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ネジ専門商社「ナニワネジ」(本社・大阪市浪速区日本橋)は、日本橋で現在営業中の小売店舗2店舗「日本橋本店」「日本橋2号店 商業館」(日本橋3-7-2)を6月10日までに全て閉店することを発表した。 ナニワネジは、1948年にネジ卸商「日東商会」として創業。その後は事業拡大に伴って工具・産業機械などにも取扱商品を拡大、現在は近畿から九州まで広範囲に営業網を持つ専門商社として業界内での知名度は高い。その一方、創業の地である日本橋では本社ビル内に一般向けの小売店舗(現・日本橋本店)を併設し、多種多様なネジ類を少量から購入できる専門店として多くの支持を集めてきた。2012年には本社に隣接して工具類の販売に特化した日本橋2号店「商業館」、そして関連事業としてペット用品専門店「ペットまんま」もオープンしている。 今回の店舗閉店は、建物の老朽化による解体とそれに伴う移転を理由とするもの。特に本社のある1
家電量販店大手の上新電機(本社・大阪市浪速区日本橋西)は、創業の地・日本橋で営業する店舗の全面再編計画を今月28日に発表した。 ▲現在の店舗網と、再編後の営業計画 今回の店舗再編は、旧耐震基準により建設された既存店舗の改善措置が必要になったことによるものだが、再編にあわせて「時の経過とともに変化してきた日本橋の市場特性に合わせ、新たにジョーシンの店舗ブランディングを構築」するとしている。 まず、10月初旬から11月にかけてCD・DVD・ゲーム専門店「ディスクピア日本橋店」、家電専門店「日本橋1ばん館」、PC専門店「J&Pテクノランド」を閉店。旧ディスクピア跡は解体し、上記既存3店舗の事業を集約した新店舗「(仮称)新日本橋1ばん館」の建設に着手するが、新店舗オープンまでの間は、旧テクノランド跡を「日本橋店」として新店舗とほぼ同様の内容で営業する。 「(仮称)新日本橋1ばん館」および「日本橋店
ヤマダ電機グループのPC専門店「TSUKUMO(ツクモ)」(株式会社Project White、群馬県高崎市)が、日本橋に新店舗をオープンすることが明らかになった。 既に公開されているアルバイト募集広告に記載された住所によると、出店地は日本橋3丁目の堺筋に面した一角で、オープンは9月を予定している。 ツクモは「株式会社九十九電機」として1947年に東京・秋葉原で創業。秋葉原を拠点に全国主要都市での多店舗展開を進め、ピーク時の2000年には約374億円の売上高を計上したが、その後の競争激化などから2008年10月に民事再生法の適用を申請。現在は、再建スポンサーとなった家電量販大手・ヤマダ電機の子会社「株式会社Project White」が事業を譲受して運営している。 なお、かつて日本橋で営業していた店舗は、上記の再建途上で2009年9月に閉店しており、今回の新店舗はなんと8年ぶりの再進出。ま
ビックカメラグループのPC専門店・ソフマップ(東京都千代田区)は、日本橋エリアで展開している3店舗のうち、日本橋5丁目・地下鉄恵美須町駅近くの「日本橋店」(日本橋5-12-8、堺筋アーケード西側)を4月2日で閉店することを明らかにした。閉店後の商品サポートや予約商品受取などは、近隣の「なんば店ザウルス1」「なんば店ザウルス2」にて対応するとしている。 ソフマップは1990年代の最盛期、難波・日本橋エリアだけで店舗網を10店舗まで拡大したこともあったが、2000年代に入ると競争激化による業績不振から徐々に縮小。2010年にビックカメラの完全子会社となった後は、難波・日本橋エリアでの旗艦店をオタロードの「なんば店(ザウルス1・ザウルス2)」と位置づける一方、かつての拠点であった地下鉄恵美須町駅周辺では店舗の撤退を進め、現在では「日本橋店」を残すのみとなっていた。 ■関連リンク ソフマップ ■関
中華料理の全国チェーン店として高い知名度を持ち、日本橋エリアでも「日本橋でんでんタウン店」(日本橋5丁目)と「堺筋でんでんタウン店」(日本橋4丁目・堺筋アーケード東側)の2店舗を展開している「餃子の王将」。かつての電気街華やかりし頃を彷彿とさせる「ウインドウズミレニアムセット」など店舗独自のメニューも充実し、来街者にも長年親しまれている存在だったが、最近になって上記2店舗がいずれも無期限の休業状態となっていることが明らかになった。 この2店舗はいずれも「餃子の王将」本社(株式会社王将フードサービス、京都市山科区)の直営ではなく、フランチャイズ(FC)契約を結んだ「株式会社DDTダイニング」という会社が運営しているが、先日同社社長が出入国管理法違反(不法就労助長)の疑いで逮捕されたことが明らかになっており、休業はその影響とみられる。 現在、両店舗ともに「都合によりしばらく休みます 店主」と記
定食屋「ちょいメシ あさちゃん」(日本橋3-8-2)は、今年12月20日で閉店することを発表した。店頭の掲示によれば、13年7ヶ月の営業期間であったという。 同店は、ありえない大盛りを提供することで知られ、各種メディアでも紹介されることが多かった日本橋の名物店。また、定休日の告知文が世相を反映したユニークな文章に毎週変えられることでも知られ、その貼り紙がネット上でまとめられることでも話題を集めていた。 ■関連リンク 食べログ – ちょいメシ あさちゃん 店舗情報 (以下は定休告知のまとめサイト) NAVERまとめ – 大阪日本橋『ちょいめし あさちゃん』の休み文句 おまけ的ポンバシ – ちょいめしあさチャンお休みの理由2011コンプリートしましたっ! ■このサイトは日本語のみとなります。對不起,這個網站只有日語版本。Sorry,this site is Japanese text only
2024.05.29 髙島屋東別館フードホールに新店舗 「挑戦してこそみな麺類」と「鰻の成瀬」が出店 日本橋3丁目の髙島屋東別館1階「コミュニティーフードホール 大阪・日本橋」内に、ラーメン店「挑戦して […]
日本橋5丁目の家電専門店「喜多商店」(日本橋5-6-20)が、突然の閉店を発表した。既に店内は商品のほとんどが撤去され閑散としており、店頭にて確認したところ本日20日をもって閉店するとのこと。 同店は日本橋エリアにおける家電専門店の老舗で、昭和の一時期にはテレビ・ラジオCMでの「来た・見た・買うた(末期は「買った」へと変更)の喜多商店」のキャッチコピーと合わせてその存在を近畿一円に知られた。近年では大型家電量販店の台頭による競合激化などからかつてほどの存在感は薄れ、電波媒体でのCM放映もなくなってはいたものの、最近になってアマゾンマーケットプレイスへの出店といった新たな試みも始めていただけに、事前告知が全くない形での閉店にはツイッターでも驚きの声が多数上がっている。 なお、現店舗の活用方法やアマゾンにおける今後の事業展開の有無、会社自体の動向などについて、現時点での公式発表は一切ない。ちな
ズボラな人間でも続けられる、エコロジカル生活入門。●what's ecogroove? ●ecogroove日記…ブ ログ で日記やってます。 ●こんなecoやってみました!…エコな実験の記録です。 ●ecoな広告…世界の環境広告セレクション。 ●ecoな情報…気になるセミナーやアクションなど。 ●ecoな物…使える!ecoグッズ。 ●ecoな食…体にいいもの は、地球にもやさしい。 ●ecoな本…学べば学ぶほど、楽しくなります。 ●ecoな音楽…ecoな毎日のBGMにおすすめ。 ●eco生活のコツ…簡単、便利で、気持ちいい。 ●ecoな遊び場…どうせ遊ぶなら、こんなとこ。 ●ecoな映画…読むよりも、グッと頭に入ってきます。 ●ecoなリンク…のぞけば何かが広がります。 ●ecoなデータ…たまには しっかりお勉強。 ●profile…こんな私がつくってます。 ●mail…ご
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