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大谷翔平
nanikaka.hatenadiary.org
前置き ゲームの問題(プレイヤーが2人いて、お互いに最適な戦略を取ったとき勝つのはどちらか、みたいな問題)のときにたびたび耳にするGrundy数、これまでさっぱり何のことやら分からなかったのですが、解ける問題のレパートリーを増やすために、少しは理解しておこうと思って調べてみました。備忘録を兼ねてここに書いておこう、そうしよう。 蟻本にもgrundy numberについて書かれていますけど、今回は主にAlgorithm Tutorialsの項を利用しています。というか、このページのほぼ和訳+自分の解釈つきみたいな流れになります。 ゲームとは ここでいうゲームとは、 2人で行う 完全に情報が分かる(トランプで相手の手札が見えない、とかそういう分からない情報がない) 出力は勝つか負けるかのどちらかのみ で、こういうのは大体、交互に状態を遷移させるタイプが多い。状態には、遷移先が無い終端状態が存在
この記事はCompetitive Programming Advent Calendar Div2012の第24日目の記事として書かれているものです。 自分は競プロでJavaを使っています。環境はWindows版Eclipse Java EE IDE for Web DevelopersのIndigo(3.7)です。 競プロにおいて、無意識に当然のように使っているEclipseのコマンドやショートカットをまとめたらいい感じの記事になるんではないか、と思ってこれをネタにしてみました。うまくショートカットを使うと、コーディングの時間が短縮できたりして有利になりますね。 自分は今Indigoですが、他のバージョンでも同じコマンドが使えると思います。なお、MacやLinux版のEclipseではコマンドが違うかもしれませんので、その時は適宜読みかえてあげてください。 地図 この記事で登場するコマン
気合 11月12日〜11月14日に行われたICPCアジア地区予選福岡大会に明治大学のチーム「MINTIA」として出場してきました。 ICPCに出場できる権利があるのは今回までということでかなり気合を入れていきました。 うちの大学からは過去数回アジア地区予選まで進出しているのですが、自分の知っている範囲内では、成績はHonorable Mentionで終わっています。なので、自分の代でなんとしてでも順位を貰おうと意気込んで行ってきました。 欲望・野望 まぁこのほかにも、「福岡行くんだからとんこつラーメン食べまくるぞ!」とか、「twitter上でしか知らないあの人に生で会える!」という楽しみも当然ありました。そして実際に多くの人とご挨拶を交わすことができました。ただ、声を掛けるチャンスが掴めず、チームイントロダクションのときにちらっと顔が見えただけに終わってしまった方もいます。残念です。別の機
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