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messefor.hatenablog.com
GoogleのサービスをAPI経由で利用する際、大きく3つの認証情報が登場します。「APIキー」、「OAuth2.0クライアントID」、「サービスアカウントキー」です。本投稿ではこれらの用途をざっくりと整理し、取得方法、Pythonでの使い方の違いを説明します。 まとめ 基本事項のおさらい APIの性質 認証情報の役割 3つの認証情報は想定される利用シーンが異なる 1. APIキー 取得方法 1. プロジェクトを選択 2. APIキーの作成 3. キーで利用するAPIを制限する(オプショナル) Pythonでの利用例 2.OAuth2.0クライントID 取得方法 1.同意画面の設定 2.OAuthクライアントIDの作成 Pythonでの利用例 3. サービスアカウントキー 取得方法 1. プロジェクトを選択 2. サービスアカウントキーの作成 3. 鍵ペアの作成 Pythonでの利用例 ま
一つのOS上で複数バージョンのPythonを切り替えるためのツール、venv +pyenvのメモです。2020年の今、Pythonバージョン3.3以上しか使うことないだろうということで、個人的に venv +pyenvの組み合わせがシンプルで良いかと思います。本投稿では venv +pyenvの役割、導入手順および使い方を整理します。余裕があればpoetryについても触れたいと思います。 前置きが長くなっていますので、venv + pyenvでの仮想環境構築だけ見たい方は導入と使い方、もしくは最後だけ見ればいいかもしれません 実行環境: macOS Mojave モチベーションと用途の整理 1.パッケージ環境の切り替え 2.Pythonバージョンの切り替え venvとpyenvの用途 なぜvenv + pyenvか 導入と使い方 venvの導入 venvの使い方 1.プロジェクトごとに仮想
Pythonの正規表現で複数行マッチングの置換を行う Pythonのreモジュールを使って複数行に渡る正規表現マッチング・置換を行う場合はflagsオプションに適宜re.MULTILINEやre.DOTALLを指定する。 # 直接置換する場合 re.sub(pattern, repl, string, flags=(re.MULTILINE | re.DOTALL)) # compileする場合 r = re.compile(pattern, flags=(re.MULTILINE | re.DOTALL)) re.sub(pattern, repl, string) 具体的な内容 ^や$を各行にマッチさせるre.MULTILINEフラグ指定 re.MULTILINEを指定しない場合、^は文字列の先頭に、$は文字列の末尾しかマッチしない。つまり1つの文字列変数につきそれぞれ1箇所しかマッチ
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