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ノーベル賞
news.yahoo.co.jp/byline/sakuraiyukio
2021年の税制改正で、住宅ローン減税の「50平米規制」が緩和される見通しとなった。 不動産業界と1人暮らし、2人暮らしの人たちにとっては、悲願の改正が実現することになる。 というのも、現状、「10年間で400万円」というような大型の住宅ローン減税を利用できるのは、「登記簿面積50平米以上の住宅」という規制があり、その面積に満たない分譲マンションは対象外となっていたからだ。 「登記簿面積50平米以上」は、分譲マンションの3LDKであれば、楽々クリアできる。2LDKでも、大半は50平米以上だ。 しかし、1LDKではむずかしい。広さがクリアできず、住宅ローン減税の対象外になるのが普通だ。そうなると、3人家族、4人家族の世帯は住宅ローン減税が使えて当然なのに、1人世帯、2人世帯は、1LDKや一部2LDKの購入で住宅ローン減税が利用できないことになる。それは、おかしな話だった。 4人家族、3人家族
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