サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
iPhone 16
mycophobia.hatenadiary.org
毎週見ている「サザエさん」ですが、OP主題歌を聞くとき、いつも音程が狂っているような違和感を感じていて、いつかちゃんと調べようと思っていました。後奏の部分がつぎはぎされていて転調がおかしいという話は知っていますが、それは別にして、歌の最初からおかしな感じがするのです。 1年ほど前に「サザエさん音楽大全」が発売されて、ちゃんとした音源とステレオで聞くと、TVよりは正常に聞こえる気がします。まずは、譜面を取ってみようと思い、キーボードの音と比較しながら音を取ってみましたが、どうもしっくりきません。ニ長調で取ってみましたが、いまいちなのでネットで調べてみると、「ニ長調」と「変ニ長調(=嬰ハ長調)」の2説があります。 自分には判定できないので、ピッチを検出できるソフトを探して、フリーソフトSound Engineのピッチチェッカーにかけてみましたが、伴奏やハモりのある場所ではあまりちゃんと働いてく
10月5日から「サザエさん」のオープニングが長野県になりました。 しかし、開田高原といえば御嶽山と必ずセットで語られる、切っても切れない関係なのに、背景に山がありません。似たような写真を、ロケ地と思われる「開田高原 木曽馬の里」 http://www.kis.janis.or.jp/~kiso_uma/ から探してきましたが、やっぱり背景は御嶽山です。(写真は引用させていただきました) なんか、あわてて背景を差し替えたような気もしますが、だとしたら草薙とエイケンは大変だったでしょうね。 「ヤマノススメ」2期も今日の放送からエンディングが1期の曲に戻ってしまいましたが、背景に御嶽山が描かれていたため?のようです。おそらく開田高原からの眺めですね。 ※ 2件とも、特に情報があるわけではなく、個人的な推測に過ぎません。 御嶽山は一度登頂もしましたので、ニュースで聞く被害に心を痛めつつ、いろいろな
にゃんぱすー 「のんのんびより」10話に出てきた背景の星空が、どうもオリオン座周辺っぽい。 というわけで星図と比較してみました。(滝星図6.5等を利用、色線は加筆) だいたい合ってる、とも言えるわけですが、実際の星空には無い明るい星もたくさん付け加えられているのが惜しいところです。 また、この絵を見たときに感じた違和感の原因ですが、初日の出前の沈みかけのオリオン座がものすごく横倒しになっています。オリオン座の三つ星をちょうど天の赤道(星図に赤い線で記入)が横断しているわけですが、これが鉛直線から15度程度になっています。 水平線と交差する点(真東か真西)での、天の赤道の鉛直線からの傾きは、観測地の緯度に一致します。日本であればこの角度は約40度となるはずなのです。しかしこの作画が真実だと仮定すると、現場は北緯15度程度の場所ということになります。日本の最南端でも北緯25度くらいなので、聖地
パネルディスカッション「アニメーションと仮現運動〜この似て非なるもの?」を見てきました。正直、この分野の理解と共通認識がこれほど進んでいないのかということに頭が痛くなりました。 フィルム上映でコマ間に黒ブランクが挟まれているのに認識されない。 静止画の連続提示が運動として認識される(仮現運動)。 60fps、24fps(実写フィルム、1コマ作画)、12fps(2コマ作画)、8fps(3コマ作画)の違い。 といったあたりが、うまく整理もされず「残像」「仮現運動」といった言葉でなんだか適当に説明されているような状況のようです。 表示装置については液晶画面で黒ブランクがなくなっても同じように見えるという話がありましたが、最近のDLPなんてRGBの時分割表示でPWM変調による光強度呈示だったり、それでもちゃんと見えてるのって、皆さんあまりご存じじゃないんでしょうか。 信号処理を専門とされている吹抜
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『mycophobia.hatenadiary.org』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く