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ノーベル賞
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自律協調分散ネットワークとして The Internet は成長してきた。The Internet は Intelligent な End たちが Stupid Network で結ばれた World of Ends を構成していた。その End-to-End と呼ばれる世界において、End と End を結びつけるのは、End たちによる合意であり、その合意は国家や国連に委ねて定めらたものではなく、World of Ends 自身の自律によるものであった。ここで End とは狭義には通信プログラムあるいはそれが動いているコンピュータであるが、それを操作している人や組織まで包含したものとしてとらえておいたほうがいい。 かつて、多くの異機種のコンピュータ同士、データを交換することが困難であった時代が長くあった。1966年頃のある日ある男(たぶんロバート・テイラー)を中心に End が結びつき
こちらに移動: http://www.e-ontap.com/blog/ モバイル版はてなダイアリーのゲストコメントの仕様を元に戻しました http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20080423/1208952776 ですか、、、 「総務省等から要請があり、」など、なんか言ってることが微妙に変わってるし、不便をかけたことへの謝罪はあっても、自律の精神を犯したことに対する謝罪はない。 利用者の側もこれを機能の問題としている人が多いことが情けない。 もう少し様子をみて、また判断しよう。。。 とりあえず抗議の意味でブログを非公開にしました。 私の日記は青少年には毒が強いと思われるので自主規制でもあります。 でも、インターネットの自由を求める人には誰にでも開かれるようにしてあります。 求めよさらば開かれん。 移転予定地: http://www.e-ontap.com/
7年前に仲間たちと会社(reflection.co.jp)を始めたときから、(ad.jpのような)管理用ドメインとして、REFLEC.TOというドメインを使ってきた。TOはもともとはトンガ王国のために用意されたccTLD(国別ドメイン)であるが、はるか昔に小国のccTLDを買い漁るドメインブローカーたちの手に落ちている。 会社でTOドメインを取得した動機は、D.J.BがCR.YP.TOというのを使ってたのと同様、なんとなく語呂がいいかなと思ったことが一つ。そして、TOを管理しているTONICのwhoisを引くとNSしか出てこないので、spamやwhois厨*1の被害が避けられるだろうという思いが大きかったのだが、そのwhoisも今となっては無責任の証としか思えない。 当初便利に使っていたTOドメインであったが、NSがゾーン外の複数のドメインに跨がっているなど多々気に入らないことがこれまでに
7/15の日記の続き JANOG20で印象的だったのは、IPv4枯渇問題に真摯に取り組んでいる前村さんに向かって「嘘をついてはいけない」と淡々と語ったRandy Bushさん。(前村さんはスケープゴートにされただけですね) 前村さんが紹介していたものをリバイスしたものだろうが、Randyさん自身がNANOG MLで"IPv6 Transition & Operational Reality"を紹介していたので、入手し読んでみた。正しい! こういう正直な分析と姿勢が大切なんだと思う。 11/23追記: NANOG41(10/16)でのRandy Bushのプレゼン(スライド,ビデオあり):http://www.nanog.org/mtg-0710/bush.html せっかく良い問題提起があったのに、前村さんのセッションはあまりに短かすぎた。どこかでRandyさんも交えて続きをお願いしたいな
JPOPM12へ向けて以下のような提案がJPNICからJPNICの一派からなされている。 IPv4アドレスの枯渇に向けたポリシー提案 http://venus.gr.jp/opf-jp/opm12/p012-01.html ○ T-date以降より、IPv6への移行準備をIPv4の分配要件に含める等、より厳しい分配要件を設定する ■IPv6接続サービスの提供を行っていることを示す だそうだ。 以下は先程、JPNICのIP-USERS MLに書いたものの再掲 この提案以前に、JPNICにはこれまでの反省をまずしてほしいですね。 枯渇することがわかってて、またあまりにずさんな運用実態を放っておいて、インターネットの過剰な適用拡大に警鐘をならしてこなかったことは、無作為の罪とも思えてしまいます。 技術者コミュニティへはともかく、社会への責任というものが、感じられません。IPv6へいけば大丈夫と、
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