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アメリカ大統領選
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便利度 :★★★★★ 工作度 :☆☆☆☆☆ 推薦度 :★★★★★ 危険度 :☆☆☆☆☆ (下に紹介した現在使用中の小型ナイフについての評価です) 昔から山登りに刃物は必携とされていました。 最近は死語となっているかもしれませんが、以前はやや大振りのフォールディング・ナイフを『登山ナイフ』などと呼んでいたことを御記憶の方も多いと思います。 確かに、沢旅や藪山、あるいはサバイバル登山(ナンチャッテも含む?)などで、いざという時に役に立つのはナガサや剣先鉈を含む大型のナイフ類であることは間違いないかも知れません。 しかし、私も以前はナガサを自慢げにザックのサイドに取り付けて沢を歩いたこともありますが、実際には岩魚をさばく時に「使いにくい包丁」として活躍したくらいで、本来の出番はあまり無く、今では物置の何処かで錆にまみれているはずです。 また、テント場の整地で笹などの刈り払いを行うときも、ナガサや
便利度 :★★★★☆ 工作度 :★☆☆☆☆ 推薦度 :★★★★☆ 危険度 :☆☆☆☆☆ 最近のハイドレーションシステムは丈夫で高機能な物が多くなってきました。 その代表は米軍のMIL SPEC 適合の“キャメルバック”やイスラエルの軍装品メーカー“SOUCE”社の物などでしょうが、これらの製品は非常に堅牢なだけでなく、チューブとリザーバーをつなぐ部分がオートバルブ付のコネクターになっていて、チューブをザックにセットしたままリザーバーを取り外しても水が漏れず、内部洗浄も容易でとても使い勝手がいいのですが・・・、その分やや高価ですし、普通の水筒としては使えない(正しくは、非常に使い難い)という難点も併せ持っています。 したがって、これらの高機能ハイドレーションシステムは普通の登山やハイキングで使うのには些か大袈裟過ぎ、かなりのオーバースペックといった感じも否めません。 (SOURCEの民生用ハ
便利度 :★★★★★ 工作度 :☆☆☆☆☆ 推薦度 :★★★★☆ 危険度 :☆☆☆☆☆ 最近は山道具にも電池を使用するものが多くなりました。 以前はヘッドランプとラジオぐらいだったのに、今ではそれに加えて携帯・トランシーバー・ハンディーGPS・ビーコン、etc.・・・、と日帰りの山でも数個の“電池モノ”がザックの中に放り込まれます。 携帯など専用のリチウムイオン電池を使うものを除き、単3や単4などの標準的なアルカリ乾電池を使う機器がほとんどですが、これらを全部使い捨ての乾電池で済ますのは資源の有効活用の面でも問題ですし、実際に山に持っていくとなると、使いかけの電池に残容量があるにもかかわらず、人情として念のため新しい電池に交換してしまい、結果として引出しの中に訳の判らなくなった使いかけ電池が大量にたまってしまうという事もありがちです。 そんな訳で、最近は日帰りや一泊山行が多くなった私は、主
便利度 :★★★★★ 工作度 :★☆☆☆☆ 推薦度 :★★★★★ 危険度 :☆☆☆☆☆ (簡単な作業ですが、上手く仕上げるのは結構手間がかかります) 最近のテントは生地自体の防水コーティングもずいぶん良くなってきましたし、縫い目部分にもシームテープが貼ってあって縫い目からの浸水もほぼ皆無となりました。 大昔のビニロンテントが、重いし防水液臭いし、しかも雨になるとテントの内側に触れたところから雨漏りが始まり大変だった事を考えれば、まさに隔世の感がします。 現在でも、テントやフライ用防水布といえば依然ウレタンコート地が主流ではありますが、“GOLITE”や“INTEGRALDESIGNS”また“ブラックダイヤモンド”などの最新の軽量テントでは“シルライト”や“エピック”など、素材自体に強い撥水性を持たせた生地をコーティング無しで使用するケースも増えてきました。 しかし、これらの生地は、防水コー
便利度 :★★★★★ 工作度 :☆☆☆☆☆ 推薦度 :★★★★★ 危険度 :☆☆☆☆☆ 以前、ガーミンのマップソース“ TOPO 10M Ver.8 ”のレポートを記事にした時、コメントを頂いた“いどんなっぷ”さんが、自作の地図を紹介していたのを覚えていらっしゃるでしょうか。 この、“いどんなっぷ”さんの地図ですが、日本語表示が可能で、登山道も25000分の一地形図に記載のものは全て表現されているし、等高線の表記も25000図と同等、との事でした。 これがホントなら、価格さえ適正であれば、まさに「買い!」ですよね。 私も興味があったのですが、メインに使用しているVISTA Hcx-J では、“ TOPO 10M Ver.8 ”もありますし、“UUDのTOPO20m ”と、これを10m等高線にする“TOPO+プラグイン(現在発売中止)”もあるので、1マップ1ユニット限定の“いどんなっぷ”さん
当ブログは、管理者の山道具への拘りを綴ったもので、山道具というハードウェアーのみに特化し、記録等の記述は基本的に掲載しない方針です。 記事の内容は私の主観に基づいてお、り多分に偏った表現も多く、また、時々コラムで個人的な意見を述べてみたり、近況などを記事にすることもありますが、それも御愛嬌と思って御容赦ください。 ※ なお、当ブログ開設の経緯などは“山道具道楽へようこそ”(旧、トップページ)をご覧ください。 ★当ブログでは、読者から投稿されたコメントは、管理者が操作を行うまでは非公開状態のまま保存される設定となっています。 したがって、投稿を行っても即座に表示に反映されされませんのでご注意ください。 ★非公開コメントを希望する方のご質問にも全てお答えする方針ですが、情報の共有が当ブログの目的でもありますので、できる限り公開可能なコメントでお願いします。 ★当ブログへのリンクは自由ですが、記
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