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ノーベル賞
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というわけで聴いてください。 Google社の人工知能ライブラリ TensorFlow、それを音楽に使おうというプロジェクトの Magenta が発表されていたので試してみました。 手順は以下の通りです。 学習データの準備 特徴量抽出 メロディ生成 (あらかじめ、Python, Tensorflow, Magenta, Bazelのインストールが必要です。、 OSX El capitanの環境で行いました。) [学習データの準備] まず学習用のMIDIファイルを用意します。(MIDIとは、メロディなどを記録したデータファイルです) MIDIはこのmidiworld.comなどから色々ダウンロード可能ですが、実際に「メロディだけ」のMIDIファイルってあまりないです。 ということで、ここはこまめに手動で編集しました。 MIDIファイルを音楽編集ソフトで開き、ドラムやベースなどのメロディ楽器以
JASRACの公取審決取り消し 東京高裁「参入妨害」 これはなにげに大きな話、だったりね。 「なぜ独占契約になるの?」 簡単に言うとテレビやラジオ局は、 個別に楽曲の使用された数を調査しないで、自分たちの収入に比例して、 たぶんこれくらいは音楽で稼いだ分、と一括でjasracにお金を渡しているのです。 しかしこのやりかただと、jsarac以外の会社と契約している楽曲を使うことが局からすると、余計に手間も費用もかかる訳で、 音楽を使う側からしたら、めんどくさいから、 多数派のjasracだけでいいや、となってしまうわけ。 そうなると、必然的に独占契約的になってしまうのです。 「徴収はいいけど、分配は?」 そして「個別楽曲を調査しない」のだと徴収の方はまあいいとしても、 分配の方はどうしてるの?という疑問がでてくる。 この辺いろいろグレーで、Jasrac よりきちんと著作者に分配されてないこと
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