サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ドラクエ3
miku-challenge.seesaa.net
昨日の朝、Zero-G社のソニカのページを覗いたらソニカが販売開始されていて、思わず買ってしまったという話題は昨日の記事で書いた。 自分はPayPalのアカウントも取得済みで、eBayや海外通販も活用しているので、今回のダウンロード購入もまったく問題はなかったけど、一応どんな手順が必要かを簡単にメモ。 まず、PayPalのアカウントを「事前に」取得しておく。 アカウント登録時のポイントは、(最初に)登録する住所・氏名等を、必ず英語のものにすること。 PayPalには複数の住所・氏名を登録することができるので、日本語と英語の両方の情報を登録できるけど、実際にお金を払う場面では、最初に登録された情報がデフォルト扱いになっている場合がほとんどだ。今回のソニカもそう。なので、第1登録の情報が英語以外だと、だいたい苦労することになる。 PayPalのアカウントさえ取ってあれば、あとは非常に簡単。ソニ
MMD立体視カメラワーク変換ツール「Camera Shift」について、まとめページを作ってみた。(最終更新:2009/5/9) 0.ファイルのダウンロード こちらです。 http://miku-challenge.up.seesaa.net/image/camera_shift.zip ↑最新版(version 1.10) http://miku-challenge.up.seesaa.net/image/camera_shift100.zip ↑初期版 1.これは何をするツールか? MMDの動画データにあるカメラワークを変換して、立体視用のカメラワークモーションデータを作成するツールです。 基本的に、あらゆるMMDファイルを立体視変換可能です。Excelマクロで組まれているので、Excel2000以降が必要です。OpenOfficeその他の互換アプリケーションで動作するかは未確認です。
先日発売されたメグッポイド、あらかじめ用意していた曲の制作・アップは終わったので、今度は過去に別のボカロで歌わせた曲をメグッポイドに歌わせてみる、というのをいろいろやっている。 それにしても、メグッポイドは面白すぎる。 こんなに「アイドルポップス然」とした雰囲気で歌ってくれるボーカロイドは、今までなかった。 初音ミクは安定してるけど、どうあっても「力が入らない」独特のポジションで、それは自分の考える「アイドルポップスの声」ではないし、鏡音リンは滑舌が厳しくて、率直にいえば「使い物にならないケースが多い」し、巡音ルカは明白にアイドルポップス系の声ではない。 メグッポイドは、アイドルポップスを歌わせると、今までのどのボカロよりも「狙ったイメージ」に近い音がすぐに出てくるし、期待を裏切らない。 自分が扱っているカバー曲は、変わった曲を除けば、基本的にはアイドルポップス、それも「昭和の」アイドルポ
年末年始、文字通り寝食を忘れて(ちょっと大げさ)、VOCALOID2の調整を続けていたので、自分なりのパターンがある程度みえてきた。 なので、そのあたりについて、初めてVOCALOID2にさわる人に参考になるように整理しておこうと思う。 ちなみに、ここでは、ガリガリ調整するというよりはどちらかというと「いきなりちゃんと歌わせる(あんまり調整しなくていい)」ことを目標にしている。なので最初の設定がいろいろあるが、これを済ませておくと、実際に音符を入力し始めてからがラクだと思う。 あと、ここで前提としているソフトは、初音ミク・鏡音リン・レン等のVOCALOID2、オーディオデータの扱えるDAWソフト(著者の環境ではMUSIC CREATOR 4)の2つ。 より分かりやすくなるよう、操作画面なども順次アップしていく予定。 1.ソフトの選択 初めてVOCALOID2を使うときは絶対に「初音ミク」か
巡音ルカについては、買うかどうか最後まで迷っていた。 そもそもボカロいじりから縁遠くなってしまっていたし、期待して買った鏡音リン・レンがあんな出来(あえて書くけど)だったし、公式サイトのデモソングを聴いてもそんなにピンとこなかったので、実際に動画が出て、その仕上がりを聞いて判断しようと思っていた。 で、ニコニコとかに出てきた動画を見て、少なくともそれなりに使えそうなボカロだということも分かって、他のCVシリーズではカバーしにくい低音が使えるし、英語DBを使っていくつか歌わせてみたいという気持ちも強まったので、買ってみることにした。 で、「さよならのめまい」「どうぞこのまま」、それ以外には「Rescue me」「北ウイング」あたりのVSQファイルをいろいろ歌わせてみて、分かったこと。 ・完成度という点ではそんなに高くない。鏡音リン(ACT1)とがくっぽいどを足して2で割ったような感じ。 一番
いま巷で話題のDTMソフト「初音ミク」のことをいろいろ考えて、自分でも挑戦してみるブログ。ただし、既に活動は停止しています。 あまりにも感動したので、1つだけ記事を追加することをご容赦ください。 この動画。 Melody Exe. Live Miku ・・・これ、「五次作品」です。 オリジナル曲がこちら。(一次作品) 【ニコニコ動画】【初音ミク】オリジナル曲 「melody...」 それにussy氏が神PVをつけたのがこちら。(二次作品) 【ニコニコ動画】【初音ミク】melody...3D PV ver1.50 それに、私が英語字幕をつけたのがこちら。(三次作品)(記事) melody... (Miku Hatsune PV) - English lyrics translation さらに、それをbunbunbunPがミクに歌わせたのがこちら。(四次作品)(記事) Hatsune Mik
いま巷で話題のDTMソフト「初音ミク」のことをいろいろ考えて、自分でも挑戦してみるブログ。ただし、既に活動は停止しています。 諸般の事情により、当ブログならびにすべての制作活動を停止することにしました。 振り返ってみると、去年の12月に「初音ミク」を導入してこのブログを始めて以来、この新しいムーブメントの中に実際に身を置いて、いろいろなことを試したり、考えたりしてきました。 私が個人的に惹かれたのは、やはり「真新しい場所」ならではの空気だったんじゃないかな、と思います。それは混沌でもあるのかもしれませんが、エネルギーに満ちていて、「保守的」なものとは対極にあるような気が(勝手に)していました。 ただ、そんな「熱い」気持ちは、今年に入ったあたりから徐々に醒めてきていたのも事実です。 以前「SKV王座決定戦について真面目に語る。」の記事でも書いたように、ボカロオリジナル曲も、一部の有名Pのハイ
私も、↑の方と同じ件が凄く気になりました。(その注意書きコメントがあるのはちくわの歌"修正版"の方です) しかしコメント欄に記入するのはどうかと思ったのでblogに参りました。 不躾なうえ差し出がましいですが、まだでしたら早急に原作者のちくわP様に連絡を取られた方が宜しいかと・・・。 そして既に許可を得ていらっしゃいましたらコメント欄に明記すると良いのではないでしょうか? 個人的にはちくわの歌大好きなので、がくぽver聞けてすごくうれしかったのです。 それだけに、少し心配で・・・。 お手数ですがよろしくお願いいたします。 kenchansさん、laaraさん、 コメントありがとうございます。 がくぽ版ちくわの歌は、1か月くらい前から用意していました。がくぽの魅力と、原曲の魅力の両方をうまく引き出せたのではないかと思っていますが、ご心配のとおり、原作者のぼん王様から削除するようにと言われてい
以前アップした「すっぴん調教」の動画では、話を簡単にするために、BLOCKFISHとBuzMaxi3しか登場させなかったけど、もちろん実際にはもう少しいろいろ使っている。 そんなわけで、今回は、自分が調整するために使っているフリーのVSTエフェクトを整理してみようと思う。 (1)コンプレッサー BLOCKFISH いわゆるマキシマイザーを除くと、コンプはほぼこれ1本。 コンプには、出音がナチュラルなものと、クセがつくものとあると思うけど、このコンプは相当「クセがつく」タイプのコンプだと思う。 「すっぴん調教」動画で紹介していたように、「close-up vocals」のプリセットをまず選んで、そこから微調整して使っている。 「the fish fillets」のパッケージの中に入っている。digitalfishphonesのサイトからダウンロード可能。 (2)ディエッサー SPITFISH
Download : 3D camerawork macro for Microsoft Excel https://miku-challenge.up.seesaa.net/image/camera_shift.zip Q1. What is this macro? A1. This is an Excel macro that produces 2 stereo cameraworks from 1 normal camerawork of MikuMikuDance (MMD). http://en.wikipedia.org/wiki/Stereogram Reference : Stereogram - Wikipedia Q2. Are there any other application to use this macro? A2. (1) MikuMikuDance ve
ミク、レンを使って、ぼかりすデモ曲「PROLOGUE」のカバーをやっていく中で、これからのボカロ調整(調教?)のありかたの一つをまとめてもいいかな、と思えるようになった。 それが、自分なりに「すっぴん調教」と呼んでいるやり方。 これは、VOCALOIDのいわゆる「調教」を必要最小限にして、そこから先をDAWのコンプその他のエフェクターに任せてしまうやり方。 そのやり方のエッセンスを手短にまとめた動画を作って、アップした。 【お手軽調教】 VOCALOIDを「すっぴん調教」する 【初音ミク・鏡音レン】 VOCALOIDでカバー曲をいくつか作っていて、一番フラストレーションがたまったのが、「ノウハウが集積していかない」こと。 自分にセンスがないだけなんだけど、VOCALOIDの出力の「荒れ方」がいつも違っていて、そのつど試行錯誤で修正していっても、どうしても自分には「こうすればこうなる」という
いま巷で話題のDTMソフト「初音ミク」のことをいろいろ考えて、自分でも挑戦してみるブログ。ただし、既に活動は停止しています。 CloseBox and OpenPodさんで、「ぼかりす」(VocaListener)とその関連技術の話題がとりあげられている。 http://blogs.itmedia.co.jp/closebox/2008/04/post-75fd.html 謎のテクノロジー「ぼかりす」の衝撃 http://blogs.itmedia.co.jp/closebox/2008/04/1-198d.html すごいのは「ぼかりす」だけじゃない(その1):サビ抽出プレーヤー http://blogs.itmedia.co.jp/closebox/2008/05/2-8abb.html すごいのは「ぼかりす」だけじゃない(その2):すべての曲を初音ミクが歌えたりして さらに、「MIK
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『初音ミクに挑戦してみる。』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く