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2018-08-01更新:すっかり古くなってしまったこともあり削除します。公開されていた文章を読みたい場合は、GitHubの履歴をお読みください。セレクタ Level 4仕様 の機能を知りたい場合は、仕様書もしくは有志による日本語訳をご覧ください。
このノートは、Paul Irishによる記事 “WebKit for Developers” の日本語訳です。 僕ら開発者の多くにとって、WebKit はブラックボックスだ。HTML, CSS, JS, その他のアセットを投げると、WebKit は魔法でもかけたかのように、綺麗な Web ページを返してくれる。しかし、僕の同僚 Ilya Grigorik は本当の WebKit はこうだと言っている。 WebKit はブラックボックスではない。ホワイトボックスなんだ。さらにそれだけではなく、オープンなホワイトボックスなんだ。 じゃあ、これから次のことについて理解していこう。 WebKit ってなに? なにが WebKit じゃないの? WebKit ベースのブラウザで WebKit はどう使われているの? なんですべての WebKit が同じじゃないの? さて、世の中に数多くの WebKi
320 dpi Androidの密度グループ iPhoneを当てはめると、iPhone 3までがmdpi、iPhone 4からはxhdpiに区分けされそうです。日本で流通しているAndroidスマートフォンの多くはhdpiに属するでしょうが、最近のHD解像度の端末はxhdpiに属しそうです。 IS05やXperia ray, INFOBAR A01/C01などはグループ上hdpiに属しています。しかし、画面サイズが小さいことからピクセル密度が300dpi前後と、xhdpiに近くなっています。小型で高解像度な端末が増えると、所属するグループだけでは画面の精細さを判断するのは難しくなるでしょう。 ピクセル密度の違いが見た目に影響する さて、ピクセル密度のばらつきによって、すこし困ったことが起こります。密度の低い環境に合わせて作られたコンテンツの見た目が、密度の高い環境で良く見えない可能性が出て
2012年9月8日に開催されたHTML5 Conference 2012でお話したときのスライドです。 スライドを見る
Manipulating History for Fun & Profit ❧ Diving In ブラウザのロケーションバーは世にある UI のなかで最もギークなもののひとつだろう。URL はビルボードや電車の車体、はたまたグラフィティにまで現れる。戻るボタン (ブラウザでもっとも重要なものだ) と組み合わせれば、Web と呼ばれる複雑に絡みあったリソースの集合を行き来するとても強力な手段となる。 HTML5 の History API はブラウザのヒストリ情報をスクリプトから操作する機能だ。この API の一部にはヒストリを行き来する機能があるが、これは以前の HTML の頃より存在していた。HTML5 では、ブラウザのヒストリにエントリを追加する機能、ページの更新なしにロケーションバーの URL を書きかえる機能、ユーザーが戻るボタンを押しそのエントリがスタックから削除される際に発火
プレースホルダとHTML5のplaceholder属性 HTML5で導入されたplaceholder属性によって、フォームの入力欄にプレースホルダを設定できるようになりました。さて、この「プレースホルダ」とはそもそもなんなのでしょうか。また、プレースホルダにはどのようなテキストを書けばよいのでしょうか。 プレースホルダってなに? フォームの入力欄に、薄い灰色のテキストが表示されているものを見かけます。あのテキストや、テキストを提供する仕組みは、プレースホルダと呼ばれています。 Safariではアドレスバーに“Go to this address”、検索バーに“Google”というプレースホルダが設定されている。 「プレースホルダ (“placeholder”)」 とは、「実際のものに代わって現れるもの」を意味します。たとえば、Webサイトのテンプレートを作る際に、実際のページにはないテキス
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