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文学フリマ公式ブログに、参加した人の感想文がたくさんトラックバックされていました。 http://d.hatena.ne.jp/jugoya/20090510 というわけで、あたくしどもの、販売計画の参考になりそうな箇所を、ズラズラ抜き出しておきます。 ---------- 1.売れるのは、20-30冊くらいかしら。 →だいたいの、目安。 愛知県から参加するとなると、「よくばって在庫を持ち込みすぎたため、帰り道、カートの車輪が熱くなってちょっと慌てました(nariharaさん)」ってことにだけは、なったらいけない気がしますが、といって、 「売り物になるのはたったの5部で、驚いたことにというかありがたいことに、午後には売り切れてしまった(msrkbさん)」ってのだと、ちょっと惜しい気がします。。。 「この日の最終的な売り上げは30部。決して多くはないですが、私
近所のブックマーケット閉店に伴い、有名なライトノベル「灼眼のシャナ」「ゼロの使い魔」を破格の値段で購入しました。 改めてラノベ作法に注意しつつ読むと、さすがに、両方ともアニメになって、それが何クールか続いたほどなので、おもろく、そして「巧妙に」描かれているなあと感じた次第。 というわけで、なるほど! とより感心した「灼眼のシャナ」を、構造解析したいと思います。 【ネタバレ注意】ということで、お願いします。 ---------- ■プロローグ2ページ。 日常が淡々と続くと思っていた。 ■本編冒頭、「坂井祐二は、怪物に喰われつつあった」 →クーンツの言う「最初の3ページが勝負」が、見事に当てはまっていて、3ページ目で、読者の注意をガッチリ引いてます。 ■主人公、シャナと出会う。シャナ「徒」「封絶」「ミステス」等の用語を混ぜ、怪物退治。 怪物の方が、シャナの紹介をする。「貴様、
赤子が母乳を飲むさまに、あー、人間ちゅーても、哺乳類なんだなあと思った今日この頃。 そういえば、「哺乳類」って、悪名高い「混ぜ書き」の被害に遭って 「ほ乳類」などと書かれることが無かったかしら――と思い、ついでに、 どうして混ぜ書きが醜いのかを考えてみました。 漢字の混ぜ書きといえば、たとえば「やぶたん」でおなじみの「破たん」ですが、 混ぜ書き反対の人は、えっと、こちらのウェブサイトのように、 >「破綻」は破れほころびることである。「破たん」では「ほころびる」という暗黙の理解が希薄になる。 >実際はむしろ理解しにくくしている >こんなものは日本語の体をなしていない。なによりも汚らしい。 と、半ば、感情的に怒ってたりするわけです。 あたくしも同じで、汚らしいと感じ、イライラしてきます。 でももうちょっと、どうして汚いのかしら――普通に、漢字&平仮名の日本語 (「美しい
アメリカの、Lake Superior State University in Michigan (ミシガン州立スペリオル湖大学?←レイク・スペリオル州立大学というらしい)というところが、「今年抹消すべき単語リスト」というのを発表したみたいです。 www.guardian.co.uk/theguardian/2009/jan/05/list-words-should-banned 大学ウェブ: www.lssu.edu/banished/ 何ちゅーか、暇なことをしているなあと思ったりもするのですが、今年で34年目を迎える、伝統ある行事みたい。 「聞き飽きたり、不適当だったりして、今年はもう聞きたくない単語や言い回し」 を、ズラズラ選出するということで、まあ、流行語大賞みたいなものですね(←ちょっと違うか) で、どんなものが選出されたかというと、英語の分からんあたくしでもなるほ
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