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大そうじへの備え
note.com/akirafukuoka
本連載にとって最も重要なキーワードの一つである「パーパス」について解説します。あなたのブランドが消費者、そして社員やパートナーたちに愛され、一貫した事業を提供し続けることができるかどうか——ブランドを成功させるための本当の鍵をぜひ理解してください。 ブランドが最も大切にしなければならないものFICC BX事業部の福岡です。今年は映画の当たり年、シリーズ10年越しの完結作『アベンジャーズ:エンドゲーム』から大作ラッシュで映画ファンとしては休まる間もありません。さて、早速本題ですが「ブランドにとって最も大切にしなければならないもの」って何でしょうか? それは「パーパス」です。パーパスとは「ブランドが社会と共有する目的」であり、ブランドが善良な精神に基づき社会にどのような影響を与え、何を成し遂げたいのか?あらゆるブランドのアクションはそこからスタートします。 パーパスがブランドに与える力しかし
FICC BX事業部の福岡です。前回の記事で「ブランドの本質を初めて理解できた」「今後の更新が楽しみ」など想像以上のポジティブな反響に驚いています!2回目の今回は皆さんの頭を悩ませるブランドの「弱点」のお話です。皆さんはどうすれば競合と戦えるブランドが作れると思いますか? ブランドが持っている「強み」とはブランドを抱えている皆さんに方針によく聴くのが「他社に負けないように、他社がやっていることを真似しよう」というものです。そのお気持ちはよーくわかります。負けているところを埋めることで、自ブランドが挽回することができる――確かに一理ありますが、悲しいかな足りないところなんてものは探せばいくらでも出てきてしまうものです。 叩けばいくらでも出てくる「弱点」よりも、まずはそのブランド自身にしかない「強み」、そのブランドだけが提供できるベネフィットに目を向けるべきです。 ブランドは「機能・性能」を保
私たちはFICC BX事業部ですこのブログは何? 「ブランドとはなんなのか?どうすればブランドを豊かにすることができるのか?」それをみなさんに知ってもらうためのブログを始めます。 FICCは何の会社? 改めまして、初めまして!私はFICC BX事業部・事業部長の福岡です。私の所属するFICCはデータに基づくマーケティングを提供するデジタルマーケティングエージェンシーです。ブランドを成長させるために、戦略立案から施策実行まで一貫して提供するのがFICCの仕事です。 そして私が事業部長を務めるブランドエクスペリエンスクリエイティブ事業部(通称:BX事業部)は、企業のブランドの強みを発見・強化し、ブランドを起点としたマーケティングやブランディング施策を行うことを目的とした事業部です。つまり ・そのブランドを理解し ・そのブランドの強みを見つけ ・そのブランドの強みをどう活かすか を考えるのが私た
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