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体力トレーニング
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このところ同じようなことを繰り返し申し上げるような事になってしまっていますが、やはり、見通しに大きな変化はありません。年末ですから、方向感のない動きが続いてしまうのではないでしょうか。今日はスイス中銀が政策金利を発表しますので念のため注意しておきましょう。 また、米長期金利の動向も気をつけたいものの一つです。昨日も書きましたが、金利上昇していることでドルはしっかりした動きになっています。また株価も安定していますから、クロス円もしっかりとなりそうです。 ところで、皆様に一つお知らせしたいことがあります。政府が16日開いた臨時閣議で、2011年度税制改正大綱が決定したのですが、そこでFXの税制について載りました。以下、一部引用です。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 現在、店頭金融デリバティブ取引に係る所得については、総合課税としていますが、金融商品間の課税の中立性を高める観点から、市場金
・ドル円は4日続伸。今週発表された米物価指標がインフレ圧力の根強さを示したことで、米利下げ先送り観測が高まる中、米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.3182%前後まで上昇。日米金利差を意識した円売り・ドル買いが優勢となり、1時過ぎに一時149.17円と日通し高値を付けた。 複数のメディアが「日銀が来週18−19日に開く金融政策決定会合でマイナス金利を解除する見通し」と報じたことで、日銀の政策修正観測は一段と強まったが、「政策修正は織り込み済み」との見方から円買いでの反応は限定的だった。「日銀はマイナス金利解除後も緩和的な金融環境を維持する」との思惑から円売りが出やすい面もあった。 ・ユーロ円は反発。日銀がマイナス金利を解除するとの観測が一段と強まったものの、マイナス金利解除後も緩和的な金融環境が維持されるとの思惑が円売りを誘った。1時過ぎに一時162.40円と本日高値を更新した。
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