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竹本泉先生原作のメガCD用ゲーム「ゆみみみっくす」が発売されて30年になります。 このページでは、「ゆみみみっくす」開発当初の思い出を書いてみたいと思います。 私は基本プログラマーなので技術的な話が中心になりますがご了承ください。あと、これは非公式な文章なので映像資料はありません。長い文章になりますが楽しんで頂ければ幸いです。 CD-ROMゲーム前夜 メガCDが出る前のゲームアーツでは、ソフトはほとんどフロッピーディスクで販売していました。 その容量の少なさは誰の目にも明らかで、当時ゲームアーツの社長だった宮路洋一氏も早くからCD-iに興味を示していました。 しかしCDになると今度は容量が大きすぎ、それまでのゲームとは全く別なコンテンツ作りが求められるとも予想していました。宮路洋一氏も当時、「大容量プログラムを作るのは大変だけど映像なら埋められる」と言っていました。 CD-ROM搭載のゲー
「人魚Days」は、漫画家・竹本 泉の10年ぶりのゲーム作品です。 アドベンチャーゲーム風としては23年ぶり。 そして、スマホ・タブレット用ゲームとしては初めての作品ですね。 物語を読んでいくとところどころの選択肢で話が分岐する、 ゲームというよりかは、フルカラーのコミックな作品です。 「人魚Days」って名前なくらいだから、やっぱり人魚が出てきます。 いつものように、南国のちょっと変なストーリーをお楽しみください。 まえがき 前略、竹本泉です。 そんなわけで人魚Days。内容はアドベンチャーですが、基本、まんがだと思ってもらえれば間違いないです。 …ないです。ないですよね? 内容解説のところに「南国のちょっと変なストーリーをお楽しみください」と、ありますが、実は南国じゃないです。ヤシの木とか学校の校庭に生えてるけどね。 つまり、そういうお話だということです。 なにがつまりなんだか。 そん
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