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衆院選
miyajibuta.livedoor.biz
養豚農家のこせがれ。一次産業をかっこよくて・感動があって・稼げる3K産業にするべく活動中。みやじ豚は銀座の松屋百貨店をはじめ多くの飲食店で扱われるように。毎月みやじ豚BBQ、農家のファミリービジネス研究会を開催中。都心で働く農家のこせがれに農業の魅力と可能性を伝えたい。 この1年で、大半の養豚業が廃業に追い込まれるかもしれない。 大げさではなく、それくらい養豚業界は危機的状況なのである。 現在、豚を1頭出荷すると5000〜7000円の赤字になる。 統計から推測すると、日本の平均的な養豚業は年間出荷頭数が3000頭程度だろう。 少なく見積もって、1500万円の赤字である。 だいたい、えさ代と保健衛生費と水道光熱費で豚の売り上げが飛んでしまう。 その他経費や給料は支払えない。 今、まともに給料を払えている養豚家はほとんどないだろう。 「いつ、やめようか」そんな話が僕の耳にも聞こえてくる。 親父
すみません、画像が粗くなっちゃいましたが今年の松屋の御歳暮カタログから。 お肉屋さんで唯一みやじ豚を取り扱う「銀座初音」さんの特集ページは1ページまるっとみやじ豚。 尾崎牛も取り扱っている店舗で、このみやじ豚推しには感謝しかありません。 毎年、桐箱入りのみやじ豚しゃぶしゃぶや、桶入りみやじ豚味噌漬けを扱って下さっていますが、今回はそれに加えてみやじ豚に合う塩とポン酢をご用意しました。 お塩は、塩の専門家として有名な青山志穂さん、ポン酢は醤油の専門家「職人醤油」の高橋万太郎さん。 今年の御歳暮は、みやじ豚のしゃぶしゃぶに、お塩とポン酢をつけてお届けします。 それから、松屋さん、なんと今年150周年。 11月2日は150周年イベント期間中で、僕は15時から尾崎牛の尾崎さんと一緒にトークセッション。 会場は、松屋銀座屋上です。2-4日の期間中は、面白い方がたくさん来るので楽しそう☆ http:/
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