決して謝らないでください! インターネットはきわめて民主的で平等なプラットフォームです。誰かがリンゴを買ってきたとしましょう。リンゴについて深い愛と体系的な知識を持ち、普段からリンゴを取り扱う人がいます。「リンゴだ!」彼はそう言ってリンゴについて語ります。その隣にはリンゴについてまったく無関心かつ無知で、リンゴなんて食べたことのない人がいます。「リンゴだ!」彼もそう言ってリンゴについて語ります。前者は後者を内心馬鹿にしています。前者は後者とは話そうとしません。しかし後者はどうでしょう?後者は、自分にはすぐれた洞察力と理解力があるため、前者が持っているものなんてすぐに手に入るだろう、自分はその努力をしていないだけだと思っています。つまり後者は後者で前者のことを内心馬鹿にしているのです! インターネットにおいて、持てる人も持てない人も、努力した人も怠惰な人も、同じ一票を持ちます。もちろん影響力