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ノーベル賞
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重い腰を上げてHigh Sierraにアップデート Mac OSX のメジャーバージョンアップはいつも少し憂鬱。バージョンアップで動かなくなるソフトが出るのは承知のとおりだが、私の使っている大半のソフトはリリースまでに対応済みのことが多い。 問題は仮想化のVMware Fusionである。OSのバージョンアップのたびにVMwareのバージョンも上がり、毎回安くはないアップデート費用を取られる。それほど頻繁にVMwareを使うわけではないので、バージョンアップには乗り気になれない。そんなわけでVMware FusionからVirtualBoxに乗り換えたのだが、それはまた別の話。 ハードディスクのパージ可能領域 High Sierraにアップデートをした直後からハードディスクがみるみる減っていく。不要ファイルを消したり再起動しても一向に空き領域は増えず、むしろ時間とともに減っていく。いくらな
前回からのつづきになります。 記憶域プールはプールに物理ディスクを次々と追加できるのがメリットですが、WIndows 8 で用意されているGUIはあまり追加削除が考慮されていないように感じます。GUIだけではできないことも多数で、 PowerShell という管理用のコマンドが必須になります。 Power Shell は WIndows 8 では標準でインストールされており、 検索で探しだしてタスクバーにでもピン止めしておくと便利でしょう。起動したら右クリックで管理者で起動が必要なようです。 物理ディスクの追加 物理ディスクの追加はGUIからできます。Windowsの電源を完全に切ります。完全とは「右チャーム→設定→電源」からではなく、「右チャーム→設定→PC設定の変更→保守と管理→回復→今から再起動→PCの電源を切る」 (WIndows 8.1 の場合で、Windows 8 の場合は「右
最近セキュリティの事故が多くなり2段階認証が流行りのようですが、Google Authenticator のアプリをiPhoneなりAndroidに入れて使うと、2台目の端末には入れらないので困った、みたいな話を聞くので誤解ですということでブログに残しておく。 2段階認証プロセスページ(https://www.google.com/accounts/SmsAuthConfig)でiPhoneなりAndroidなりBlackberry(持ってないので試したことはない)のデバイスを追加するときに、2次元バーコードが出て読み取らせると思うけど、この時に複数端末を同時に登録すればいいだけ。30秒毎に変わるワンタイムパスワードが、複数端末で同じものを示すと思う。1台登録して、後ほど2次元バーコードを再度出すとダメ。同時に登録というのがミソ。もうすでにデバイスを登録している場合は、そのデバイスから一旦
最近はRadikoやらじるらじるといった、ラジオをインターネット経由で聞く方法が簡単に出てきたので昔流行ったエアチェックの再来のような気持ちで、番組を録音することなどがあります。そいつを通勤や出張などの時に聞くことがあるのですが、普段使用しているiPodのPodcast形式にしておくと便利です。普通の音楽と区別できてiPodやiTunesで管理するのも少し楽になりますし、一時停止したところから再び聞くことができて便利です。 録音されたファイルはmp3なので、iTunesに登録するときに、ジャンルを変更したりアルバム名をつけたりしますが、リリース日はiTunesで変更できないようです。Podcastで管理したい理由の一つですので、なんとかしなければなりません。 iTunesの曲管理のプロパティはmp3のID3タグが使われているようなので、いわゆるタグエディタを使えばいいのですが、Podcas
Windows 8 には記憶域プールという複数のハードディスクを束ねて大きなハードディスクに見せる技術があります。家庭用NASの代わりとして使う目的で構築した時のメモを残しておきます。 使えるOS Windows 8 の無印とproの両方で使えます。Windows Server 2012でも使えます。 記憶域スペースと記憶域プール 複数のハードディスクを束ねて大きなハードディスクに見せた状態が「記憶域プール」で、その中からOSが使えるようなファイルシステム(DドライブとかEドライブ)にした状態が「記憶域スペース」のようです。結構この用語が曖昧に使われている気がします。 記憶域プールは 物理ディスクを追加することによって後から拡張が可能です。シンプロビジョニング機能と合わせて使えば、最初は少ないディスクから初めて、後ほど増やすことができます。ディスクの追加は通常のSATAであれば電源断が発生
夕方西空に見える細い月。古来信仰の対象だった。 蛾眉とは,蛾の触角のように細長く曲がってくっきりと目立つ,美人の眉のこと。
※転載・複製などは一切お断り致します。 © 2005-2007 Yukiko Tsuchiyama. All rights reserved. (Produced by Mira House.) ※ 春夏秋冬は,“見やすい季節”の目安です。春の星座になっていても冬や夏に見られますし,北天の星座は年中見えています。 ※ だいたい南中順に並んでいます。上にある星座は前の季節にも見やすく,下にある星座は次の季節にも見やすい星座です。 ※ ボールド表示は黄道の十二星座です。
三日月の頃は夕方西の空に出てすぐに沈んでいた月が,満ちていくにつれ遅い時間に沈むようになり,太陽の反対側にある満月の頃には一晩中見えるようになっていく様子がわかりますね。 月の出の時刻は,平均すると,毎日だいたい 50分くらいずつ遅くなっていきます。 昔,日本では月の満ち欠けを基準とする“陰暦”(いんれき)を使って生活していたこともあってか,特定の形の月が昇るのを待って拝む月待ちの行事が行われていました。また,こうして月が出るのを待って過ごしたことから,遅くなっていく月の出を表す呼び名も生まれました。“十六夜(いざよい)の月” “立ち待ちの月” “居待ちの月” “臥(ふ)し待ちの月” “更待ちの月” などという言葉がそれにあたります。 “いざよい”は,ためらってぐずぐずすることで,“十六夜の月”は,ためらうように昇ってくる満月の翌日の月を表した呼び名です。また,“立ち待ちの月”は出てくるの
※転載・複製は,一切お断り致します。 (c) 1999-2002,2006,2007 Mira House. All rights reserved. ★ブルー・ムーンのページは新サイトで更新しています。こちらへどうぞ → ブルー・ムーン | 星空入門 “ブルー・ムーン”という言葉にはもともと様々な意味がありましたが,1980年1月以降“その月2回目の満月”を指して呼ぶのが一般的になりました。 英語でブルー・ムーンといえば,“極めてまれに”という意味の "once in a blue moon" という熟語がよく知られますが,この言葉の起源が“その月2回目の満月”が珍しいことであるという説明は間違いで,こちらはもっと古い言葉です。 “ブルー・ムーン”という言葉は400年以上も前から使われていましたが,16世紀頃は“非常にばかげたこと”という意味で“月はグリーン・チーズでできている”のように
星座の中のギリシャ文字 明るい恒星には,星座の中で明るい順にギリシャ文字のアルファベットの名前がついています。これは,ドイツのヨハン・バイエルが1603年に『ウラノメトリア』という星表を出版した際に,各星座の星の明るい順にこれを割り当てたことが始まりです。以来,α,β,γ....という名前は“バイエル名”とか“バイヤー名”などと呼ばれ,頻繁に用いられるようになりました。 バイエル名は,だいたい明るい順番についていますが,順番が入れ替わっているものもたくさんありますので,注意しましょう。 ギリシャ文字は,以下のように読みます。 小文字大文字ローマ綴り日本での一般的な読み方ギリシャ式読み方英語式読み方
Mira is the famous variable star in Cetus. Mira's origin is Miracle !!
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