることで、エミュレータとしては汎用的に動作をする事になる。 AVDデータは<sdk_dir>/toolsにあるandroidアプリを使用して作成する。作成したAVDのINIファイルは下記に保存される。 Windowsの場合: C:\Documents and Settings\<user_name>\.android Linuxの場合: /home/<user_name>/.androidAVDの作成コマンド例は以下の通り。 $ android create avd -n sample1 -t 3 -c 64M $ android create
エミュレータはそのままだと使いづらい。やはりSDカードは必須だろう。 というわけでSDカードイメージの作り方とマウントについて。 - 1. SDカードのイメージを作成する。 下記の例は128MBのSDカードイメージを作成したもの。> mksdcard 128M sdcard.imgサイズ指定はKをつけるとキロバイト、Mをつけるとメガバイトになる。 2. SDカードイメージをマウントしてエミュレータを起動する。 > emulator -sdcard sdcard.img 3. SDカードにファイルを追加する。 エミュレータを起動した状態で> adb push *.mp3 /sdcard 4. ちゃんとファイルを追加できたかを確認する。 エミュレータを起動した状態で> adb shell $ ls -l /sdcardこんな感じで出力される----rw-rw- system system 13
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